『フォードvsフェラーリ』年始早々、最高な映画!!ド迫力のレースシーンとエンジン音はぜひ劇場で

こんばんは!ジャスミンKYOKOです。

2020年1発目の映画は『フォードvsフェラーリ』、年始を飾るには最高すぎる映画でした!

もっかい見たい!私の「好き」が全部詰まった映画です!!

カッコいい~!

男の友情、企業の営利優先、裏切り、アメリカの60年代、すべてが愛おしい、最高傑作です♪

ぜひ、ル・マンの迫力と最高峰の車たちのエンジン音は劇場で!



ストーリー


1960年代。アメリカの自動車産業は飽和状態になり、大企業フォードも、販売台数が頭打ちになっていた。

そこで大衆車ではなく、歴史に残る「憧れの車」を作るために、フェラーリが首位を獲り続けているフランスのル・マンで行われる24時間耐久レースに挑むこととなる。

速さでも世界的高級ブランドでも圧倒的な知名度と実力を誇るフェラーリに勝つことなどできるのか?

アメリカ人で唯一ル・マンを制したキャロル・シェルビー(マット・デーモン)と、シェルビーが信頼するドライバーでありエンジニアでもあるケン・マイルズ(クリスチャン・ベイル)が何度もの絶対絶命を乗り越え、ル・マンに挑む。

大企業さえも動かすほどの2人の車への情熱。

「最高」を極めて行く2人に仕事を超えた絆が生まれていく。

『フォードvsフェラーリ』男臭さ全開!ジャスミンの大好きポイント

膨れ上がった組織が新しい試みをするのがいかに難しいか

会社で働くと、「決済」にすごく時間がかかるのを知っている人も多いよね。

会社が大きくなればなるほど社長まで、下々の声が届くことは殆どない。

二代目以降になると、会社の存続ばかりに気を取られて新しい試みが少なくなってくる。

リスクを取るのが怖くなっていく。

ただ、「挑戦」をしないということは、徐々に先細りしていくのはあきらか。

そんな状態のフォードがイタリアのフェラーリに挑戦するのだから世間のほとんどはバカにしていたが、ケン・マイルズとキャロル・シェルビーの2人の貢献により、ル・マンでフォードの名を知らしめることになるのだ。

シェルビーが社長に向かって「この贅肉だらけの組織」っていうのは最高!

大企業得意の裏切り


あるある!恩人をあっけなく切り捨てる大企業!

車を開発したのはケンなのに、「彼はフォードのイメージに合わない」などという。

発明代を出しやがれ!って言いたくなるよね。

それが雇われの身の辛さ。

大企業の開発部門の人ってスゴイと思う。

会社のために色々発明してもちゃんと待遇に差をつけてもらってる人なんてわずかなんじゃないかな。

潤沢な資金があるから実験を色々できる→いい発明も生まれるというのもあるんだけどね。

企業側ももうちょっと優しくしないと今の時代だったらみんな自分のスキルを持って独立しちゃうぞ!

研究畑の人が起業に向いてるかって言ったらそうでもないから、雇う側のいいなりにならざるを得なかったりするんだよね(T_T)。そこがもどかしい。

ドライバー出身のシェルビー(マット・デーモン)は、ドライバーの気持ちがわかるから、こういう人が社長だったら幸せだよね。

この一筋縄ではいかない、大企業に振り回され続ける場面が、上映時間中ずっとハラハラさせて、この「会社あるある」に感情移入しちゃうので彼らを超応援したくなってくるから、映画が盛り上がるんだよね!

もうね、車が単純にかっこいいのばっか!


