こんばんは、ジャスミンKYOKOです。
Top画像:https://ciatr.jp/topics/311112
今回も『プーさんと大人になった僕』に続いて、珍しくディズニーの実写版『アラジン』を観てきました( ̄▽ ̄)。
これは私が22歳の時、観に行ったアニメ映画の実写版。
25年以上も前だ!ひえーーーーっ!!
さて、タイトルは『アラジン』だけど、主役はウィル・スミスと言った方が正しい(笑)。
それぐらいウィル・スミス全開の映画だった(^^;)。
しかも役作り・・・というより、ウィル・スミスがただ青くなっただけ(笑)。
冒頭、ウィル・スミスが歌いだした時は、「やば・・・もう歌うの?(・。・;」
苦しくなりそうだったけど、途中からオープニング曲になったので、ホッ。
あまりにも、映像のエネルギッシュさに 後半疲れたけれど、中身を知ってたので歌の時は流し見でいけました(ミュージカルが苦手な人 笑)。
あんまり衣装がカラフルすぎて、インド映画みたいだった( ;∀;)。
アラビアはあそこまで派手じゃない気がする・・・・(^^;)。
映画の会のMちゃんも「あのダンスのキレは絶対早送りだよね!インド映画の踊りっぽかった」と言っていた。
確かにアラビアのハーレムで踊り子が王様を惑わす「妖艶さ」はなく、キレッキレだった(笑)。
もくじ
アニメ版『アラジン』とジャスミンKYOKOの由来
出展:https://front-row.jp/_ct/17279791
アニメの映画『アラジン』も『8Mile』と同様、なぜ劇場に観に行ったか分からない作品(笑)。
『8Mile』
たぶん、その時ものすごく話題になったんじゃないかな??
当時の彼氏と行ったような・・。(^^;)。まだスタローンが好きと言えてなかった時期だったのかもしれない(笑)。
「アラビアンナイト」のお話が好きだったというのもある。
小さい頃絵本で読んで子供心にアメリカやイギリスの話とはまた違うエキゾチックで不思議な魅力にとりこになった。
「シンドバッドの冒険」や「アリババと40人の盗賊」なんかも大好きだった。
中東は海外旅行に行くのは怖いけど、ベリーダンスも好きでしばらく習ってたし、ベールとか、とがったサテンの靴とか、そういうのは前から好きだったのだ。
そのアニメの『アラジン』に出てくるお姫様のジャスミンの衣装と雰囲気が好きだったので、たまたま山登りをする会に所属した時、ニックネームでずっと使っていたのだ。(私は山には登らない、もっぱら宴会専門・・笑)
その名前に慣れ親しんでたのもあったので、ブログや本での名前もジャスミンとつけたのでした。
アメリカ女子のネーミングランキングに毎年上位に入るというのも調べた上で(アホ)。
だから、生まれ変わってアメリカ女子になる時はそのままジャスミンです(笑)。
ストーリー
出展:https://www.fashion-press.net/news/39589
ストーリーはあまりにも有名なお話なので、書かなくてもいいかなとは思ったけど(;^ω^)。
アラビアの王国アグラバー。貧しくて生きるために毎日盗みをするも心は優しいアラジンはアブーという猿と暮らしていた。
父親である王のサルタンより、気の進まない縁談を薦められてばかりの王女ジャスミンは、ある日窮屈な城を抜けだし、アラジンと街で出会う。
身分が違う2人だったが少しずつ惹かれていく。
密かに国を乗っ取ろうとしている大臣のジャファーが、アラジンを使って洞窟から魔法のランプを手に入れようとするが、偶然にもランプはアラジンのものとなった。
何かの拍子にランプをこすってしまった時、ランプの魔人ジーニーが出てきて「3つまで願いを叶えてくれる」という。
ジャスミンに振り向いてほしいばかりに王子にしてほしいという願いをしてしまうが・・・。
ジャスミン姫がかわいかった
出展:https://mdpr.jp/disney/detail/1841125
ジャスミンと言えば、この色の衣装。でも今回残念だったのは、おなかを出してなかったこと(T_T)。
ベリーダンスみたいな衣装が好きだから、アニメ版と同じようにへそ出しはしてほしかったなあ。
でも、この選ばれた女優さん(ナオミ・スコット)がジャスミンにピッタリで、かわいかった!!
