こんばんは、ジャスミンKYOKOです。
東京の青山にあるパン屋さんが平尾にあるらしい。
・・・・というか(というのは後で知った)、ビジュアルが素敵で美味しそうなサンドイッチやさんを友人がインスタで発見してくれたのだった。
当然行きます♪
今回はイートインがあるので、ランチをしてきました。
店内はオシャレです!!しかも広くて開放的!!
⇧天井が高く、イートインも広々!大きな窓に明るい光が差し込んで和むランチタイム。
全粒粉を25%配合した食パンを使ったサンドイッチ「エッグクリームカツサンド」550円(税抜。手前)。
店名のロゴがサンドイッチの断面に記されているのも新しくていい感じ。
「マーガリン・ショートニング不使用」で「完全無添加」という、自然食にこだわる人にはたまらないパン屋さんです。
福岡には西新(にしじん)に「VIKING BAKERY 0(ヴァイキングベーカリーゼロ)」があり、2店舗ありますよ。
もくじ
「VIKING BAKERY F(ヴァイキングベーカリーエフ)の情報
※新型コロナウイルスの関係で営業時間が変更になる場合があります。
店名 |
「VIKING BAKERY F」 (ヴァイキングベーカリーエフ) |
住所 | 〒810-0014 福岡県福岡市中央区平尾2-15-16 |
TEL | 092-526-1505 |
店休日 | 不定休 |
営業時間 | 09:00~19:00(売り切れ次第終了) |
予約の可否 | 不可 |
クレジットカード・電子決済 | クレジットカード各種/PayPay |
座席数・喫煙可否 | 18席/全席禁煙 |
駐車場 | なし |
WEBサイト | HP imstagram |
アクセス
西鉄平尾駅から徒歩1分。
新型コロナ対策
店内のカウンターとイートインの間にアルコール消毒があります。
店員さんはもちろんマスク着用。
パンは希望を言って店員さんが取る仕組みなので、トングなどは触らず済みます。
天井が高いのと、店内が広いので、ゆったり安心できるイートインです。
「VIKING BAKERY F(ヴァイキングベーカリーエフ)」の魅力
完全無添加の色んな種類の食パンと、それを使ったサンドイッチ
「VIKING BAKERY F(ヴァイキングベーカリーエフ)」のパンは、「マーガリン・ショートニング」を使用せず完全無添加のパンです。
自家製の天然酵母を使ってあるので、自然派食品に目がない人にはたまらないお店になってますよ!
食パンは2斤サイズが4種類
⇧お店の前にこんな素敵な写真を張り出してあったら入ってみたくなる~。
食パンは「プレーン」850円、「くちどけホワイト」800円、「21シリアル雑穀」850円、「ハード系ブラック」1,300円の4種類(いずれも税別)。
生で食べても美味しい2斤サイズの食パンがイチオシのようです。
⇧焼き上がり時間にはここにずらっと焼きたての食パンが並びます。
「プティ」7種類のフレーバーのプチ食パンが楽しめる
⇧左から「オリーブ&オリーブオイル」460円、「ほうじ茶&ホワイトチョコレート」500円、「ガトーショコラ」520円、「ハニー&レモン」500円。
他に「チーズ&ブラックペッパー」460円、「竹すみ&ドライトマト」520円があります(いずれも税別)。
小さめの食パンサイズです。7種類のフレーバーを楽しめるなんてすごい。
種類豊富なサンドイッチ
サンドイッチはガラスケースに入っており、飛沫対策も安心。
フルーツサンドがいっぱい!!パイナップルまるごとも惹かれる!!あーーどれにしよう!
おかず系のサンドイッチもどれも美味しそう!具材は卵や、ほうれん草など、シンプルなものが多いです。
パンの味を引き立たせるためかもしれませんね。
「VIKING BAKERY F(ヴァイキングベーカリーエフ)」の店内のようす
入り口
遠目からも目を引く、たまご色の外観。窓も一面の大きなガラスじゃなく、窓枠があるのが欧米かぶれにはたまりません♪
店舗がかなり大きいのと、このアースカラーで西鉄平尾駅から歩いてくると、すぐわかりますよ。
⇧売ってある基本の食パンの紹介と、イートインのドリンクの看板。
カウンター
⇧コロナ対策でビニールカーテンをしてあります。
ベーカリー
ベーカリーもイートインもかなり広いです。欧米かぶれとしては、カナダ産の小麦粉が入った袋をドカーンとそのまま置いてある感じがたまらない!
