こんばんは、ジャスミンKYOKOです。
最近、注意力散漫なので、キチンと生活を心がけて生活してみたいと思います笑。
仕事が忙しくて頭がアホになってるのもあるけどね。
家に帰ってご飯食べて、さ、21時からは私の時間!とコーヒーを淹れたのはいいけど、飲まずにそのままうたた寝・・・ってことが最近頻発。
いかん・・・。
さて、今日の記事のお供は大濠公園近くにある、「KURUMI(クルミ)」というパティスリーでもあり、カフェでもあるお店。
古いアパートのような長屋をかわいくできるセンスってすごいよね。
さて、『チェルノブイリ1986』観ました。
ちょっと、がっかり笑。
なんかね、チェルノブイリ原発事故のことを描いてるんだから、こないだの『潜水艦クルスク』よりもっと重々しいと思ったのよ。
それが見事に外れて驚いた。まさか東側の映画があんなに軽い男を描くなんて思わなかったから。
カフェ利用でも、ここで食事やケーキを選んで先にお会計。お持ち帰りのケーキは預かっててくれる。
この日はバレンタインで、K氏にチョコを買うという理由で、荒戸までやってきたのだ(本当はカフェを利用したいがため笑)
⇧予約していたバレンタイン用タルト。インスタでかわいかったからソッコー電話して予約したのだ。(オレンジとレモンが超美味しかった!)
K氏は普通のチョコの方が好きとわかっていながら、自分が食べてみたいのを買う・・・笑。
アメリカ映画では自然なことでも、東欧やロシアで軽くふるまう男子ってなんか違和感があった。
彼女をナンパするために路線バスの前に立ちはだかってバスを停めたりね(^_^;)。
あれはハリウッドで描くと違和感ないけどね。
東側やロシアにだってあんな軽い男はいるかもしれないけど・・・・・。
脚本家や監督が『アルマゲドン』的なものに憧れてたのかなー。
それか、私がアメリカが描くロシア(ソ連)を観すぎてて、ほんとはこんな軽い男の映画はたくさんあるのかもしれないよね・・・(長い間のイメージとは恐ろしや)。
お会計を済ませて二階にあがる。
わあ、ここもかわいい♪ むき出しの梁とクリーム色の壁ってやはりかわいいよね。
テーブルセットもかわいかった。この日頼んだのは、「ハンバーグランチ」1300円。
最初に来たのはボリュミーでカラフルなサラダとスープ。
主人公が無茶をするタイプの、妙に自信があるナンパ男だった。
考えようによっては『TOP GUN』のトムと比べてもそう変わりはないんだけど(あれも自信満々)笑、チェルノブイリ!と思って行ったから馴染めなかった笑。
お皿もかわいい。焼き野菜で見えなくなっているハンバーグ。
『オンリー・ザ・ブレイブ』みたいに、チェルノブイリの消火の任務にあたって被爆して死んだ消防士たちを主人公にしてくれたらよかったけどな。
主人公はその消防士ではあるけど、ラブ中心だった笑。
ハンバーグにドリンクもついてたから、それをコーヒーにして、「ラフランス・タルト」540円を。
美味しかった。ハンバーグも粗挽き肉で肉肉しくて美味しかった。
ハンバーグは小ぶりだけどボリューミーなサラダもあったから、おなかいっぱい(しかもタルトまでつけたし)。
そういえば、ここ数年そんなラブが多めの映画って観てないんじゃないかな笑。
あるとすれば不幸な恋愛か、別居、死別、離婚、とかが主人公の身に起こってるくらいで・・笑。
『マリー・ミー』かなんか観て、私の感覚を平均的に保たねばいかんのか笑。