こんばんは、ジャスミンKYOKOです。
メモアプリの「Evernote(エバーノート)」がちょっと前から、開いたら有料プランのポップアップがウザいくらいに出てきて、ノートを観るのも大変になったのと、無料で出来るノート数が激減したので、なんか他のメモアプリないかなあと探していた。
色々見比べた結果、マイクロソフトのメモアプリ「OneNote(ワンノート)」が機能が似ていてシンプルだったので、昨日からそれに移行作業中。
今日の記事のお供は、Mちゃんと行った、大名の日本茶のカフェで朝食をいただきながらまったりとした時間を過ごした時の。
↑天神から大名に向かう時、似たような通りが何本もあるので、「西通り」を中央コンタクトの角から曲がった通りにあります。
映画の約束をしてる時に、「いい朝ごはんのお店を見つけたから行きませんか?」とMちゃんが朝ごはんに誘ってくれたのだ。
↑「ふくろうの森」の看板がかかった細い雑居ビルの6Fにあります。
メモアプリは何に使ってるのかというと、「映画の鑑賞記録」や、「映画の会の宿題(今まで何を出したかの記録)」。
↑この手前の黒い看板です。通り過ぎそうだよね。
映画の鑑賞記録は「あいうえお」順にそれぞれノートを作っています(そんなことだけはマメ)
↑エレベーターで6Fにあがります。
宿題を考える時も、そのリストを眺めながら、何の映画を出すか考える。
↑これは明るく撮れているけど、店内はかなり暗いです。でもそれがくつろげる。
あとメモアプリには、旅行で「これから行きたい場所」「海外で行きたいお店」「映画のロケ地」国ごとにやりたいことを書いています。
↑お店の名前は殊代(ことしろ)。朝は朝食、カフェでもあるし、夜はバーになります。
TVや誰かに聞いて、「あ、そこ行きたい!」と思ってもしばらくしたら忘れちゃうので、メモアプリはやりたいことを忘れないためにも重要なのだ。
↑奥はこんなソファ席もある。大人の空間だね。
検索機能がついてるので、「ロサンゼルス」と検索したら、「ロサンゼルス」のノートが出てくるので、ロサンゼルスでやりたいこと、行きたい場所がすぐわかる。
「ドジャース観戦」とか「グリフィス天文台」で「ターミネーター2」「ラ・ラ・ランド」「CIPHER」ごっこをするとメモしてるのだ。
↑小さなお庭が見える席に座れてうれしい。
映画『エルガルド・モルターラ』を観にいく時の朝ごはん。
GWだったけど、朝早くだったから大名はひっそりとしていた。
オシャレなんだけど、映画好きは色んな映画を観すぎているので、こんな形だったら宇宙人を思い浮かべてしまってしょうがない。
竹細工の緻密なつくりなのに、ウィル・スミスに殴られたタコ星人なんかを瞬時に思いつくんだよねえ笑(『インデペンデンスデイ』ね)。
↑平安の御簾みたいなカーテンがカッコいい。
和風もこんなにオシャレにできる人羨ましい。素敵なお姉さんがニコニコ接客してくれます。
最初は冷たいお茶でスッキリ。(水だし冷茶)
おにぎりは好きな具を2種類選べます。卵焼きと小鉢2種類とお味噌汁、お漬物がつく。
大人な朝食だなあ。1,800円。
一日3組までの予約制です。
欧米かぶれで、欧米なインテリアが好きだけど、こういう和風のカッコいいインテリアも憧れる。
でも結局どっちつかずで統制が取れない笑。
願わくば、外国人が和を少し取り入れたインテリアのようにしたいんだけどな。
↑私のおにぎりは「じゃこと青菜」と「黒毛和牛のしぐれ煮」。
おにぎりは、「塩にぎり」「明太子」「焼き海苔佃煮」「じゃこと青菜」「黒毛和牛のしぐれ煮」「自家製豚味噌」の中から二種類選べます。
これで「塩にぎり」を選べたらホンモノな感じするけど笑、それが出来ない笑。
お味噌汁も浅漬けも優しい味で美味しかったーー。
お味噌汁やだし巻き卵の出汁は毎朝挽くかつお節と昆布の一番だしらしい。
↑茶釜で立てるのを見たらお茶がより一層美味しく感じるよね。
お茶は最初に冷たいのが来て、ぬるいやつ、最後に温かいやつを淹れてくれた。
Mちゃんが「石田三成みたいですよね」
さすが!それをすぐ思いつくとは!
※秀吉が立ち寄った寺の小坊主だった石田三成は、鷹狩の帰りで喉が渇いていた秀吉にこの方法でお茶を出し、秀吉に気に入られた。光成はぬるい→少し熱い、熱いの順。
トイレが常軌を逸するほど暗い笑。 怖い人や不安な人は電気をつけましょう笑。
トイレットペーパーが切れて、スペアを取り換えるときにまったく見えないから点けた笑。
しかも、そのホルダーがアートすぎて付け替え方が全然わからず、しまいにはネジをはずしてつけた・・・。
これって実はすごく簡単なのかも。私だけがわからないのかも。と思いながら試行錯誤するもやっぱり分からないので、ネジを外した・・・笑。
SDGSも大事だけど、暗闇でアートなホルダーはわかりにくいから早めに新しいのにしといて欲しい・・・とちょっと思った笑。
好きなお茶を選び、急須で三煎まで淹れてくれる。
金属のコースターがまたアーティスティックでカッコいい。
ここで出される器は唐津焼らしい。
そうなのよ、こういう土っぽい器も好きだけど、波佐見焼も北欧もウェッジウッドも好きだからゴチャゴチャになるのよねえ・・・。
ついつい詰め込みがちな休日だけど、こういうまったりした時間もいいよねえ。
贅沢な時間の使い方に癒されました。
話す内容はいつもと同じ、物騒です笑。
理想はこんなことを家で出来る人笑。 もうできないとわかってるけど笑。