こんにちは。毎日映画が語れる仲間を持ってしまうなんて、ほんと奇跡のような毎日です!ジャスミンKYOKOです!
TOP画像出展:https://blogs.yahoo.co.jp/sonogono_pony/36176532.html
だからと言って まじめに議論しているのか?と言えば、ミーハーな会話が多いです(笑)。
それがとてつもなく楽しい。
20代前半にブラッド・ピットを知ってから、映画雑誌「スクリーン」を折り込みのポスターに惹かれて買ったり、カリフォルニアでブラピと一緒に食事ができるキャンペーンをうたった、エドウィンのジーンズを買ってみたり(笑)。
ブラピ愛はハンパじゃなかったよ(アホ)。
中学の時からスタローンが大好き。でも「好きなスターは?」を聞かれたら聞いた人が全員知ってて説明がいらない上になおかつ引かれることはない、「ブラッド・ピット」を長年、表向きの回答として使ってきた(笑)。
でも、やっぱりブラピは好きなんだよ、アンジーに愛想つかされて離婚されても(笑)。
この前の『マリアンヌ』を観て、再確認(笑)。
そして、最近のネイバーズのラインで、デビッド・フィンチャー監督の映画に出てきたグッズをかわいくイラストにしてある画像の話題が出て。
わたくしKYOKOの中の、ブラッド・ピット最高の映画『セブン』を久しぶりに観たくなった♪
出展:http://www.cinemawith-alc.com/2013/10/seven.html
『羊たちの沈黙』で怨恨や金目的ではない、「愉快犯」のような犯人モノが流行りだし、この映画はその最高峰。
映画のオープニングがそれまで見たことがない作り方で、オシャレで不気味でスタイリッシュで、劇場に行った時、本当にビックリした。
この『セブン』以降、似たようなオープニングの映画が一気に増えた。
それくらい斬新だったということだろうね。
それに わたくしKYOKOのアメリカかぶれに色んな影響を与えた映画でもある(笑)。
舞台はどこかは知らされないが、犯罪がとにかく多い街。
あと7日で警察を退職するサマセット刑事(モーガン・フリーマン)の後任に新しく署にミルズ刑事(ブラッド・ピット)が赴任してくる。
出展:http://k-onodera.net/?p=194
ブラピってほんと、これくらいしか警察の役ってないから、貴重な映画なのである。
新任地最初の殺人事件が起きた。犯人のメッセージから、サマセットは、キリスト教における7つの大罪になぞらえて事件は起きていると察し、これは始まりの事件だとミルズに告げる。
もうねー、なんというかよく出来ていて、怖いし、引き込まれる。
あと7日で辞めようとしてるのに7つの大罪によって7人が殺されるからタイトルが「セブン」。ゾクゾクします♪
モーガン・フリーマンは既に『ロビン・フッド』(ケヴィン・コスナーの方の)で好きになってたから、ブラピと共演ということで楽しみだった♪
出展:http://blog.goo.ne.jp/kikumasahawk/e/
今はお父さんの役とかするので、言葉遣いが丁寧なブラピが多いけど、この頃は、下品極まりない言葉遣いのブラピがたくさん見れてよかったーー(いいの?笑)
残酷なシーンが多いけど、とことんダークな配色にこだわって作られたシーンや建物、部屋の配色などを観るのが楽しいのと、7つの大罪っていうのもいいし、
ビックリするラスト、ブラピのかっこよさとモーガンの渋さ。
何度観ても面白い。
出展:http://kun-maa.hateblo.jp/entry/2015/09/27/073000
アメリカ映画の犯罪映画によく出てくる、不必要なくらい立ち上る下水の湯気が好きです(笑)。
ニューヨークで夜歩き周る時にその「湯気」を目で探してたのは私くらいかもしれません(笑)。しかし、見つけることが出来なかった(>_<)
不気味さを演出するのに必要だもんね~。それに死体が入っていそうな路地裏にあるデカいゴミ箱!!
この映画でも犯人を追っかけるブラピが非常梯子から誤ってそのゴミ箱に転落する。アメリカの路地裏に設置されてる黒くてデカいゴミ箱を見るとついニヤケてしまう。
怖くて路地裏の奥に入ることは出来ないけど遠くから観てはウキウキしています(アホ)。
あと、アメリカの古いビルにある、鉄製の非常階段兼、梯子にもシビレる。
警察が踏み込んだ時に犯人が裏から逃げる、アレです♪ ふふふ
下町の路地に設置されてる金網も好き♪あれを飛び越えなきゃいけないから刑事は若くないと大変よねえ♪ ふふふ
出展:http://blog.mushmans.com/?month=201203
わたしがいつか書斎を持ったら置きたいと思ってる、この緑のランプ♪
『セブン』で、モーガン・フリーマンが犯人を特定するべく、7つの大罪について調べるために図書館に行く。
出展:https://ameblo.jp/shinji0514/entry-11866271097.html
↑真っ暗な図書館の中にこの緑の光だけが浮かび上がる見事なシーンが20年以上経った今でも、焼き付いている。この図書館に行きたい。
FBIは異常犯罪捜査の一環として7つの大罪や、
核関係の本を借りる人をリストアップしているという話がでてくる。
アクションや犯罪映画をたくさん借りていたわたくしKYOKOはゲオやツタヤが警察に協力する時、自分もリストアップされているかも!??などとアホな空想をしておりました(笑)
出展:http://cinema-freak.net/
↑ブラピとグヴィネス・パルトロウが付き合うきっかけになった映画♪
この映画で初めて彼女を知り、「地味なのにーーー!!」と悔しがった思い出あり(アホ)。
共演すると付き合ってしまうブラピちゃん。
アンジーの次は誰になるのか、ラブシーンは解禁されてそれは嬉しい反面、ハラハラします(余計なお世話)。
出展:https://movies.yahoo.co.jp/movie/
↑アメリカ警察の必需品、マグライトも欲しい!!(武器にもなる、柄が長い、懐中電灯)。
快晴のロサンゼルスで、わざわざ降雨機を使っていつも雨を降らせながら撮影された本作。家具や建物がレトロで観ていてウットリします。
ブラピが雨の中、コーヒーテイクアウトを持ってきますが、この頃はまだスタバがなく、「コーヒーのテイクアウトできるんだー、いいなあ」と思いながら観た。
するとしばらくしてスターバックス上陸したみたいで、同じくフィンチャーの『ファイトクラブ』で、まだ地元になかった、スタバを知ったのだった。
映画で思い出す文化の歴史と自分のその頃の感情♪いいねーーー。
異常犯罪映画の中ではトップクラスに属します。まだ見てない方はぜひ。
@『セブン』(1995年 米)
ミルズ・・・・・・ブラッド・ピット
サマセット・・・・モーガン・フリーマン
トレイシー・・・・グヴィネス・パルトロウ
サスペンス度・・・・★★★★ 残虐度・・・・★★★★
スタイリッシュ度・・★★★ エロ度・・・・★★
初デート不向き
ホラーや残虐映画を見れない人不向き
@こんな映画が好きな人におススメ
『羊たちの沈黙』『ドラゴン・タトゥーの女』
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