『グリーンブック』見終わった後、ケンチキ食べました(笑)

こんばんは。ジャスミンKYOKOです。

長らくお待たせしました。『グリーンブック』のレビューです( ̄▽ ̄)。

top画像:https://eiga.com/movie/89815/

あと、『シンプル・フェイバー』や『2人の女王 メアリーとエリザベス』のレビューも待っています(;^ω^)。かなりやばい(笑)。



ヴィゴは別人と心得て見る(笑)

出展:https://screenonline.jp/_ct/17252411

20kg?太って役作りをした、ヴィゴ・モーテンセン。

でも、まだ原型をとどめているので、何かの拍子には、あ、やっぱりヴィゴだと気づくことが出来るので『アメリカン・スナイパー』で開始15分、ブラッドリー・クーパーを探してた時とは全然違います(笑)。
『アメリカン・スナイパー』

最初の10分くらいは、ヴィゴの品がない食べっぷりに、「やめてやめて」と思いながら観るので苦しいし、デップリと出たおなかのパンツ1丁は辛いけど(笑)、ストーリーがすすむにつれ、慣れてきますよ( ̄▽ ̄)。

この映画を観るために、口直し用にTV録画の『ダイヤルM』(かっこよくてセクシーなヴィゴが観れる映画)を消さずに取っておいたけど(笑)、映画が終わった後は、気持ちがほんわかになって、おデブなヴィゴもかわいいと思えたので、口直しは必要なかった( ̄▽ ̄)。

↑『ダイヤルM』のヴィゴ(右) 出展:https://blogs.yahoo.co.jp/kuniheart
『ダイヤルM』

ストーリー

出展:https://movies-fan.com/human/greenbook-casts-tory/

気が短いイタリア系のトニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)は、NYの高級クラブの用心棒をしていたが、トラブルにより無職になってしまった。

人種差別が色濃く残るアメリカ南部のコンサートツアーを敢行しようとしている、黒人のジャズピアニストのシャーリー(マハーシャラ・アリ)に運転手として雇われる。

生活費のために嫌いな黒人に雇われたトニーだったが、旅を続けるうちに、白人の自分には到底考えられない差別を受けるシャーリーを間近で見ることによって、驚き、彼の心の傷を知り、トラブルを回避しつつ、彼の支えになっていく。

差別を受け続けて傷つきすぎて、ひねくれてしまったシャーリーも、トニーの愉快なものの見方や、明るい考え方に影響を受け、心を開いていく。

60年代のアメリカと、旅で友情が育まれて行く過程が楽しく、心が温かくなるロードムービー。

 

グリーンブックとは

出展:http://blog.livedoor.jp/remmikki/archives/5459006.html

この映画を見るまで、そんなものが存在してたなんて知らなかった。

人種差別が根強かった時代、黒人を受け入れるホテルやレストランを載せた「グリーンブック」なるガイドブックがあったのだ。

雇われ運転手のトニーの方が白人というだけでいいホテルに泊まることができ、シャーリーは、お金を持ってるのに黒人であるために「グリーンブック」に載ってる安いホテルにしか泊まれない。

色んな映画を見てきたけど、まだまだ知らないことがいっぱいあるなあと驚いた。

 

60年代のアメリカの、NYと田舎が最高

出展:https://realsound.jp/movie/2019/03/post-331488.html

『運び屋』の記事でも書いたけど、私のどストライクな映画が、ここにも!!

「アメリカの田舎、アメリカ南部」+「1960年代」+「ロードムービー」。

もう大好物の塊です( ̄▽ ̄)。

トニーが冒頭で働くNYの高級クラブ「コパカバーナ」は、今もNYにある老舗のクラブ。

次回NYに行った時は、ここに行くと決めました(笑)。

映画を見てる途中、「ん??コパカバーナ??アル・パチーノが開いたクラブと一緒??あの役名もトニーだったよ、確か」※

帰ってから調べるために、クラブの名前を映画が終わっても忘れないようにした(そんなのはマメ)。

※アル・パチーノが開いたクラブ・・・『スカーフェイス』で、キューバから移民でやってきたトニー(アル・パチーノ)が、組織の中でのしあがっていき、NYにクラブを開く・・って感じの映画のこと。
『スカーフェイス』
wikiを見ても、役名は一緒でトニーは正解だったけど、クラブの名前は書いてなかったので、わからずじまい。うーん、ま、いっか。

