こんばんは、ジャスミンKYOKOです。
ようやく『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』をアップしました。
この前のカンバーバッチの『クーリエ 最高機密の運び屋』をアップする時も大変だったのです。ダニエルが邪魔して・・・笑。
『007 No Time to Die』の衝撃度が尾を引いていて、カンバーバッチのことを考えてもダニエルが蘇ってきてしまい、頭から007を追い出して、「ソ連、キューバ危機、スパイ、CIA、MI6」などのWikiを読みまくって無理やり浸しに浸してから書き始めたらなんとか書けた(前準備にえらく時間がかかったのよ)。
さて、今回のTOP画像はこの前映画の会のAちゃんとロイヤルホストに行った時のもの。
ハンバーグが食べたかったので、美味しくて嬉しかった。
このロイヤルホストの時とは違うが、死霊館を観に行った時かな、Aちゃんとご飯を食べに行って、いつもどおり盛り上がって映画の話や、映画の会の話などをしていた。
料理も来てだいぶ経った頃、私とAちゃんの話がちょうど途切れた時に「慰めの報酬が・・」という言葉が耳に飛び込んできた。
えっ。
つい映画の話だと聞き耳を立ててしまうのは映画好きのサガ笑。
わたしたちのすぐ後ろの席にカップルが007の話をしながらランチを食べていたのだ。
男の方は振り返ってまでは顔を見るのが難しかったが、彼女の方は遅れてきたので、そこは何気なく観てた。
若い彼女に「歴代007」を語る男。
彼女ががんばって合わせようとして、「(慰めの報酬で)黒焦げになった女の人いたよね♪」
(違う、あれはタール漬けなんだよ・・・)
男ではなく、我々が心の中でツッコむ・・・笑。
男よ、そこはツッコまないのか?まさか、そこまで語っておいて知らないのか?
「慰めの報酬」という言葉が聞こえてからというもの、我々は普通に映画の話ができなくなり、早々に店を出た笑。
若い彼女に対し、あの上から目線な語り口。絶対45歳以上の男だろうな。
席を立つときにAちゃんもわたしもばっちりチェック笑。
当たり!!45歳以上だった!
店を出た後、二人の思ったことは一緒だった。
「あんな人が映画の会に来たら、やだね」(失礼な)
映画の会の男子チームがいかに上から目線ではなく、腰が低く優しいかがわかる笑。
あんなドヤ顔で話した日には、女子チームからどんな視線がくるか知ってるとも言える笑。
カフェなどで一人作業してたら、映画の話題が出るとついつい聞き耳立ててしまい、その間違いにツッコミたくなることもあるよね。
とか、その人達が映画のタイトルをなかなか思い出さないときも教えたくなってしょうがない笑。
Mちゃんがマニアックな北朝鮮の闇に潜入するスパイ映画に誘ってくれたが、「金土日、予定が入ってる」と後ろ髪を惹かれながら断ると。
「金土日フル稼働なんて、あの007のダメージから完全復活したんですね」と笑われた笑。
返答がやっぱり面白い笑。
明日は佐賀に帰って、佐賀の友達が誕生日を祝ってくれる恒例のやつだ。
友達は宝物だわね♪
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