こんばんは、ジャスミンKYOKOです。
すっかり映画に追われるようになっている毎日。
コロナ禍では考えられなかったことです。観たい映画が毎週あるだなんて。
あの時は『ポップスター』もひどかったし、『ライブリポート』にもやられました笑。
そんな中になんのこっちゃ良さがわからない『TENET』が来て、大作についありがたくて観に行ってしまったくらい。
今日の記事のお伴は、KBCにa~haを観に行った時に一人で食べた、「担々麺 あづま屋」。
前から気になってたので、チャンス到来。
ちょうど食べるくらいの時間はある。
この前の週末に、同じくKBCシネマで『モガディシュ 脱出までの14日間』というのを観たら、すごく面白かった! 最後までハラハラしっぱなし!
ソマリアの内戦が勃発し、そこにあった韓国大使館から大使と家族と職員が脱出するまでを描いた作品。
ひゃー迫力あった!しかもちゃんとアフリカでロケしてる感じだった・・・!
日本映画には出せない、この迫力。
基本の「赤の担々麺」を頼んだ(食券機でまず食券を買うシステム)。
美味しかった!!ここの担々麺、ピリ辛で超好み!
こないだの杏仁荘の「黒ごま担々麺」よりこっちの方が好きだったな。
昨日、帰りにお茶して帰ったら、マッチングアプリで出会ったばかりであろう、男女が近くの席で話していた。
一人で黙々とパソコンしてると否が応でも会話が入ってくる。
男は日焼けした、よくもまあペラペラじゃべる男で、女の子はちょっとおとなしめ。
・・・騙されないといいけどねえと思いながらブログを書く。
途中から気になることに、男は彼女の恋愛遍歴やマッチングアプリで何人会ったのかを聞き始めた。
女の子は会話がはずんできて楽しかったのか、あまりうまくいかなかったこと、彼に振られたことや歴代彼氏のことをしゃべりだした。
女友達に過去の恋愛を語るのはいいが、彼氏や出会ったばかりの男に言うのはアホです。
まず出会ったばかりの男に過去の恋愛を語るのは、自分の攻略法を教えるようなものと一緒。
なんでダメになったのか知ることが出来たり、弱いタイプを知れば、そこを攻めれば容易いからだ。
それにまず、出会ったばかりで「今までどういう人と付き合ったの?」と聞く男はろくな男じゃない。
品がないのと、簡単に落とせるとバカにしてるのと、本当に大事にしようとしてないからだ。
それかものすごく自信がなくてコンプレックス男(→こういう男はあとあと束縛男になりがち)。
本当は知りたいけど、死んでも聞かないというのが、かっこいい男。
途中で仕事の電話が入ったのか、女の子の前で電話を取り、いかにも有能な仕事が出来る男のような話し方をしてみせていた。
デートの時に仕事の電話に出るのもアホだし、店の中なら外に出て出るとかね。今の時代わざわざ電話ってしないから、友達に頼んでわざとかけてもらった可能性が高い。
映画『ヒート』で警察に取り囲まれたヴァル・キルマーの妻が、ベランダから遠くのヴァルに「来ちゃダメ」と手で小さくバッテンをして合図する。
その女の子にもそれをしてあげたかった笑。
過去の遍歴を聞かれたら、「さあ?どうだったかな」とすっとぼけて「あなたは?」と切り替えしましょう。