久しぶりの空港と、「ポケットチェンジ」【ジャスミンKYOKOの煩悩メモ】

こんばんは、ジャスミンKYOKOです。

この前、空港行く時は、ちょっとした目的もあった。

K氏が「韓国はしばらく行かなくていい」などと抜かしたので、しばらく行かないだろうと思い、2019年に行った時の韓国ウォンを両替しようと思ったのだ。

⇧国内線から国際線へ向かう循環バス(10分くらいかかる、無料)。

さて、トンカツでおなかを満たした我々は(空港好きの友達Y(空友Y))と、食後の散歩に恒例の国際線へ。

今までは(2021年の年末までは)普通の西鉄バスだったのに、2連結のレインボーに塗られたバスになっていて、ビックリ。いつのまに!?

コロナ禍からの脱却を願ってだろうか。空港が賑わうことを想定して、前もってバージョンアップしたんだろうな。

確かに、スーツケースを持ってる人にとっては、普通のバスは乗りにくい。

⇧前方車両はスーツケースを持ってる人でも乗りやすく、座席がない仕様になっていた。

後方車両は、あの天神を走ってる2連結のバスと同じ仕様。

⇧国際線の到着ロビー(1階)にある、この緑の機械に用があったのだ!

「ポケットチェンジ」というやつ。(一番手前の機械)

日本に持って帰ってきた外国の硬貨って、日本国内で両替できないから、寄付か次回に行った時に使うかしかできないけど、この機械はその外国の硬貨を電子マネーに交換することができるのだ♪(ニモカや楽天Edyなど色々)

この情報をネットかTVで知って、いつか使いたいと思ってたのだ。

まだまだ、可能な通貨は少ないが、「韓国ウォン」「中国の元」、「アメリカドル」、「ユーロ」。

もちろん、この機械で紙幣の両替もできるけど、「硬貨」ができるというのが画期的(銀行や空港の両替所も硬貨はできない)。

不具合だったのか100KRW(韓国ウォン)が2枚戻ってきたので、4850ウォンが両替できた。

ニモカにチャージできたので、413円チャージ♪ 

ポケットチェンジのロゴを観ると、デリバリーサービスの「DIDI(ディディ)」やタクシーの「DIDI(ディディ)」と一緒なので、中国資本の会社なんだろうな。

私のニモカの情報が中国共産党に行くのだろうかとかつい、考える笑。

しかし、便利だったなあ。

久しぶりの国際線

中国元も持っているから、今度またやってみよう♪(ドルやユーロはたぶん使う時がくるからそのまま持っておく)

この機械はパルコのHISの店舗内にもあるみたいだから、次回はそっちでやってみようっと。

福岡空港から出る国際線はまだまだ、完全に戻ってはいないけど(ハワイアン航空とか)、この日は香港、台湾、タイ、韓国、シンガポール路線があった♪

あーー私も保安検査をくぐり抜けたい!!

国際線3階の、レストラン街に行くと、まさかの1店舗のみでしかもうどん屋さんしかない。

まだまだここが常時開くのは先だねえ。

国内線で食べてからこっちに移動しないと食いっぱぐれるね。

展望台に行くと、韓国から到着したばかりのt-Way(ティーウェイ)航空が!

2019年はこれが、片道1,000円だったからお安く行かせていただいたなあ。(日韓関係冷え込んで日本人観光客が減ったため安売り)

さあ!この到着した乗客が荷物を取ってバスに乗り込む前に、国内線に戻らないと、バスが満席になっちゃう!!空友Yと慌てて、バスのりばに戻った。

世界各国の入国審査はかなりゆるくなり、現地入りする前に各国政府が作ったアプリなどの登録はほとんどの国がなくなってきた。

また、乗ったことない航空会社の飛行機に乗りたいな。

今日の観光地 「福岡空港 国際線ターミナル」