犯罪映画観過ぎな人の利点「Blue Bottle coffee」【ジャスミンKYOKOの煩悩メモ】

こんばんは、ジャスミンKYOKOです。

今日の記事のお供は最近警固神社の中に登場してる、期間限定の「ブルーボトルコーヒー」のトラック。→売り切れて飲めなかった(泣)笑。

じいちゃんのお通夜が急にその日になったので、レンタカーを予約しようとするも、どこも空いておらず、西鉄沿線から帰る駅までの沿線のレンタカーの支店にも全く無い。

やばいぞ、これは。

福岡市内もほとんど自分で行けて借りれそうなとこも電話し尽くしたが、ない。

もう、佐賀のレンタカーしかない!!

佐賀駅近くにあるレンタカーやにダメ元で掛けたら、ようやく1台あった。この時点で15時。最寄り駅でバス待ち時間にかけまくったので疲れた・・。

そこを17時半に予約し、家に帰って喪服などの準備をして、天神までバイクで行って、16時過ぎの高速バスに飛び乗った。

↑期間限定で警固神社に出店中の「ブルーボトルコーヒー」トラック。

そこのレンタカーやさんはありがたかったのだけど、ちょっと、いや、だいぶ?ずさんだった。

まずレンタカーって借りたら、乗る人が元からあった傷を確認する作業がある。

それを「私が確認したからいいですよ~」

はあ?

前からの傷を私のせいにされたら困るんですけど!?

「いや、確認させていただきます」

とにかく手続きを省略しようとするレンタカーやさんを振り切り、ここですよね?ここですよね?

ここに傷ありますよね?(普通は車の絵が描かれた傷を書く用紙がある)

まったく記入していない。

フランチャイズのゆるさがここまでひどいのにはビックリ。

↑車で引くタイプのキャンピングカータイプのトラック。

丸みを帯びて、かわいい♪ こんなのあるんだね!! しかしアメリカのシルバーの丸いやつの方が好きだけどね♪これはオシャレすぎるもん・・。

手続きに手間取り、レンタカーやさんを出たのは18時。お通夜が19時スタート。

ようやくギリギリで間に合った。

「ブルーボトルコーヒー」はアメリカ西海岸で生まれたコーヒーだからか、薄めの酸味があるタイプなのだ。

真夏にゴクゴクアイスコーヒー飲むのにはピッタリだよ♪

昨日、1人で映画を観ての帰り、ジェリー好きの友達から聞いてた、「ブルーボトルコーヒー」のトラックを発見!

早速寄ったら、まさかの私の2人前で売り切れーーーー!!ガッカリ。

京都で飲んだからいいけど、悔しい。

ブルーボトルコーヒーは3月26日(日)まで。

↑映画を観る前、ミスドでブログを書いた。

さて、1日半レンタカーを使った後、夜の20時に返す予約だったので、19時過ぎに家を出て、佐賀駅へ。

その日もまだ実家に泊まる予定だったから、妹にレンタカー屋さんにお迎えを頼んでいた。

ガソリンを満タンにして向かうと、ええっ 店舗に誰もいない・・・。中には入れる。

はあ??お客が返しに来るのにいないって・・・。しかも店を開けたまま・・。

電話をしてみたが、店舗内で鳴るだけで応答なし。

裏にも誰もいないようだ・・・嘘やろ。

3回電話しても出ないので留守番電話に「名前」と「いないからそのまま鍵置いて帰ります!」というのを入れた。

しかし、それだけだと、鍵を盗まれて車を盗まれたりするかも。

私のせいにされるかも・・・。

最悪それはないとして、20時までに返したかどうかも、満タンしたかどうかも、後から疑われる可能性がある。

カウンターに返した鍵と書類の写真を撮り、店の時計と一緒に満タンにしたレシートを激写。

これで、後から何か言ってきても証拠はバッチリだ!!

そこへ妹が歩いてやってきた。

「まさか、店の人、おらんと?」

「うん、でももう帰る」

迎えに来た妹は、だいぶ前から私の奇行を車の中から観てたらしい笑。

「怖かー笑 証拠写真撮りよったろ?笑」

帰ろうとした時、悪びれもせず、店のやつが戻ってきたので、車を降りて「電話したんですよ!」

「すみませーーん」

超軽い返答。この従業員の常習性を表していた。

犯罪映画のおかげでうがった見方しかできないようになってしまったが、こういう時は何をしたらいいか、スラスラ頭に浮かぶのはありがたいよね笑。