焼売とモロ天。ワイスピで久しぶりのハリウッドを味わう【ジャスミンKYOKOの煩悩メモ】

こんばんは、ジャスミンKYOKOです。

日曜日の仕事帰りに、博多駅近くでランチを取って公開したばかりの『ワイルド・スピード JETBREAK』に行くことに。

博多駅は人が多そうだし、その手前で味わえる「焼売酒場いしい」に行って正解だった。

わたしのブログを見てAちゃんがリクエストしてくれたお店。


⇧ネオンサインの色が変わってる!前は白だったのに、目立つようにしたのかな!?

やっぱり鶏しゅうまい最高だったなー。

次回行くならもう、ひたすら焼売だけでいいな♪

豚のしゅうまいよりあっさりしてるから何個も食べれそうーーー。

お得な定食は平日だけだったので、単品注文をすることに。

 

⇧こりこり中華クラゲ(390円)とウーロン茶。

「あ・・・(これだけ?)」

そうか、ここは「酒場」だった笑。ビールを飲みながらこういうのをちびちび食べるんだっけ笑。

しかし、ビール飲んだら映画の内容が不明になりそうなので(そんな言うほど内容はない映画だけど笑)、ウーロン茶に。


⇧これが美味しかった!! とうもろこしの天ぷら(もろ天。550円)。

塩につけて食べたら最高でした。


⇧安定の台湾唐揚げ(550円)。

これも美味しかったなーやっぱり。

ここを出たら、笑えるくらいの大雨になってた。

「焼売酒場いしい」この前行った時はいなかった女子店員がぶっきらぼうで(私たちが店を出る時だけ笑顔)、焼売が美味しいだけにちょい残念だったなあ。

面接の時だけにこやかな女子だったんだろうなー(たぶん面接官は男性社員だろうな、こういう女子を見抜けないもんね)。

その女子がホールを仕切ってるので、「焼売酒場いしい」の前途を危惧しつつ笑、美味しい焼売を堪能いたしました♪

『ワイルド・スピード JETBREAK』は、ツッコミどころ満載だったけれど、そこまで振り切ったのなら許す!!というくらい楽しめた♪

久しぶりにスケールの大きい映画だったので、ハリウッド感が感じれて興奮しちゃったわ。

ただ、ステイサムとロック様がいない分、「ドム度」(ドミニク役のヴィン・ディーゼル)が高くてちょっとイヤだったけど(主役に何を言うか!)。

なんか知らんけど、その2人のいない穴を埋めようとしたのか、いつもの10倍くらいドムが体を張っててウケた。

車の運転は神業っていうのはさんざん観てきたけど、悪党をまとめて腕力でやっつけるのなんてあまり観たことないけど!笑。

それだけ、主役は自分だ!アピールをしたかったのかな?(ひどい言いよう)

なんかハンの娘みたいな女子が出てきて、悪者に囚われて無抵抗で色々やらされるんだけど、最後あたりに救出してもらったら、車の上にある機銃を敵に撃ちまくってたのがイヤだった。

ランボーかよ。

お前、そんなん撃てるなら、あん時も抵抗できただろ!

なんかブライアン(故ポール・ウォーカー)の妻だったミアもいきなり武闘派になってて、「お前はいつもブライアンに家庭に入ってほしいと止めてた女じゃなかったのか、なんで戦闘に出てくる!」とちょっとムカつきました笑。

ミシェル・ロドリゲスならいいけど、急にココに来て無駄な女を増やすなと言いたい。

いいって、もう女を平等にアクション映画に出すとか。いらんよ・・ほんと。

それ以外は楽しめたよ♪

この人たち、走り屋だったんじゃないの?

ドムがイーサン・ハント(トムのMIシリーズの役)ばりに世界のテロリスト相手に戦うのはかなり不自然です・・・(^.^;。





 

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