日曜日は、ホラー映画『WEAPONS(ウエポンズ)』を観てきた。
ホラー映画を観過ぎているから、見方が厳しくなったのかな笑、なんかね今回も残念な映画でした。
もっと面白くできたのにと思う部分がいっぱい。
ジョシュ・ブローリンが出てたのはご褒美だった♪
今日の記事のお供は、マッツの映画を観に行った時のランチ、「タカズキッチン」。

Mちゃんが言ってたけど、「ホラーのレベルが『ダーク・アンド・ウィケッド』になってるからそれ以降難しいんですよね」
・・・確かに!!そう思った。

あれは、最初から最後まで、ほんと怖かった。
ポスターも素晴らしかった。有名な俳優も出てないのに面白かった。
もうあれから4年くらい経ってるのに、いまだに抜く映画が出てこない。

でも、『WEAPONS』驚いたことに、満席に近かったのよ。焦った焦った。
隣同士の席がもうなくて、全員バラバラで観るしかなかった。
ギリギリで取れてよかった!

↑マッツの映画もすごかった!あのホラーの人気さ加減はよーわからんが、マッツの人気はわかる。
キノシネマの異常な女子の多さにビックリ。

↑マッツのシアターに入場するのを待つ人々。キノシネマがこんなになるのは珍しい。
だいたいこうなるのはBLの映画か笑、アイドルが舞台あいさつに来てる時くらいしかないのにね。
「マッツ生誕60周年祭」をするだけあるよね。

↑前菜。
私はずっと観たいと思っていた『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』を今回観れてよかった。
本当はあと2つくらい観たかったけど、いい時間がなくて断念・・。

↑最高なサイラーのパン。 これが嬉しい。
『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』は良かった~。
中世の映画はやっぱり最高。
あの頃の平民になれと言われたらイヤだけど、悪政の限りを尽くした王様の話とか最高だよね。

イギリスの王室から、デンマークの王室に輿入れしたアリシア・ヴィキャンデル。
お相手の王様が精神を病んでて、最初からほったらかしにされちゃう彼女。
マッツが王の侍医になって・・・そりゃ、惹かれるよね。
楽しい会話が出来るし、カッコいいし・・・。

↑キヌアのサラダ。
最初は謙虚さがあったマッツも、王妃の心も王の心も意のままになったら、そりゃあ、人間、うぬぼれます笑。
転落人生も、中世あるあるな感じで最高です。
でも、舞台がイギリスやフランスじゃなくて、デンマークというのが新鮮♪

ちゃんと母国を盛り立てるマッツ。 ふるさとを盛り立てない私笑(イヤな中学時代がそうさせる笑)
アリシア・ヴィキャンデルは、ジュード・ロウのお尻問題の映画の時(『ファイアーブランド』ともいう)より、だいぶ若いしドレスもゴージャスだから、キュート!!カワイイ。
現代ものより、こういうコスチュームな時代ものの方が似合うよね。

私は『007 カジノロワイヤル』の時は、もうダニエルにしか目が行ってなかったのに、Mちゃんはちゃんとマッツにも魅力を感じていた。素晴らしい。
入場プレゼントのカードをもらって、「キャー。何の映画のだった?」(上映される映画それぞれのカードになっててランダムに配られる)とはしゃいでいたら、近くに並んでいたおじさまが「僕のもあげるよ」とカードをくれた。

↑この上映される映画の、それぞれのマッツがカードになっていた。
マッツを見に来る人は、人間さえもヒュッゲ(北欧の心地よい時間を差す言葉)になるのか。
マッツを好きな人は、SNSなどでギャーギャー中傷したりしなさそう。

↑生パスタがやっぱり美味しかった。
今は「ネイルもOK」と書かないとバイトが来ないのか、ここのホールのお姉さんは、ジョイナーのような長い(長すぎる)爪をしていた(例えが古い)。

『ジュラシック・パーク』で、ヴェロキラプトルが子供たちを追い回す時にキッチンのステンレスに爪が当たって音が鳴るみたいに、お皿を置く度に爪が当たってカンカンと音がしそうだった。

マッツ作品で、Mちゃんオススメは、私の好みそうな映画は『プッシャー(麻薬密売人)』らしい。
タイトルだけで、好みだ笑。
『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』は、良かった。王様を演じる俳優さんもうまかった。
腹立つけど、どっかカワイイ王様をうまく演じてた。

↑キノシネマにあった、マ・ドンソクのパンチングマシーン。
こんな人に悪魔祓いはされたくないね笑。悪魔憑きのストレスをマ・ドンソクを殴って発散させるのだったらいいね笑。
「首切りは(自分がされるなら)オノよりギロチンの方がいいね」と物騒な会話をしながら、お茶に向かった。
「タカズキッチン」、パンも生パスタも美味しいのでオススメです。
今日のお店 「タカズキッチン」福岡市中央区大名











こんばんは、ジャスミンKYOKOです。