あーこのコスプレしたい!(アホ)。
金曜ロードショーでアニメ版を放送してた時に、レスリングの吉田沙保里がジャスミンの衣装着てて笑った(笑)。
でも私がこれ着たら、それよりもっと笑えるだろうなあ(T_T)。
ウィル・スミスのラッパー的な歌が聴きたくなった
出展:https://wired.jp/2019/02/13/aladdin-will-smith-blue-genie-meme/
もともとウィル・スミスが好きだから、歌が始まった時、「あー本当のウィル・スミスはどう歌ったんだろう」と気になってしまった(^▽^;)。
珍しく吹き替え版を観に行ったからだ。
『MIB』でも彼のラップが聞けるのが嬉しかったしね( ̄▽ ̄)。
『MIB』
ラッパーとしても全米ですごかったのに、今は世界から知られるハリウッドスター。
ジーニーというより、お茶目ないつものウィル・スミスが全開でした(笑)。
まあ、ディズニーファンは何と思うかはわからんが、私はウィル・スミスのおかげで苦手なミュージカル部分を耐えることが出来た(笑)。
しかし、あんなに歌、多かった??
アニメ版を観てるけど、全然覚えてなかった。
ジャスミンの煩悩だらけの映画トーク
出展:https://www.fashion-press.net/news/39589
ものすごく苦労して集めて願いが1つの「ドラゴンボール」より、魔法のランプの方が3つも叶えてくれるからいいなあ( ̄▽ ̄)(欲深い女)。
だってあのトラのトンネルで、他の宝物を触らなかったらいいんでしょ?
そうか、こんなこと考える時点でダイヤモンドの心じゃないんだ(アホ)。
3つって何にするかなあ。
「お金」「健康」「美貌」だとあまりにもエゲツない(笑)。
「スタちゃんの隣の家に住む」とか「ダニエルの新恋人になる」とかがいいなあ。
「英語がペラペラで来日俳優の専用通訳になる」っていうのもいいな。
ウィル・スミスってほんと、変わらない。
『BAD BOYS』から好きになったけど、あの映画もアニメ版アラジンと同じ頃で23年前!!
『BADBOYS』
その頃からずっとカッコイイままを保ってて、スターで居続けてる。スゴイ!!
ウィルの作品で一番好きなのは、やっぱり『インデペンデンスデー』と、『IamLEGEND 』かな。
『インデペンデンスデー』 『I am LEGEND』
出会った『BAD BOYS』も1作目が大好き。
あれは『マネー・トレイン』目的で観に行ったのに、完全に同時上映の『BAD BOYS』の方が面白かったもんね!
『マネートレイン』
あの頃は1000円で2本観てた・・・素晴らしい。
さて、今回はウィル・スミスに助けられたけれど、映画全体のゴージャスとエネルギッシュさに少々疲れてたのと、アラジンがあまりカッコよくなくて応援しがいがなかった(ひでー)。
日本中が沸き上がってる中、本当に悪いけど、最下位(^^;)。ははは。
楽しめたけど、私はアニメ版の方が好きだったかなと、『バイス』もふざけすぎてたけど、内容は私がワクワクする内容だったので、こちらが勝ちました・・・(;^ω^)。
「A Whole New World」は相変わらず、いい歌だったなあ。アニメ版が上映された頃は呼ばれる結婚式ほとんどでかかってた。
今年の結婚式でも流れるだろうね( ̄▽ ̄)。
この映画の情報
@『アラジン』(2019年 米)
ジーニー・・・ウィル・スミス
アラジン・・・メナ・マヌード
ジャスミン・・ナオミ・スコット
【2019】 ジャスミンKYOKO 映画私的ランキング
1位・・・・『クリード2』
2位・・・・『グリーンブック』
3位・・・・『運び屋』
4位・・・・『ブラック・クランズマン』
5位・・・・『ハンターキラー 潜航せよ』
6位・・・・『女王陛下のお気に入り』
7位・・・・『ファースト・マン』
8位・・・・『マイル22』
9位・・・・『シンプル・フェイバー』
10位・・・『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』
11位・・・『ベン・イズ・バック』
12位・・・『キングダム』
13位・・・『ある少年の告白』
14位・・・『記者たち 衝撃と畏怖の真実』
15位・・・『THE GUILTY/ギルティ』
16位・・・『スノー・ロワイヤル』
17位・・・『マイ・サンシャイン』
18位・・・『バイス』
19位・・・『アラジン』
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