男女の出会いの場の変化に驚く「カフェOTTO」と七隈線延伸【ジャスミンKYOKOの煩悩メモ】

こんばんは、ジャスミンKYOKOです。

最近読んだ、益田ミリさんの漫画。

益田ミリさんが1人行動する度に出会う、いろんな人の面白い行動。

私も結構いろんな人に遭遇するので、益田ミリ風にほっこりには書けないけれど笑、たまにここに書いてます。

マッチングアプリで出会ったミスドの男女やら、彼氏にないがしろに扱われる彼女の話やらね笑。

煩悩が多いからこんな人に会うのかな、会うのはいいけど、会話が聞こえるとブログがまったくはかどらなくなるのよね笑。

今日の記事のお供は、キャナルシティで映画を観る時によく利用する「カフェOTTO」。

「OTTO(オットー)」では、前はチキン南蛮、唐揚げをよく頼んでたけど、最近はとんかつ。とんかつ専門店とまではいかなくても、意外に美味しいのだ。

最近、自分のホームタウンの駅で、バスの待ち時間が40分近くあったので、おなかもすいてるしパン屋さんのイートインで過ごすことにした。

すると、こんなイートインに、マッチングアプリで出会ったらしい男女がいたのである。

うわっ 安上がり!笑。

初デートって、もっと食事とか、ケーキセットの出る喫茶店とかでするようなイメージだったけど、最近はもっと気軽になってるのかな?笑。

↑こころなしか、コロナ全盛期の頃よりサラダのボリュームが増えてる気がする・・。

パンをかじるのも固いパンだと難しそうなもんなのに・・(余計なお世話)。

間違っても明太バケットなんて頼んだら命取りよね笑。

なんだろ、次会うとも限らないし、回数をこなすためにイートインなどで節約してるのだろうか。

イートインで会っただけで、私なんかはもう、気持ちが盛り上がることは出来ない気がするけどな。

↑OTTO、映画の後、帰りはキャナルシティ近くからピカピカの延伸したばかりの七隈線に乗って帰った。

最初に目に入ったのは男子の方で、地味目でおとなしそうなその男子は、キチンと白いシャツを着ていたが、第1ボタンをはずした首元にはモジャモジャの胸毛がこんにちは!

いかん!初回でそれはドギツすぎる!笑

それを後日、Jちゃんに話したら、爆笑しながら「ありのままの自分を好きになってほしかったのかも笑」

確かに、それはいつか越えなければならない壁だからね笑。

しかしイートインに胸毛・・・。(もちろん、ブログははかどらない)

↑きれいな地下鉄はいいねえ。

男子の胸毛にばかり目がいってたが、女子の方を見ると、あきらかに気合が入っていない。

男子は白いシャツの正装なのに対し、女子はトレーナー・・。

まあ、それが彼女流のデートでのオシャレなら仕方がない。

そこは譲ったとしても、男子はきちんと背筋を伸ばして座っているのに対し、女の姿勢がひどすぎた。

椅子の背もたれにずれずれによっかかって、足は組んでるし。

女の姿勢でわかる、付き合う気ゼロってことが笑。

だからイートインを指定したのも多分女だろう。

サクッと終わらせて、ソッコー電車に乗って逃げる気だろう。

しかし、そんな態度なら、なぜ会ったのだ?

マッチングアプリなら写真載せてるはずなのにね。

同じ職場とか同じクラスメイトとかなら、顔の良し悪しもだんだん気にならなくなって麻痺してくるが笑、マッチングアプリだとやっぱり最初は自分の許容範囲の「顔」、次はトークなのかなあ。

ミスドで、おとなしそうな女の子と会ってた男は、顔は全然かっこよくないのに、チャラいトークで女の子は前のめりになってて、私は心配でたまらなかった。

やはり自信満々なチャラいトークが、おとなしい女子にとっては、惹かれるポイントなのかなあ。

ミスドでは、女の子に「その男はやめておけ!」と信号を出したかったが、今回のイートインは、男子の方に「誠実な君にはもっと優しい女がいるはず!その女はやめて次に行くんだ!」と合図をだしたかった。

2人の解散の仕方まで見たかったが(アホ笑)、バスの時間が来て、途中退場するしかなかった。

Mちゃんが「よくそんな場面に遭遇しますよね」と笑っていた笑。

今日のお店 「カフェOTTO シクロ」キャナルシティ博多

@カフェOTTO