しかもリフトに乗ったままというのがいい!!その雑さが外国らしさなのよ!、そしてなぜかオシャレに見えてしまう・・・。
日本の小麦粉業界も袋のオシャレさをがんばってほしい(余計なお世話笑)・・。
焼きたての食パンを冷ます棚が作り付けで設置してるのもポイント。
イートイン・カフェスペース
天井が高く、店内も広いので開放感があります。コロナ禍だとこういうお店が安心できますよね。
日光も差し込んできて、お部屋は明るく温かい雰囲気。
窓から見える、たくさんのグリーンもたまご色の窓枠と青い空とマッチしていいよ、いいよ!
テラスにいる気分になります。
丸太を1本使ったベンチもあります。木とアイアン(鉄)の組み合わせはたまらんぜよ~。
「VIKING BAKERY F(ヴァイキングベーカリーエフ)」のまとめと実食レポート
⇧スペシャルティコーヒーは、パンに合う豆を使っているらしく、エチオピアのスッキリした味。
ロゴの牛がヴァイキング(北欧発祥の海賊)のコスチューム着てるのがいいね。丑年だし(そこは関係なさそう・・・)。
イートインではサンドイッチに+300円でドリンクがつけれます。
⇧ドリンクの値段。カフェとして利用しても穴場です。
実食レポート 2021年2月
⇧全粒粉を25%使用した食パンを使った「エッグクリームカツサンド」550円(税別)。
ピクルスと卵は最強の組み合わせです♪ 美味しい!
ただ、全粒粉を使ってるパンのせいか、ちょっとパンはパサツキを感じたかな。
いつもしっとりふわふわサンドイッチを食べてる人には、固く感じるかもしれないけれど、噛めば噛むほど味がでるパンです。
もちもちという日本のパンによくある感じではなく、乾燥タイプの外国にありそうな感じ。
⇧あまおうとマスカルポーネ 750円(税抜)。
フランスのヴァローナ地方のクーベルチュールチョコ※をふんだんに入れた「ガトーショコラ」という食パンを使ったフルーツサンド。
※カカオ成分35%以上でカカオバター以外の油脂を使ってはいけない、製菓用のチョコの国際規格
おかずサンドも食べたけど、「やっぱりフルーツサンドを食べたいよね」ということで、これを友人と半分ずつ食べた笑。
チョコのパンが濃厚で甘いので、イチゴと一緒に挟むのはマルカルポーネチーズより生クリームの方が合うかも。
マスカルポーネだとまったり重く感じる。
750円だと、福岡では定食も食べれる値段笑。なかなかの値段です。
美味しいけど、もちもちふわふわのパンじゃないのでケーキのチョコスポンジを思うと若干パサついた感はあります。
ふわふわフルーツサンドを期待すると、若干違う気がしてしまうかも。
イートインにあるエチオピアの豆を使ったドリップコーヒーはあっさりしているので、このパンとよく合いました♪ コーヒーが足りなくなった!
パンに合ったコーヒーを選んでるのも凝ってますね!
まとめ
率直な感想は、サンドイッチにせずにそのまま食べた方が美味しいかもと思いました。
パン自体が個性的なので、具が負けちゃう気が。
フルーツサンドは白いくちどけがソフトな「くちどけホワイト」を使った方を食べてみたくなりました♪
アースカラーのお店も素敵でコーヒーも美味しかったし、楽しかった!!
「VIKING BAKERY F(ヴァイキングベーカリーエフ)」の情報
※新型コロナウイルスの関係で営業時間が変更になる場合があります。
店名 |
「VIKING BAKERY F」 (ヴァイキングベーカリーエフ) |
住所 | 〒810-0014 福岡県福岡市中央区平尾2-15-16 |
TEL | 092-526-1505 |
店休日 | 不定休 |
営業時間 | 09:00~19:00(売り切れ次第終了) |
予約の可否 | 不可 |
クレジットカード・電子決済 | クレジットカード各種/PayPay |
座席数・喫煙可否 | 18席/全席禁煙 |
駐車場 | なし |
WEBサイト | HP imstagram |
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