こんばんは、ジャスミンKYOKOです。
毎年恒例の、映画仲間のAちゃんとやってる花見を今回チラッとやりました。
ランチをレストランで食べた後、途中の公園でレジャーシート敷いて30分、桜の下で話した。
ランチでおなかいっぱいだから、ドリンクも持たずだったけど、やはり、花見はいいね。
その公園は大人数の花見も行われていた。
私も20代の時は、毎回職場の人たちと、大人数でバーベキューをやりながら花見やってたなあと懐かしかった。
桜の花びらがいっぱい散って道と見分けがつかず、水路に落ちた酔っぱらい男子もいて、みんな大笑いしてた。
うちの父上の職場の花見と偶然遭遇して、おでんをみんな分おごってもらったこともあった。
20代のバカ騒ぎは最高だね。
コロナ禍やなにかとジジイを叩きがちな世の中だし職場で花見する人は少ないよねえ。おじさんとのコミュニケーション大事だけどなあ、若者諸君。
色んな年齢の人と付き合えるのって大事だからね。
私はタイタニックが沈んだら、今の若者しか乗ってないボートより、おじさんがたくさん乗ってるボートに乗るなあ。
スマートな若者より、下品でもいいからおじさん達のほうがなんか、優しそうだもの笑。
若者は、人が溺れてるのを動画に撮りそうで怖いし笑。サバイバル能力も少なそう笑。
女を守れと育てられてないから、キャルがいっぱいいるかも笑。(タイタニックの婚約者)
↑おじさんのボートに乗るとは言ったが、ただ、ここまでじいちゃんだと、無人島に着いても、こっちが大変になりそう笑。
こんな本を買った、Aちゃんのすごさ笑。
イアン・マッケランは確かにいいよね。
味があるおじいちゃん俳優は大好きだが、こんな本までは買えないから、Aちゃんのおじいちゃん愛は素晴らしい。
ラ・ヨローナ ~泣く女~(字幕版)
さて、今回はホラー会も兼ねていて、まず1本目は決まっていた。
『ラ・ヨローナ 泣く女』。
大好きな『死霊館シリーズ』で、私たちが観てない残り1作品。
Aちゃんと数年をかけてちびちび観てきたのだが、Mちゃんがハマったとたん、追いつかれた笑。もう私たちより詳しい笑。
今回はネイバーズのコップが余ってたのでそれを持参、そしてやはり省くことが出来ない、ポップコーン。
「塩バタかまん」のポップコーン版は出てたのでこれも買った。
これも美味しかったー♪
『ラ・ヨローナ 泣く女』は、ポスターの雰囲気から静かなホラーかと思ったら、結構激しかったので面白かった♪
2人で一緒に騒ぎながら観た、というのもより面白く感じるのかもね。
Aちゃんに再確認してもらったら、やはり『死霊館シリーズ』コンプリート達成。
やったね♪
私はたぶん、第1作目が一番好きかな。
1位・・・・『死霊館』
死霊館(字幕版)
2位・・・・『死霊館 悪魔のせいなら無罪』
死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(吹替版)
3位・・・・『アナベル 死霊人形の誕生』
アナベル 死霊人形の誕生(字幕版)
早く新作作ってくれないかなあ。
ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記 (吹替版)
もう1本は、ニコラス・ケイジの『ナショナル・トレジャー2』。
ニコラス・ケイジの不自然に刈り上げたもみあげと、髪の生え際の位置がおかしいから観に行くのやめたやつ(どんな基準で映画を選んでるんだ)。
それが・・・、面白かった!!
アメリカの歴史満載でよかった。リンカーンの暗殺から始まって、南北戦争、JFKやニクソン、楽しかった。
今度ニコラス・ケイジの人生のパロディ映画『マッシブ・タレント』を観るからちょうどよかった。
自分をディスったコメディらしいが、口コミ観たら、ニコラス・ケイジの映画のパロディがところどころに入るらしいので、これで『ナショナル・トレジャー2』が出てきてもわかるぞ!!
花見もホラーも最高です。