スーパーカーブームがジャスミンの小学5年生頃に来た。

クラスの男子に混ざって、「ランボルギーニ」だの「フェラーリ」だの「ポルシェ」など「カッコいい!」とワイワイ言っておりました(笑)。

中学生になるとドラマで「ナイトライダー」があってたので「トランザム」のかっこよさにハマりました。

19歳くらいは日本では空前の「F-1」ブーム!わたくしジャスミンはアイルトン・セナが好きだったので、マクラーレン・ホンダのプラモも持ってた。(犬もセナ)

車会社に就職したのもあり、ドライブも好きだしモータースポーツ観戦にハマってF-3や、F3000など各地のレースに足を運び、ついに27歳の時はF-1のミラノGP観戦(グランプリ)に行ってきたのだ。

わたくしジャスミンの歴史とモータースポーツの関係はミーハー部分の方が多大だが笑、切っても切れない関係なのだ。

だから、この映画は余計にツボだったというのがわかるよね(^^)。

最初にマット・デーモンが乗ってた真っ赤なコブラが超カッコよかった!。フォードだから、マスタングも出てくるし♥ジョン・ウィックやん!

コブラとコルベットのレースもあるし・・・もうたまらん!!

●フォード・マスタングがでてくる映画

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⇧気持ち悪いパパラッチの主人公(ジェイク・ギレンホール)がお金を儲けだして買うのが赤いマスタング。

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⇧ジョン・ウィックの怒りの原因の1つ、愛車を盗まれる!その愛車がマスタング1969年式。

●シボレー・コルベットが出る映画

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コン・エアー(囚人護送飛行機)にぶら下がった車がコルベット。

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⇧崖から落ちた車がコルベット。

●コブラのスパイダー(オープンカー)が出てくる映画

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⇧マフィアのボスが乗ってた車が黒のコブラのスパイダー。ウィル・スミスはポルシェ。

思い出したけどクリント・イーストウッドの『グラン・トリノ』で主人公が大事にしてる車も映画の名前になっているフォードのグラントリノ。

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イーストウッド演じるウォルトはフォードで働いてたと言ってたし、住んでた場所も語られはしないけど、まぎれもなく荒れ果てたデトロイトだった。

とにかく最高のアメ車が勢揃いなの。ふふふ。

街に走ってる車も、レースカーもとにかく最高。

スタちゃんのだいぶ前の映画に『コブラ』ってあって、もしや乗ってる車がコブラだったかな?と思って調べたら、コブラではなかった(笑)。役名がコブレッティだからだそうだ笑。あははは!

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でも乗ってた車はその頃の60年代のフォードの小会社が出してた車だった♪まあまあ、近いよね笑。

企業の要求と、ドライバーを守りたいシェルビーの苦悩にシビれる


ケン・マイルズ(クリスチャン・ベイル)の才能を確信したシェルビー(マット・デーモン)は、ル・マンに出したいとオファーしたのに、企業は彼をフォードのイメージじゃないと言い、締め出そうとする。

「利益・宣伝優先」で、マシンや作った人の苦労なんか何もわかっていない大企業の上層部が出す一方的な要求にドライバーの気持ちがわかるシェルビーが板挟みになって苦しむ。

もう、こんな人が社長になってほしい!

でも部下の気持ちを分かりすぎる上司って案外出世しないのよね、汚い心のライバルに蹴落とされるから(T_T)。

社長も創業者の時はモノを作り上げる苦労を死ぬほど分かってたと思うけど、そのまま引き継いだだけの二代目社長には、エンジニアやドライバーの気持ちがわからないのが悲しい。

ああ!一代目のフォードだったら!!

まあ、こんな憎たらしく燃えたぎる映画にはならないよね笑。悪役、大事。

最初、シェルビーの過去が描かれるけれど、マット・デーモンのあまりにも四角いボディにレーサーっ気がないのがウケた。もう痩せないんだろうなあ。

このシェルビーはカーデザイナーとしての腕もすごくて、今でも語り継がれるカッコいいアメ車を作った人として歴史に名を残しています♪ 今でも残ってるオリジナルはウン億円らしいよ!

20kg減量のクリスチャン・ベイル、ケン・マイルズに似せてきてた

クリスチャン・ベイルが今回20kg減で主役のケン・マイルズを演じた。

大丈夫~??この前、もうそんなに無理はしないって言ってなかった~?

