こんにちは、ネイバーズカフェの
店長、KYOKOでーす♪(書いた日5月15日)
昨日は、ラジオ「俺のどん底」の1周年パーティもあり、
その後、青野先生とM・Hちゃんと初めて3人で
青野先生おススメのオシャレバーで飲んだので
酔っぱらってしまい、ソファでオッサンのようにうたたね・・・(;^ω^)
美味しかったなあ・・・あのカクテル・・・✨
ミュージシャン大澤さんのつてで
ポール・マッカートニーにもギターを提供したという、
日本の名工、『ヤイリギター』の展示&試奏のイベントも
やることが決まりましたよ!!
ギターに興味をお持ちの方は7月20日は空けといてくださいね!!
ヤイリのギターを触って弾ける、またとないチャンスです♪
昨日、酔っぱらって歩きながら。大名の飲み屋さんの街の平和なこと!!
『ボーダーライン』を見た後は、
日本の歓楽街の平和さに一種の奇跡を感じます(笑)
中洲大洋で見たけど、
この時も映画館を出た時、中洲の平和さにホッ(余韻が長い人・・・)
ホラーとかその怖さではなく、
現実にこんな世界があるのか・・・という恐怖。
FBIのテロ対策班のケイト(エミリー・ブラント)は、その優秀さと経験値の高さから、
メキシコ麻薬カルテル(組織のこと)撲滅部隊に抜擢される。
隣国メキシコの知らなかった現実がケイトの目に焼きつけられる。
誘拐、暴力、殺人、銃撃。
それが、国境の町では日常なのだ。
CIAから部隊に加わる特別捜査官マットにジョシュ・ブローリン。↓
この人、いつまでも若いよね!!昔が老けてたから??変わらない気がするなあ。
芸歴長そうだからもっと歳かと思ったけど、
わたくしKYOKOの3つ上で48だった(笑)
デビューが『グーニーズ』!!子供にぜひ見せてほしいアドベンチャー作品で
私が勧める1作なんだけど、それに出てたんだ!!
冒険する4人の子供のうちのお兄ちゃんらしいけどね(*’▽’)
今度もっかい観てみようっと♪
驚いたのが長年、妻がダイアン・レインだったってこと!!(最近離婚したらしい)
あの美人と結婚してたんだあ。
↑今、アメリカのTVシリーズでヒラリー・クリントンを演じているらしい、ダイアン・レイン♪
映画の会のM・Fちゃんが、
「ジョシュ・ブローリンがかっこよかったですよ」
確かにシブイ!!現実に驚き、たじろぐケイトに厳しく現実を教え、
身を守らせる。
アメリカの国境で今、何が起こっているのか。
「警官を見たら敵と思え」
ギャー 怖い!!!
メキシコで正義はないのか。メキシコのあの町で生きていくためには
警官も正義を捨てないと、家族の命はない。
何かのドキュメンタリーで見たけど、カルテルに売られた少女が、
アメリカに麻薬を運ぶため、
ビニールに入れた麻薬の袋を飲ませられ
胃に入れて国境を渡るというのがあった。
胃酸でビニールが溶け、麻薬が大量に体内に入りそのまま死亡する例も多いらしい(T_T)
人間の体を運ぶ道具にするカルテル。怖い~
この映画を観たら、トランプが言うように
「メキシコとの間に壁を作りたい」という
気持ち、わからんでもない(^▽^;)。壁作っても すぐ突破するだろうけど・・・。
↑部隊に加わるもう一人。コロンビアに籍を置くアレハンドロ(ベニチオ・デルトロ)。
久しぶりの短髪でかっこいい♪
この人が、SWATみたいな恰好をするのも珍しくて新鮮♪
↑『ザ・ファン』で、デニーロに殺される野球選手を演じた。
この時はまだブレイク前だったね。
↑『トラフィック』でブレイク♪
メキシコからの麻薬でアメリカが汚染されていく3つの話が交錯する映画。
いかにもメキシコ人って雰囲気がかっこよかった♪映画も面白かった♪
『ボーダーライン』は、アメリカとメキシコの国境の意味と、
「生と死」、「善と悪」の境界線を掛け合わせたタイトル。
ケイトが守ってきた「正義」への定義が崩れていく。
女子の方が規律を守る傾向があるので、
警官や軍隊に入った時に「矛盾」を感じるのも強いんじゃないかな。
男子の縦社会は厳しいけど、先輩の不正や堕落を追及できない弱さが
あるからね・・・(;^ω^)
ロサンゼルスからハイウェイで30分も車で行けば、
メキシコに着く。
メキシコに日帰り入国するのもいいなあと
思ってた。
もう、絶対行かない!!国境、怖すぎ!!!
カルテルのボスをメキシコの刑務所からアメリカの施設に護送するシーン。
もう 震えあがります!!
メキシコシティ(メキシコの首都)には行ってみたいけど、
国境の町に行くの、やーめた!!(笑)
日本が海に囲まれててよかった!と思える映画です
ケイトが任務の辛さに、
つい、テキサスの地元の男とアバンチュール(古い?行きずりのH)
するんだけど、せっかく美人なんだから、もうちょっと顔選んだら?(そこ?)
と思った(余計なお世話 ・・・笑)
映画館を出て、中洲から天神に向かう100円バスを待っている時、
背後にスッと立たれ、思わず振り返ったKYOKOです
(ただのバス待ちの人に過剰反応)(笑)
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@『ボーダーライン』(2015 米)
ケイト・・・・・・・・エミリー・ブラント
マット・・・・・・・・ジョシュ・ブローリン
アレハンドロ・・・・・ベニチオ・デルトロ
@同じようなテーマを扱った作品でKYOKOおススメ
『トラフィック』(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、マイケル・ダグラス、ベニチオ・デルトロ)
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