人生を計画的に生きる人と、計画なしの私「筥崎荘々」【ジャスミンKYOKOの煩悩メモ】

ジャスミンKYOKO

こんばんは、ジャスミンKYOKOです。

お盆の電車は快適だ。

一度兵馬俑へいばよう行った後、転職したと言っていたけれど、そこの会社の仕事の進め方がおかしいと思ったのと、ハードで映画に行く日の帰りの時間が読めない、休みがとりづらいというのがわかり、実は辞めて、今はまた別の会社に行っている。

前の会社の期間はきつかったけれど、思えばあの会社の採用が11月に決まらなかったら、大慌てで10月に中国に行くことはなかった。

あの会社は私を兵馬俑や万里の長城、紫禁城に行かせるための採用だったのだ。

ほんとあの時に行っておいてよかったなと思う。

今日の記事のお供は、Mちゃんに「暑いけどカレー食べに行きませんか?」と誘われ、Jちゃんも一緒に筥崎はこざき探訪した時のランチ、「筥崎荘々はこざきそうそう」。

こういう古い味のあるアパートをオシャレに使ってる飲食店ってすごいよね。

そんな話をしたら、Jちゃんが「KYOKOさんのカフェのトイレも好きでしたよ」

あ、そうだったと思い出した。うちのカフェも古いビルを改装して作ったからね。(前の店舗は30年続いたパン屋さん。自宅近くに店舗を構えるとのことで閉めることになった後に入った)

そんなこと言われたら、ほんと嬉しい。(MちゃんJちゃんは映画仲間でもあるが、もともとカフェのお客さん)

↑暖簾の向こうに行ってしまいそうだが(実際行った笑)、二階です。

カフェのトイレは、予算内にすませてあげようと、建築デザイナーの先輩(最初に入った会社の先輩が脱サラして建築デザイナーになった)が、もともと30年続いてたパン屋さんの建物の廃材を使って色々素敵にしてくれた。

琥珀色のすりガラスを使って手洗い所のドアに使ってくれたり。

トイレのドアは30年前の重い金属のドア。ドアノブは金色で丸いやつがいいという私の希望を叶えて発注してくれた。

このアパートも色んなオシャレなお店が入ってるみたい。ほんと、こういうアパートは残してほしい。

こんなアパートに後から耐震設備を安い値段でつけれたらいいのにね。

先輩はいつも遊び歩いていたけれど、人生は計画的だった。

30歳には独立する!と心に決めて行動してたらしい。

最初に入った会社で2年半くらい一緒に過ごしただけだけど、とっても素敵なつながりだ。

お互い、今はなぜか福岡に二人ともいる笑。(自由人が行きやすい街、福岡笑)

先輩がデザインしたバーの横を通るたびにすごいな、と思いながら通る。

Jちゃんと私は、自家製ジンジャーエール。Mちゃんはティーソーダだったかな、たぶん。筥崎と彫ってある金のマドラーが素敵。

今では福岡の飲食店をいっぱい手掛けている先輩女子はほんとすごい。

半分しか塗ってなくても、オシャレな人がやってるとオシャレに見える。

うちのカフェも白い壁で、天井は大家さんに許可をもらってぶちぬいて、ダクトや配管がむき出しのコンクリートな天井にしてたから、観に来た父上が「大丈夫か、天井塗り忘れとっぞ」と言ったので大笑いした。

↑この日は一部間借りのコーヒーやさんが出店してた。

「間借り」ってどういう契約するのかなあ(たまに昼だけ居酒屋の店舗借りてカレーやさんとかやってる人いるよね)。

一度自営業すると、そういう部分に興味が湧いたりする。

キッチンへ行く道が2部屋ぶちぬいたまんまの穴になってるのが面白い。↑右

アジアと欧米のミックスなインテリアがうまく調和されている。

私の人生には「計画」がない笑。行き当たりばったりである笑。

とにかくやりたいことや思いついたことをやる、それだけ笑。

カレーはもちろん合い掛け(2種類カレーを選べる)。

私はグリーンカレーとバターチキン。

目玉焼きのトッピングはマスト!(ブログの写真のため笑)

刑務所のお皿なのに、オシャレにできるのはセンスの賜物。

ピリ辛で美味しかった!!

夏はカレーだね!福岡に来てからカレーをお店に食べに行くようになった。

最初はインド人がやってる、ナンがあるインドカリーに行ってたけど、途中からネパール系のご飯のカレーやさんに行き、今は日本人が極めたオシャレカレーやさんの方が多いかも。

ここのトイレが面白かった。ここも隣の部屋をぶちぬいて作ってあって、壁に空いた穴の前にドアをぶら下げてある。

↑ドアは↑の部分の滑車で動くようになってて、下にはレールがない。

この仕組みを見て、「『ザ・ロック』の、ショーン・コネリーがシーツをつなげて鍵を開けるアルカトラズ(刑務所)の仕組みっぽいよね」などと話して楽しんだ。

↑トイレの電気のスイッチ。

日本の機能的なものに慣れていると、アメリカ映画に出てくるこのスイッチは、この現代社会において、まだこんなスイッチを使ってるのかと思うけど、心では実は憧れている。

壊れやすそうだけど、日本人が真似て造ってるのなら、欲しい。(デザインは欧米好きだが、日本の壊れない技術は欲しい欲張り女)

カフェも思いついて、1年で開業し4年で閉業したが、今はこんなに普通に映画のことが日常会話に出てくる仲間に出会えているので、やった甲斐があるってもんだ。

「筥崎荘々」のカレー、美味しかった♪

雰囲気も良かった。

今日のお店 「筥崎荘々/hakozakiso-so」福岡市東区箱崎

@筥崎荘々