確かに『荒野の誓い』はたくましい体だったもんね(^o^;)。すごいなあ。

ポスター/スチール写真 アクリルフォトスタンド入り A4 パターン4 荒野の誓い 光沢プリント

「彼はピュアすぎる」とフォードの副社長が言うんだけど、本当に純粋に走りが好きで、車のことしか考えられないので、世渡りとかできない不器用で少年みたいなケン・マイルズ。

クリスチャン・ベイルがキュートに演じてます♥。

そう考えると、シェルビーはドライバーだったけど、コミュニケーション能力に長けてた方だよね。会社も色々経営したみたいだし。←見終わって色々調べた

ケンの着る昔のツナギがまたかっこいい♪ 

私が会社に入った時のエンジニアが着てたようなちょっとやぼったい感じがいい♪。今はドライバーもエンジニアもツナギはすごくスタイリッシュになったよね。

60年代の雰囲気と、ケンの妻子が最高


最初、シェルビーがケンにフォードでル・マンに参戦するため協力をしてほしいというオファーをする場所が、50年代にあったような赤いダイナー。

食べ物をもう食べてしまってたのが惜しかったけど(笑)。

何食べてたんだろ。→アメリカかぶれは気になる

ケンが乗ってる木製パネル付きのボックスワゴンも素敵だし(90年代までアメリカ映画でよく見かけた)。

家具の1つ1つがカワイくて、何1つよそ見ができない。

ケンの奥さんモリー(カトリーナ・パルフ)がまたさっぱり系美人で、着ているワンピースが超かわいい。

レーサーである父親ケンに憧れている10歳くらいの息子ちゃんピーター(ノア・ジューブ)。夜中にこっそり手書きでル・マンのコースを書いたりしてもう、キュート❗️

彼は『ワンダー、君は太陽』に出てた、売れっ子子役らしい。どうか麻薬に走らないでね(T_T)笑

ワンダー 君は太陽(字幕版)

奥さんが「走りたい」ケンの気持ちを全面に応援するナイス女子で、見ていて気持ちがいい。

「そんなお金にもならないこと!」とかいう女じゃないの笑。ふふふ

キャストがすべて良かった!大満足!

【まとめ】少しだけ車知識を入れていくともっと楽しめる

車の用語が多発するので、走り屋彼氏と行きたい女子はちょっと用語を覚えて行くともっと楽しめるかも(映画館にもワイルド・スピードで見かけたようなカップルがいっぱいいた笑)。

(1)ヘンリー・フォード・・・ アメリカ自動車産業の父。自動車のライン生産を開発し大量生産を成功させた人物。大衆も車を使えるようになった。映画ではその孫の2代目社長がでてくる。

(2)ル・マン・・・・フランスのル・マンで行われる同じサーキットを24時間走り続ける車の耐久レースのこと。ドライバーは交代しながら車を走らせ続ける。

(3)トルク・・・車の馬力 

(4)シャーシ・・・車のボディをタイヤに載せる枠組みのこと

(5)バルブ・・・エンジンのガソリンを吸い込む入口にある弁のことを主に指す

(6)ギヤボックス・・・色んな歯車を組み合わせてエンジンの回転数を保ちながら速度を変える機械のこと。ギアチェンジするための機械。(1速・・低速→5速・・高速)

上の6つくらいを知ってたら、結構楽しめると思うよ!

私のモータースポーツへのミーハー熱を完全に呼び覚ました、この映画。

女同士は殴り合って、その後「ハハハ」と笑えない。いいなあ!笑

この映画を見て、ヘンリー・フォード博物館と、LAにある自動車の博物館には絶対行きたいと思った私。

しかし、デトロイトに足を踏み入れることができるんだろうか。(^o^;)。怖

とにかく、新年からじんと熱くなります!年始にピッタリな映画です!劇場で見てね!




映画『フォードvsフェラーリ』の情報

@『フォードvsフェラーリ』(2019年 米)

ケン・マイルズ・・・・・・クリスチャン・ベイル

キャロル・シェルビー・・・マット・デーモン

リー・アイアコッカ・・・・ジョン・バーンサル

モリー・マイルズ・・・・・カトリーナ・パルフ

ヘンリー・フォード2世・・トレイシー・レッツ

レオ・ビーブ副社長・・・・ジョシュ・ルーカス

【2020】ジャスミンKYOKO 映画私的ランキング

1位・・・・・『フォードvsフェラーリ』




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