秋のカフェ探検、パンとエスプレッソと博多っと。【ジャスミンKYOKOの煩悩メモ】

こんばんは、ジャスミンKYOKOです。

ジェリー好きの友達※と京都のカフェ旅から久しぶりにカフェ探検。

※ジェラルド・バトラー好き、カフェ好き。

今回は博多駅近くの「パンと、エスプレッソと、博多っと」。京都の嵐山が本店らしい。

この後二次会で元ハイアット・リージェンシーが「ホテル ベーシック」になってから1階に出来た「THE LOCAL COFFEE(ザ・ローカル・コーヒー)」に行った。

そこも京都が関わっていて、提携した全国のカフェから豆を取り寄せて毎月違うカフェのコーヒーをハンドドリップで出すお店で、この前京都で行きそこねたカフェも提携してるのだ。

私達は、京都つながりから秋のカフェ探検スタートした。

「パンとエスプレッソと博多っと」を食べログで見る




噂の「ムー明太」は美味しかった

ちょっと前にオープンしたホテル「ホテルブロッサム博多プレミア」の1階にスタバと並んであります。

「パンとエスプレッソと博多っと」。店内はかなり広く、天井も高いので過ごしやすい。

隣の席の女子から教えてもらったけれど、翌週に確認したら教えてくれた女子はまだ行ってないらしい笑。

やっぱり、噂の「ムーめんたい」セットを頼んでみた。


⇧ミニサラダ、ドリンク付きの「ムーめんたい」セット1,000円。

「ムー」とは、この食パンの名前で、未確認飛行物体やネッシーなどの雑誌のことではない笑。

いや、でも超常現象と言ってもいいかな、この「ムーめんたい」はかなり美味しかったよ!(アホウ)。

この厚切りジェイソンじゃなく厚切りムーに、明太子、明太クリーム、明太バターがてんこもり。これは「博多っと」のオリジナルメニューらしい。

この日は最近のストレスを解消するために友達と愚痴を披露しあい大笑いして、ネタへと昇華を手伝ってくれたありがたいパンだった。

美味しかったなあ。コーヒーは、エスプレッソマシンで淹れたものだからまあまあ。

エスプレッソマシンがあるとこで、コーヒーを頼むとエスプレッソを薄めたものになるから仕方ないんだけどね。

だからといってエスプレッソじゃ量が足りないんだよねー。店名にはなってるけど、普通のコーヒーだしてくれたらいいのにな。

「パンとエスプレッソと博多っと」を食べログで見る

会社「パンとエスプレッソと」のHP

ジャスミンKYOKOの煩悩メモ

オシャレなベーカリーカフェなのに、店員さんがなんだかホテルマンや事務員みたいな制服が意外だった。

こういうとこはベレー帽とかかぶるんじゃないのー?(イメージ付きすぎ)


⇧カウンターもあるよ。

最近思い出した話を1つ。

自分がイヤだなあと思ってる男と自分が仲がいい友達が結婚したらどうします?

かなりイヤよね、でも友達だから祝福したい。

20代はアホだから、自分の友達の塊同士がみんな仲良くなって欲しいなんてアホな思想を広げてたもんだから、自分の会社の同僚の飲み会にも自分の友達を誘ったりしてたのよ(もちろん正式な上司もいるような飲み会ではなく)。

そこで恐れていたことが。

自分がイヤだと思ってる同僚と自分が仲良くしてた女友達が結婚することに!

友達は嬉しそう。なんで、なんでなんだ、なんでやつと・・・(T_T)。

もっと他にいたじゃないかー(心の中)

その男は噂好きで、口が軽いので有名だったの、本人にはもちろん自覚がない。

嫌いまでは行かなかったけど、その男と話す時は自分の話題をかなり選んでたし、みんなに言った方がいいことはそいつにまず言ってた(必ずみんなに広めてくれるのでラク笑)。

でもさ、アラフィフなら「これで関係は終わった」と思えるけど、友達をだからって切り捨てることもできん、理想郷の中に住んでる20代はね笑。

結婚しても少しだけ用心しながら頑張ってつきあったよ、その同僚も女友達も。

しかし。

同僚の男は社内旅行かなんかで不在の日、「泊まりに来ない?」という彼女の誘いに乗って新婚の彼女の家に行った。

私達は昔のように盛り上がり楽しんだ。

その翌週。会社の休憩室でその同僚とバッタリ。

「この前はお邪魔しましたー」と普通に挨拶。ニヤリと笑った同僚の表情にイヤな予感。

「お前さ、青に白の水玉やったてやろ?」

・・・・・・・・・・・・・・!!!!

絶句したのわかる?泊まったその日に持っていった下着の色だったのよ!

休憩室で言うか?

「え?何何?」他の男たちが食いついてくる。

なんで知ってるんだよ、お前がよ・・。

彼女の家のお風呂に入った時、確かに洗濯機の上か棚のどっかにその下着セットと、彼女が貸してくれたタオルを一緒に置いた。

シャワーを浴びてる間、彼女が手を洗うためか?一回洗面所(脱衣所も兼ねてる)に入ってきたのは分かった。

その時見たかもしれないけど、普通言わないだろよ。

彼氏に何でも話す女っていうのも確かに存在するけど、旦那がどういうやつか分かってんのか。

どうやってそのいきさつになったか、忘れたが後日、その友達とその話になった。

「うちは白しか着せてもらえないからー」嬉しそうに言う。

だから私のが珍しかったと言いたいのか?

今どき、白の下着を強要する男も、そしてそれを嬉しがる女もキモくないか?笑

私がその日から、少しずつ少しずつ何年もかけてフェイドアウトしていったのがお分かり頂けただろうか。

アメリカかぶれが陥りがちな、友達同士を誘い合うパーティの落とし穴はここにある笑。




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