急遽出勤と、『RUN』は面白かった!【ジャスミンKYOKOの煩悩メモ】

こんばんは、ジャスミンKYOKOです。

仕事が本格的に始動するかもという記事を書きました。

昨日『RUN』の映画を心待ちにしながらカフェでゆったり楽しんでる時に早速仕事再始動のラインが来ました。

前回空友Yと行ったカフェ「We ARE READY」でジェリー好きの友達とタルトを食べてたのだ。

しかも7月からじゃなく、急遽、今日から!!

これで昨日は2人ともテンションダダ下がりで、映画が面白かっただけに帰りもテンション高いままに帰りたかったのにーーーー。

まあ、ゆうゆうと過ごしてきた訳ではありますが笑。

明日はそのまま休みのため、実家に行く予定は変えないけど。

こうなれば、実家にいないで3連休を楽しみたいものだが、まあいいか。

映画『RUN』、よかった。


⇧キノシネマで絶賛上映中の『RUN』。

前日映画の会で、Tさんが絶賛してたので、翌日行く予定だった私は大喜び。

もう、とにかくずっとハラハラしっぱなし。

お母さん、怖えーーーーーっ!

大学に合格したら、一人暮らしを始めるつもりの車椅子生活の娘。

大学合格通知を待ちながら過ごしていたある日、あることを見つけた時から、母の行動に疑問を持ち始める・・・・。

ほとんど内容を知らずに行った方が楽しめます♪

母の愛が違う方向に行くと誰でもこうなる可能性があるし、小さい頃は家庭内が唯一の世界で、お母さんが絶対だから言うこと聞くし疑いも持たないよね。

お母さんの心持ち1つにかかってる。

子供が巣立つ時に、ロスにならないように、お母さんはちゃんと自分の世界やつながりを持っておいた方がいいよね。

「子供only」口を開けば子供の話、のような人がいるけど、自分の楽しみを持って違う話も出来るようにしておこう。

でも、「子供only」になりがちな人はもともと趣味があまりなかった人だろうから、趣味を新しく作るというより、自分がほっこりするような何かを大切にするというのでもいいんじゃないかな。

一人でサクッと出来るやつがおすすめ。

45歳以上、もしくは40歳以上で結婚するまで実家ぐらしの男子というのは、とにかく家事・育児が「他人事」なので、ずっと子供の話をしつづける妻にうんざりして飲みに出たり、浮気に走ったり。

他人事だから、恋人時代みたいに自分の話を聞いてほしいし、子供や生活以外の話をしてほしいわけよ、妻には。

そんなこと言ったって妻は余裕がないから子育ての話を聞いて欲しい。

子育て世代の夫婦のすれ違いがそこにある。これぞ日本の少子化の原因でしょう。

子供は夫婦の「かすがい」にもなれば、「すれ違いの原因」にもなるよね。

日本は母親は「子供優先であるべき」みたいな風潮があるからやりにくいかもしれないけれど、預けられたりある程度一人でいれる年齢になったのなら、日曜のランチくらいアメリカ人みたいに子供を置いて夫婦ふたりで出かけることも大事です。

自分の人生を捧げることが「子育て」ではないはず。楽しみましょう。

ピスタチオプリン、ボリューミイで美味しかった♪600円。

清川から大名まで歩いてきたから、暑くてここのアイスカフェラテの量がありがたかった!

 




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