映画の中で、バーのお客がマナーが悪いと、店主が、こっぴどく怒るシーンが。

こういうのを見ると、ホッとします。

今の日本は、態度が悪い客でも融通きかせるから、客の方もいつまでたっても自分のマナーの悪さに気づかない。

「おもてなし」もやりすぎると、日本人は、自分で何も出来ない人の集団になって、人口も減ってるから、下手すると、絶滅危惧種になる可能性すらある(;^ω^)。

外国は、日本みたいに「過保護」じゃないから、ある意味みんなが「店」や「会社」に期待してないので、自分の力で何でもできるし、クレームもあまり発生しないしね。

ケンタッキー州に入り、ケンタッキー・フライドチキンに入るとこなんか、ツボ!

60年代だから、カーネル・サンダースがフランチャイズをし始めた頃なのかな~なんて想像しながら、ウキウキ。

フライドチキンをバケツサイズで買ったトニー。

さすが!アメリカ!!

お上品な食事しかしたことないシャーリーも少しずつ、トニーによって慣れていく。

ホットドッグもピザもハンバーガーも出てきて、アメリカかぶれには最高!

 

出展:https://front-row.jp/_ct/17255197

ペパーミントグリーンのキャデラックが最高。

ガソリン食ってただろうなあ。リッター3くらいかしら(;^ω^)。

こんなので南部を周遊するとか、無謀!(笑)。

このキャデラックのピンク色版は、チェッカーズの映画『TANTANたぬき』に出てきたなあ、たぶん(^^♪。古!笑 映画は今考えるとひどかったけど(笑)。

チェッカーズは、アメリカ色が強いから、より好きだったのかもね(笑)。
『TANTANたぬき』

『グッドフェローズ』で、強盗で儲けたお金はしばらく使っちゃダメと言われてたのに、すぐキャデラックのピンクを買った仲間は、アシがつかないように殺されたっけ。
『グッドフェローズ』

アメ車は、オオゲサで、壊れるし、燃費も悪いけど、最高です。

ナイト2000※を大人になったら本気でほしいと思ってたし(アホ)。

※ジャスミンが中学時代に流行ったアメリカのドラマ「ナイトライダー」で、主人公を迎えに来てくれるスーパーカーのトランザム。

出展:https://www.excite.co.jp/news/article/Crankin_2372102/

↑主人公のマイケル(左)と、キット(ナイト2000)。

ナイト2000のプラモデルもずっと持っていた(笑)。

でも、近い未来、自動運転の車が一般化され、車内でAIがしゃべるなら、「キット」(ナイト2000のドラマでのニックネーム)を持つのも夢じゃない。ふふふ
『ナイトライダー』
あーアメリカの田舎に、映画の会のみんなと3か月住みたい!(観光Visaは90日のため)。

そこで、すべてのやりたいことをやる!

アップルパイ作りや、芝刈り機で芝を刈り、バーベキューをし、フライフィッシングをし、ブランコで本を読んで、洗濯ひもに洗濯物を干し、チェックのシャツを着たり、ジェイソンごっこをしたり(アホ)。

線路を歩き、川に飛び込み、ハロウィンのかぼちゃを彫って、ボウルにいっぱいのマッシュポテトをテーブルで回してサーブし、テーブルで祈りの言葉をいい、キャンドルをいっぱいつけてお風呂に入る。

そんなかぶれ体験をするのが夢だ~。

 

何もかも違う2人のやり取りと、いつの間にか生まれていく友情を見ていくのが楽しい

出展:https://cinemazuki.com/moviecategory/touching-story/green-book/

お金も地位も何にも持たないトニーだが、生きていく上で一番大事なもの、「どんな状況でも生き抜く精神力と技」と、「人生を楽しむすべ」を持っている。

学校で勉強ができなくても、この2つを持っている者が、一番強いと思うなあ。

「たくましさ」と「毎日を楽しむ気持ち」って一番必要よね( ̄▽ ̄)。

一方、シャーリーは、この時代の黒人家庭には珍しく、恵まれた家庭で育ち、高等教育を受けたが、世間知らずな上に、プライドが高く繊細で傷つきやすいため、人と距離を取っていた。

