穴場の星野珈琲とラストブラックマン、お、おう・・【ジャスミンKYOKOの煩悩メモ】

こんばんは、ジャスミンKYOKOです。

芸術の秋、食欲の秋、怒涛のように遊びが入って今週はかなりハード。

いや、洋画が1週間で終わったりしなければこんなことにはならないんだよ。

来週のスケジュールが働く者を無視したようなものになってる可能性もあるなら、いい時間の時に行っておかねばならないし。

ほんと、仕事も忙しいから、長くやってくれよー。

・・・と言いつつ、映画を見るのは楽しいけれど、レビューが溜まるのが良くない(^_^;)。

来週は家にいるぞ!

TOP画像は博多駅フリークのMちゃんも空友Yも知らなかった、KITTEにある穴場の星野珈琲。

連日の仕事の忙しさから疲れ果て、ウロウロしてた空友Yとまちあわせて急にお茶したのだった。



『ラスト・ブラックマン inサンフランシスコ』は まさかのオシャレ映画だった笑


ジェリー好きの友達に誘われ、Tジョイに『ラストブラックマンinサンフランシスコ』を観に行った。

しかし、冒頭5分。

ああっ・・・これ、危険!!オシャレ映画じゃないのか?笑

主人公がとにかくバスを待つ。バスを待つ。黒人のグループが何をするでもなく、ただハッパかけあってるのを眺めてる。

やりとりがない・・・。

かなり不安になる最初。しばらくしたら物語が動き出したのでよかった。

映画『エンテベ空港の7日間』のコンテンポラリーダンスが5分続いたときの不安と一緒だった笑。

最初に「プランB」と出てきたので「あ、ブラピの会社の映画か・・」なんかメッセージ性のある映画に違いないとちょっとは思ったけど。

勝手にポスターから70年代かと思ったらサンフランシスコの伝統的な建物が次々と壊されたりしていく現在の話だった。

主役の彼のおじいさんが建てたという家を守りたいがため、住民が留守の間にペンキを塗ったり家の手入れをしていく。そしてついには不法侵入と不法入居しだす。

サスペンスフルでもなく、たんたんとその毎日や友達とのやりとりが流れていく。

たぶん、今のサンフランシスコの現状を訴えた映画じゃないのかなと思った。IT業界が進出したシリコンバレーがあるせいで、IT系の高給取りな人が住み始めたため、地価が高騰し、家賃が爆上がりし元々住んでた人が今は住めなくなって、ホームレスになってるらしい。

しかし、そこまで深読みしないと、語ることがない笑

オシャレ映画ならそうと、CMで匂わせてくれよーーー笑

ジャスミンKYOKOの煩悩メモ


⇧選択肢にカツサンドがあるとつい頼んでしまう・・・

『ラスト・ブラックマンinサンフランシスコ』を誘ってくれた友達が翌日チョコくれた笑。

そんなのはいいんだよ、映画は見る前に文句言うより、見てから文句言う方がすがすがしい。

それに衝撃を受けるくらいのひどさのものは思い出になって逆に楽しい笑。

今でも映画の会のMちゃんとは『スノー・ロワイヤル』や『ゴールデンリバー』は昨日観たかのように文句で盛り上がるし♪笑

その友達とはこの『ラストブラックマン』と『ポップスター』が今年の思い出だろう笑。

映画は誰と見たっていうのもかなり重要で、楽しい思い出の1つだ。

『ゴースト ニューヨークの幻』でサムが死んで大泣きしてたら、隣の男子からハンカチがソッと。

古典的だが嬉しい(ハンカチ持っとけよ)。しかしつきあってはいない笑。

しかし、号泣するほどサムはかっこよくない(パトリック・スウェイジのかっこよさがわからん)。

涙腺は昔から弱いが、今だとパトリック・スウェイジでは泣かなかったかも(ひどい)。




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