長崎阿蘭陀珈琲館でかぶれ2020の締めをした。【ジャスミンKYOKOの煩悩メモ】

こんばんは、新年スタートからつまづいているジャスミンKYOKOです。

もしかしたら、風の時代で、てんびん座は今年運がいいということで、焦ってやらかなさないように神様が止めたとか?

欧米かぶれのAちゃんと実は新年早々に一緒に行くはずだった映画『ルーブル美術館の夜~ダヴィンチ没後500年展』にも行けなかったのだ。

キノシネマはいつ終わるかわからないから、行ける時に行ってねと無念のお願い。

声はだいぶ出るようになり、あとは咳だな。咳が長引くのよね・・・(T_T)。

そんな欧米かぶれのAちゃんと、2020年のかぶれの締めに選んだのは、平和にある「長崎阿蘭陀珈琲館(ながさきおらんだコーヒーかん」。

冬に行ったらまた、お化け屋敷感出ててよかったよ(→夏に行ったことあり)。



「長崎阿蘭陀珈琲館」はお化け屋敷とボリューム満点

夏はツタが青々と茂り、また違った感じなのだ。ツタが枯れるとこんな感じなんだね。

道に迷った高校生の男女、山の上にこの一軒家しかなかったらヤバイよね(ホラーの見すぎ)。

中もね、いい雰囲気なの。重厚なオランダ式の家具で揃えてあって、ほんと異国情緒にあふれた長崎のお店に来たような感じ。

高台にあるので、眺めもいい。かぶれの惜しいポイントとしては、十字架のお墓だったらもっとよかったなと笑(見えてるのは平尾霊園)。

グレーの墓石をかぶれアイで自動的に白の墓標にしながら過ごす。

やっぱり頼んじゃった、カツカレー。「カツ」に弱いんだよねえ。

しかも最近カレーにも弱いから。ハンバーグ定食は以前ここで食べたことあったのもあるけどね。

感想。カツがでかい!!しかもご飯が大盛り!!(陰に隠れてるけどパンパンに型にはめたごはん)

美味しかった♪

「さ、デザートに」という言葉がでないくらいだったのは久しぶり笑。

Aちゃんのエビフライ定食もなかなかのボリュームで、おなかいっぱいだったみたい。

この「長崎阿蘭陀珈琲館」は、「長崎ちゃんぽん」が有名で美味しいらしいけど、欧米かぶれのため、「ちゃんぽん」は頼めないの(アホか。カツカレーも日本のメニューだよ)。

「長崎阿蘭陀珈琲館」を食べログで見る

ジャスミンKYOKOの煩悩メモ

デザートは入らなかったけど、締めの珈琲は頼んだ。「出島ブレンド」。何から何まで長崎で嬉しい。生チョコを添えてくれるのもありがたいよね。

風邪が長引くので会社としては、病院に行ってほしそうだったから昨日行ってきた。

もちろん、インフルエンザでもなかった。先生があまりにも気軽に言ったのだ。「PCRまでやっとく?」

うっ。ま、いっか。でやってみた。

あの唾液検査をやってみたのだ。すごい量よ、私はもともと唾液は多い方だけど、その私でもあの量出すのに大変だった。(レモンや梅干し思い出したけど限界ある)

結果は陰性。よかった!

私はK氏に「消毒女」とまで言われて予防がんばってるのに、あいつらより先駆けて私がコロナなんて許せん。味覚はあったしね♪

でもね、別室に呼ばれて防護服でビシバシの看護師さんが現れた時はさすがに怖かった。

大晦日からの寝不足が原因で免疫力低下、ってことやね。K氏はのどが痛いだけで済んだみたいだし。

気を引き締めて、新年とりかかります。

「長崎阿蘭陀珈琲館」を食べログで見る




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