人間って、あんまり与えすぎない方が、生き抜く力も、工夫する知恵も磨かれるんじゃないかな。

小さい頃からおもちゃをあまり与えられすぎると、「少ないモノで工夫して遊ぶ」というのがないため、想像力や工夫する知恵が育たないかもね。

私は小さいころ、あまりにも少ないおもちゃだったため、外でたくさん遊び、本をたくさん読んで、たくましさと、妄想狂?を併せ持つ女になった(笑)。

このシャーリーを見て、カフェで雇ってたベトナム人の女の子の言ってたことを思い出した。

その子は、裕福な家庭の子で、日本で経済学などを勉強するために来ていた。

日本人の感覚で考えると、ベトナムから日本に来た留学生と言うと、つい「苦学生」を想像しがちだからか、「日本にきてまで働きながら勉強して偉いね、大変だね」とよく言われるらしく、それがイヤと言っていた。

日本人は褒めているつもりなんだけど、それはこちらの国が豊かであり、ベトナムが貧しいと思ってるからつい、出てしまう言葉なんだろうね。

無意識の「上から目線」って感じなのかな、それを感じるからイヤなんだろうな。

シャーリーも裕福に育っているから、庶民の間で流行っている食べ物や音楽を知らないので、「黒人ならこの音楽好きだろ?」みたいな、固定概念からくる言葉を言われるのがイヤだった。

お互いを知ることで、「悪意がない」ことや、「固定概念だけでは一概にくくれない部分」がわかると、少しずつ差別も少なくなっていくのかも。

 

帰りにケンチキに行った

見終わって、そのまま、カーネル・サンダースのもとへ(笑)。

 

いつもはコーヒーを頼むくせに、この日は「かぶれデー」なので、ペプシ(笑)。

あーーまたアメリカに行きたい!!

田舎を車でドライブしたいなあ~。

日本でドライブも好きだけど、あのダイナミックなドライブはアメリカじゃないと経験できない!

小1の息子ちゃんと2人でドライブして、コンビニ寄った時は、みんなから見られてる感じして、ちょっとドキドキしたけどね(;^ω^)。

もちろん、7UPとポテトチップスを購入( ̄▽ ̄)。ふふふ。

 

まとめ

綺麗ごとはなく、「差別はだめです!」的な、重苦しい雰囲気は一切なく、相手をもっと知ることによって、気持ちや関係は変わっていくということをコミカルに、温かく描いている。

トニーの奥さんや、イタリアンファミリーのクリスマスが素敵でまたよかった。

あんなクリスマスがしたい!!

映画の会の持ち寄りパーティで少し、そういうのを味わせてもらってるけどね( ̄▽ ̄)。ふふふ。

『運び屋』と順位を悩んだけれど、今回は、この『グリーンブック』が勝ち取りました。

かわいくて、プッと笑えるキャラのヴィゴに2位を。

ちゃんと体が戻りますように!

元に戻ったら、こんなカッコイイ60歳はなかなかいないよね~

『運び屋』は3位に。

『クリード2』は、劇中の大泣きと、帰りながらの興奮と感動が、素晴らしかったので、なかなかだいぶ平等な目で見てるつもりけど、なかなか抜けません(笑)。

本当にスタちゃんが主役の映画『ランボー5』がクリードを抜くことが出来るのか( ̄▽ ̄)。

楽しみです!!あーー今年はいい映画ぞろいだ!!




映画『グリーンブック』のキャスト

@『グリーンブック』(2018 米)

トニー・リップ・・・・・ヴィゴ・モーテンセン

ドクター・シャーリー・・マハーシャラ・アリ

ドロレス・・・・・・・・リンダ・カーデリーニ

【2019】ジャスミンKYOKO 映画私的ランキング

1位・・・・『クリード2』

2位・・・・『グリーンブック』

3位・・・・『運び屋』

4位・・・・『女王陛下のお気に入り』

5位・・・・『ファースト・マン』

6位・・・・『マイル22』

7位・・・・『THE GUILTY/ギルティ』

8位・・・・『マイ・サンシャイン』




 

 

 

 

 

 

 

 

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