「隣人映画の会」今年のタイトルはどの映画に!?With『ザ・グリード』

出展:https://tv.rakuten.co.jp/content/106408/

こんばんは。昨日はブログを書くはずだったのに、つい、家事をしながら

『ホリデイ』を見たら、あまりにもジュード・ロウがかっこよすぎて

手につかなくなり、ニヤニヤしすぎて、書き損ねました。

何なの!あのカッコよさ・・・・。

寒い日にピッタリの映画なので 流し見するはずが、ジュード・ロウ

「愛してる」にハマってしまい、泥酔状態(アホ)。

今夜の記事は『ザ・グリード』をお題に選んだのに、果たして

このスイートな気持ちからゲテモノ映画の感想が書けるのか(笑)。

出展:http://tamametal-cafe.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_b458.html

犯罪グループに雇われた密輸船の船長フィネガン(トリート・ウイリアムズ)は、

東シナ海で豪華客船に遭遇。

しかし、船内は血が飛び散り、人の気配がまったくない。

この異常な事態に船内を探すが、スリをはたらき、倉庫に監禁されていた

女トリリアン(ファムケ・ヤンセン)がいただけだった。

深海から現れた、謎の巨大生物の仕業と知った時は もうすでに遅し・・・・。

いやあ。最高だねえ!!こういう変てこ生物パニックは楽しい♪

少なくとも『アナコンダ2』『アナコンダ4』よりはよかった♪(笑)。

90年代の未熟なCGも楽しい♪

『ザ・グリード』は、映画の会のJちゃんによると、必ず年末近くになると放映される

恒例作品らしい(笑)。

そんな話を10月の映画の会でした後。11月になって

「KYOKOさん!!今日、グリードありますよ!!」とJちゃん。

ちょうどその日は休みで家にいたので 素早く録画♪

Jちゃんが放映する度に観てしまうという、そのアクの強さに興味深々(笑)。

出展:https://plaza.rakuten.co.jp/nflazusaizum/diary/201707100000/

それにしても主人公のヤボッたいこと!!(↑右笑)。

「食われてしまえ!」と思うほど応援の気持ちが沸かなかった(ヒドイ)。

Jちゃんがカート・ラッセルのバッタもん」と言ったのがおかしかった(笑)。

えーー私カート・ラッセル好きだけど、そんな思わなかったけどなあ^_^;

でも見てみると、輪郭やいかにもアメリカ的な白人、アゴも割れてるし。

一番違うのは「鼻のかたち」くらいで、確かに他のパーツは似てる!!

これが本当にカート・ラッセルだったら 応援してあげたんだけど(ヒドイ)。

でも、この「屈強」とは無縁の やぼったいオッチャンだからこそ、

ゲテモノに食べられそうでドキドキするのかな。

出展:https://plaza.rakuten.co.jp/nflazusaizum/diary/201707100000/

↑閉じ込められてたので 生き残ったコソ泥のトリリアン(ファムケ・ヤンセン)。

この『ザ・グリード』の前に、ピアース・ブロスナン版ジェームズ・ボンドの

『007 ゴールデンアイ』でボンドガールをしたらしい。

ボンドガールの前で売れてない頃ならまだ分かるけど、その後に

このバケモノ映画に出てくれるなんて 心の広い女優さんだ(笑)。

最近は、世界最強のお父さん『96時間』リーアム・ニーソン

元妻役だったね(*’▽’)。あんなだんなさんがいたら無敵よね。

穏やかな暮らしはできないけど(映画です・・・笑)。

この映画のバケモノは深海生物が浮上してきたという設定だが、人を飲みこむ姿は

『アナコンダ』とさほど変わらなくてウケた。いいねえ!!

斬新なのは、飲みこんで消化したら「カス」を出すというところ!!

豪華客船の3000人のカス(骨や血、肉のかけら)は 見応え十分。

ホラーが好きじゃないK氏がソファでうたたねしてた隙に

観ていたら ちょうど気持ち悪いとこで目を覚まし

「また こんなの見てるーーー!!!」

・・・(笑)。

Eさんから この前クリスマス会の時に言われたが

「ホラーにはなんでそんなに寛大なんですか」

確かに。『デッドプール』などのギャグ系映画は、まゆをひそめるくせに

この手の映画にはCGがまずかろうが、お話がつまらないだろうが、

けっこう観てる(笑)。

これは、私の好みの「バカな大学生エロカップル」は出てこないが、

傭兵たちが次々と餌食になっていく。

観てたら、今は有名な人があちこち出てた。

出展:https://plaza.rakuten.co.jp/nflazusaizum/diary/201707100000/

↑この左の、犯罪組織の隊長さんハノーバー(ウェス・ステュディ)は、

『ラスト・オブ・モヒカン』の頭の皮を剥ぐ、インディアンの酋長だったよね~。

出展:https://amitomonet.com/136.html

↑イギリス映画に度々でてくる、俳優さんでジェイソン・フレミング

『ロック・ストック・トゥー・スモーキングバレルズ』では ジェイソン・ステイサム

仲間だったよね♪

出展:https://www.videomarket.jp/title/292221

↑この画像は『ブラッド・ダイヤモンド』だけど、レオの隣のジャイモン・フンスー

(↑右)も傭兵の一人として出てた。この頃から頑張ってたんだね♪

チョイ役らしく、見事に無残な死に方だった(笑)。

こういうB級映画の中に無名時代の大物俳優を見つけたりすると

お得感がいっぱい☆。

出展:http://jfmovie.jugem.jp/?eid=41

『ホリデイ』にも、キャメロン・ディアス扮するアマンダが経営する映画のCM会社で

作られてたCMにジェームズ・フランコが出てた!

初めて見た時気づいたのかもしれないが、すっかり忘れてて、発見した時嬉しかった♪

今年の映画の会もラスト!!

みんなの投票、今年もやります。2017年の栄冠はどの映画に輝くのか??

お楽しみに。

忙しい年末に『ザ・グリード』で「フッ」と笑って、2017のラストスパートを♪


@『隣人 映画の会2017』

12月19日(火)20:00~

場所 スペースイングリッシュ

福岡市南区大橋2-13-15 3F

※会費600円

食べ物飲み物持ち込み可 (汁物はNG)

温かいコーヒーや紅茶も30円でOK(スティックコーヒーやティーバッグあり)

自前のティーバッグなど持ち込む方はお湯代30円

※要予約 問い合わせから お申込みくださいね

※ 宿題   ・・・今年公開された映画のベスト3、ワースト1

          劇場公開が今年ならDVDでも可

@『ザ・グリード』(1998年 米)

ジョン・フィネガン・・・・・トリート・ウイリアムズ

トリリアン・・・・・・・・・ファムケ・ヤンセン

ハノーバー・・・・・・・・・ウェス・ステュディ

ヴィーヴォ・・・・・・・・・ジャイモン・フンスー

モリガン・・・・・・・・・・ジェイソン・フレミング

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