こんばんは、ジャスミンKYOKOです。
7連休が終わり、久しぶりの仕事終わりに、トム・ハンクスの映画『幸せのまわり道』をキノシネマに見に行った。
トム・ハンクスの映画でさえ、大きな映画館でやらないなんて、何やってるんだー。
邦画の台頭により、欧米かぶれは肩身が狭くなってきた(政権みたいに言うな笑)。
映画の会の人たちは邦画も韓国映画も平等に見る映画愛にあふれた人たちだ。私はその長でありながら、洋画しか観ない偏った人間なのだ(笑)。いかんね笑。
映画の前に星野珈琲でスフレパンケーキを食べた♪ 美味しかった♥
映画『しあわせの回り道』は、ちょっと微妙だった
トム・ハンクス主演の『幸せのまわり道』。
邦題はなぜに、毎回似たようなインパクトもないタイトルをつけるのか。
『幸せのちから』、『幸せのレシピ』、『しあわせの隠れ場所』、『幸せの行方』、『しあわせの絵の具』・・・・。もうよかて!!怒・・・笑
センスがないのかなあ、ごくたまにセンスある邦題もあるけど・・、これは安易すぎる。
父親との確執を持った記者の男が、全米で有名な子供番組の司会者ミスター・ロジャースの取材をすることになる。
ミスター・ロジャース(トム・ハンクス)と交流を深めるうちに、実父へのわだかまりが少しずつ溶けていく・・。
トム・ハンクスの力を持ってしても、このミスター・ロジャースの魅力がピンとこなかった(笑)。
たぶん、小さい頃からこの番組を観て育ったアメリカ人なら、「うわー似てるー」とか興奮もしただろうけど・・・。エピソードの魅力もちょっと弱かったかな。
子供番組の司会者ということなので、映画の背景を子供番組チックにミニチュアの街のセットで表すのはかわいかった。
実際の街はたまに出てくるけど、主人公が移動したりする時は、ミニカーやおもちゃの飛行機と街の風景のジオラマで表現♪ あのニューヨークとピッツバーグのジオラマ、欲しかった!
あそこにブラピのフィギュアを置いたら完璧だった(アホウ)。
映画はピンとこなかったが、いいおまけはあった。その記者の問題の父親がクリス・クーパーだったこと!これはご褒美だった♪
やんちゃなお父さんが似合ってた~。チャラいサテンのシャツとか、超似合ってかっこいい!!
順位が最下位まではいかないが、下の方で悩むとこだなあ。
ジャスミンKYOKOの煩悩メモ
⇧星野ブレンド。
今日は半沢があるので嬉しい。
「KYOKOちゃん!俺が帰ってくるまで見ないでよ!」とK氏が言っていたが21時半を過ぎたらもう、待っていられない笑。
最近安倍総理が辞意表明を出したけど、本当に政治家の中に半沢みたいな人がいたら、成り立つのかなあ。
ああいう人が会社にいたら、政治家にいたら・・・と思うけど、現実はその日の気分で仕事をする女上司や、仕事ができないのに男というだけで「長」がつく役職になってたり、女子を下に観ているけど上辺はフェミニンを演じてる上司やら、あからさまに責任を取らないやつなど・・ほんと残念だ。
長年働いてきたけど半沢タイプは見たことない笑。適役タイプなら腐るほどいたけど。
白黒ハッキリさせたら、見ているこっちは気持ちがいいけど、たいてい悪いことしたやつらは反省なんかせず、逆ギレして復讐に出る。なので向かうところ敵だらけになるのが必至。
だから悪者には、真正面から戦わず、裏からやっつける方がいいと学んだのが30代の私であった(笑)。
後輩を守るためなら、褒めたくないやつも褒め、ホステスみたいに上着を着せてあげたりしてきた笑。
ただ、そういうのを自分の得のためだけにするやつは男も女も好きじゃない。
そこがランボーの血なのだ笑。
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