こんばんは、ジャスミンKYOKOです。
やっぱり、やっぱり、リーアム・ニーソンは最高です。
私はこんな映画が好きじゃ。
世間が『エンパイア・オブ・ライト』を絶賛してようとも、やはりときめくのはこんな映画っす。
ガスボンベを熱して爆発させたり、水浸しにして電気流して感電させたり、スパイのスキルを駆使して、仲間を助けたり敵をやっつける映画が心から大好きだ。
今日の記事のお供は、「アジア美術館」に併設されてるカフェです♪
20代の時に隠れスタローンをやって、スタちゃんにほんと申し訳なかった。
それだけ今は図太くなったというのもあるが、「好きなものは好き」「イヤなものはイヤ」と言える世代はすがすがしい。
今回のリーアムの映画『ブラックライト』は、公開したばかりなのに選べる時間が少なかった。
13時半の時間に行けたなら、映画を観た後にMちゃんといっぱい感想を言えたのになあ。
私が18時の回にしか行けなかったので、映画終わった後は、おなかもいっぱいだし、そのまま解散だったのが残念だったけど、LINEにて感想を言い合った♪
映画の最後はちょっと物足りなかったものの、冒頭いきなり新車のマスタングに乗ったリーアムが超カッコよくて、しかも映画のつかみが最高。
「これよ!!私の好きなものは!」と映画館の中で叫びたくなった笑。
『マークスマン』から約1年ぶりのリーアム・ニーソン。
もう70歳なのに、私たちのために体を張ってくれる。
連続で「う○こ、ゲロ」映画ばかり観たせいか、超さわやかに見えるワシントンDCの街並み。
今回はやさぐれたリーアムじゃなく、FBIのパリッとしたフィクサー(始末屋)の役なので、清潔感があって、凛々しくて最高だ。
『バビロン』や『逆転のトライアングル』などの汚いものを観たばかりだったので、清潔感満載のリーアムでほんとありがたかった笑。
帰ってから「もっとリーアム現象」に陥り、『ラン・オールナイト』を流し見してしまった。
ああ、このときはまだ若かったなあ、リーアム。
今回も走るシーンがあったが、あきらかにヨタヨタしてて、がんばれ!とごめん!とありがとう!と言いたくなった。
そんなリーアムに敬意を示し、今日は会社の階段を昇った。
今年の1月から週に2、3回は会社の階段をフロア5階分昇って、脚力をつけているのだ。
いつかは12階すべて毎日昇れるようにがんばります。
リーアム(70)とスタちゃん(76)もがんばってるんだからね。
⇧コーヒーカップがABBYと一緒だった(ABBYはソーサーはなし)。
こういうスパイとか闇の機関ものに憧れを抱いた人が描いたのか、私たちがキャッキャするシーンが多し。
スパイや暗殺者の家は、ちょっとした変化もすぐわかるように(侵入者を察知するため)、きれいに片付けられモノが少ない。リーアムが冷蔵庫にバドライトをキチンと並べる描写があり、ワクワク。
キレイに片付けられたキッチンで、パスタを茹でるのも嬉しい。
脚本家や監督は、闇を暗躍する者への憧れが強すぎるからなのか、ちょっと詰め込み過ぎた感はあった。
記者とリーアムか、家族とリーアムか、ストーリーの軸にするのをどっちかに絞った方が良さそうだったなあ。
詰め込みすぎてるから1時間半では到底足りないので、最後はちょっと物足りなかったけど、ワシントンDCを新車のマスタング(ジョン・ウィックのキアヌの車の最新バージョン)で走り抜けるのを観られたのでもう、嬉しかった。
今回は新聞記者の女が出てきたが、ムッとは来ずに終了。
Mちゃんが「うるさくない&バトルについてこない女には寛容なのがウケる!」と笑ってた。
アクションを邪魔したり、キーキー言わないなら優しいよ、私は笑。
新聞記者とのやり取りと、家族とのやり取り、色んなものが多すぎたね。
でも、リーアムはかっこよかった。サイレンサーの銃と長身、脚長。最高。
昨日、知ったけど、今年はリーアムが3本観れそうだ。
後1本は映画の会のEさんが教えてくれたもの、『MEMORY』、その後にまた、リーアムが探偵をする『探偵マーロウ』。
『MEMORY』は私とMちゃんの好きなリーアムのジャンルだと思うが、『探偵マーロウ』は、『誘拐の掟』みたいな探偵じゃなく、『ナイブズアウト』や『刑事コロンボ』みたいな探偵っぽいので、かなり怪しくはある・・・。
お願いだからブラックコメディ仕立てにしないでくれ・・・。
リーアムもダニエル同様、もう走りたくないのかしら・・・。キツイもんね(泣)。
今回のリーアムは超かっこよかった、大満足♪
アジア美術館のカフェ、人が少なくて穴場でよかったな。コーヒーも美味しかった♪
警固にある「IENA COFFEE」がコーヒーを提供してるみたい♪