こんばんは、ジャスミンKYOKOです。
昨日(9/3)は、『ジュラシック・パーク』があってたので、つい見てしまい、熱中。
K氏に言わせると「よー何度も同じの見るね」
でも、やっぱり面白いものは面白い。
見てたら思い出した。
この前のロジウラベーカリー※での盛り上がりを。
※Aちゃんとバンクシー展行った後、『プロミシング・ヤング・ウーマン』を見たJちゃん・Mちゃんと黒門のロジウラベーカリーで待ち合わせた時のこと。
Mちゃんは映画に対し頑固な拒否をせずチャレンジ精神があるのですが、なぜか恐竜にはあまり興味がなく、『ジュラシック・パーク』シリーズ3作品を見ていないのだ。
それに反し、私と、Jちゃん、AちゃんはDVDはもちろん、ロードショーである度に何度も観ているジュラファン笑。
Jちゃんに触発されたのか、Mちゃんも新シリーズ『ジュラシック・ワールド』シリーズは2作とも1回ずつ観ている。
このロジウラで、そのジュラシリーズの話になった。
映画の会でもたまに起こりがちだけど、いきなりその物事に飛ぶので何回も見てる人じゃついていけない現象が笑。
⇧スピノサウルス。
「トゥルルール トウルルール」と私。
これは、アメリカにありがちのセルラーフォン(携帯)の着信音。
Mちゃんが「?」という顔をしてる中、Aちゃん、Jちゃん爆笑。
『ジュラシック・パークⅢ』で、スピノサウルスが飲み込んだ人間が持ってたセルラーフォンがおなかで鳴っているシーンの再現だったのだ。
⇧コンプソグナトゥス。映画では「コンピー」と呼ばれている。
盛り上がった我々は色んな話が飛び交います。
「トイレ行って置いてかれる人、あんな死に方が一番イヤ」とJちゃんが映画の会でも言った感想がココでも出てやっぱり面白かった。
これは2作目の『ロスト・ワールド』で、恐竜をハントしにきたチームが痛手を負い、本部と連絡を取るために通信機器がある施設に隊列を組んで向かっている時。
途中、トイレに行きたくなった隊員の一人が「用を足してくるよ」と仲間の一人に伝えるが、その人がヘッドフォンで音楽を聞いていて、そのことづてを聞いていなかったため、トイレをしている間にチームに置いていかれて、道に迷ったあげく、このコンピーの大群にやられる・・・。
なんかTーREXとかにひと飲みされた方がいいわー。こういうチビに生きたまま少しずつ食いちぎられるよりはーー(怖)。
しかし私たちはわかってないのです。
Mちゃんも、この男のように、置いていかれていることに(話に)。笑。心をコンピーに少しずつ食いちぎられています笑。
⇧ヴェロキラプトル。
Mちゃんはヴェロキラプトルの話になると、蘇ります笑。
『ジュラシック・ワールド』でのブルー(クリス・プラットと仲がいいヴェロキラプトル)の活躍が好きだったからです笑。
私は悪役としてのヴェロキラプトルが好きだったので、どうも新シリーズのブルーの人慣れた感じに慣れるのに時間かかったけどね。
『ジュラシック・パーク』での、ハンターのおじさんとヴェロキラプトルの対峙のシーンと、『ロスト・ワールド』のトウモロコシ畑のシーンが大好きです。
⇧プテラノドン。
ようやくMちゃんが活躍できそうな話になったところに、今度はプテラノドンが気持ち悪いという話になります笑。
恐竜が小さい時から好きだったが、プテラノドンが怖いと思ったことが一度もなかった。
「あの、羽根を折り曲げて、橋を渡って来る時、気持ち悪いーーー」とAちゃん。
「翼竜があんなに怖いと思わんやったね」
『ジュラシック・パーク3』で、パラグライダーで恐竜の放置された島に落ちてしまった子供を探しに来た夫婦とグラント博士(サム・ニール)が遭遇するドえらい大きさのプテラノドン。
知らずしらずのうちに翼竜の鳥かごに入ってしまった驚怖!!
Mちゃんは、何作目の話をしてるのか、もうわかりません笑。
⇧ティラノサウルス・レックス。通称「T-REX」。
「だいたいさー、ハイヒールでT-REXに勝つわけないやんねー」と私。
今度は『ジュラシック・ワールド』の1作目で遺伝子操作でインドミナス・レックスを造り上げてしまった人類史上最低な女(ブライス・ダラス・ハワード)がハイヒールを履いて走ってティラノサウルスから逃げ切るシーンのこと笑。
時速はどうであれ、歩幅が完全に違いすぎるんだから、勝つわけないやろ。
ガブーーー😳‼️翼竜プテラノドンもろともガブリンチョ………😢 #モササウルス #ガブ #ガブリンチョ pic.twitter.com/7VVjEOPSvL
— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) July 13, 2018
⇧海の王者、モササウルス。
「秘書かわいそうだったよねー」
これは、新シリーズ『ジュラシック・ワールド』の1作目で、主人公のクレアの甥っ子たちを散々世話させられた挙げ句、プテラノドンにもてあそばれて、最後はモササウルスにひと飲みされるインジェン社からパークを買い上げた新しい会社の秘書の女子の末路の話。
あんな遺伝子操作をして怪物を作り出した張本人の女が生き残ってクリス・プラットとイチャイチャして終わる理不尽すぎる話笑。
J「それにしても、あのインド人あっさり死んだよね」
M「あーあの数学者の人だよね?」
Mちゃん渾身の力を振り絞り、見ていない最初のシリーズの知ってた知識を総動員して会話に入ります笑。
「違うよーマルコム博士じゃないよー」と三人からバッサリ笑。
この場合のインド人は、新シリーズの『ジュラシック・ワールド』で、インジェン社を買収した新しい会社の社長のことである。
意気揚々と「私が助けに行く!!」と言った割にヘリがあっさり墜落したインド人の社長。
まあ、マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)もインド系みたいな感じではあるけどね。
このワールドシリーズはMちゃんも見ているものの、他の3人は観ている回数が尋常じゃないため、こういう結果になったのだった笑。
昨日の金曜ロードショーを観て、Mちゃんはようやく知識を蓄えたらしい。
来週は『ロスト・ワールド』(最初のシリーズの2作目)だよ、がんばってくれ笑。
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