出展:http://artconsultant.yokohama/bestmovies-timburton/
こんにちは。長女であることを時々疎ましく思い、時々誇りに?思っているジャスミン
KYOKOです(笑)。
先日、長女組合のような、元同僚の女子チームの後輩が、関東に行った組合員?の元へ
遊びに行ったらしい。「組合」と呼んでもいい、そのチームは4人とも長子の長女。
長子は生まれながらにして「我慢」がクセになっているので、時々、ここで
消防の放水のように、愚痴をぶちまけスッキリするのである(笑)。
この前、アメトークで「兄弟芸人特集」で
「千原兄弟」のせいじと「中川家」の剛(つよし)による「兄貴会議」があった。
「ギャー わかる!わかる!」と共感してしまい、
今までジュニアと礼二の方が面白くて好きだったが、せいじと剛も好きになって
しまった(単純)。今度からひいき目になってしまうかも( ̄▽ ̄)
せいじが、じいちゃんに怒られて柿の木にくくりつけられた時も、ジュニアは
じいちゃんが怖くて助けなかったらしい。
うちの妹とお互い 外に締め出された時は窓のカギを開けるという協定をかわして
いたというのに、妹は自分かわいさにとうとう開けなかった(笑)。コノヤロウ。
透明な窓の外ににらみつける姉KYOKOを横目に見ながら最後まで
開けなかった・・・(# ゚Д゚)礼二が先輩にボコボコにされていたとき、負けるとわかって
いても剛はその中に飛び込み、一緒にボコボコに殴られたらしい。
妹(弟)がやられてたら 見ていることはできないアホな姉(兄)たち・・・。
妹に向けられてた矛先を自分が突っ込んで 親の怒りの矛先が何度自分に
向いてやられたか・・・。その間に妹は二階に逃げる・・・。
群れの中の一頭のヌーがライオンに食われているうちに退散するみたいに(笑)。
姉が背負うリスクを同じようには背負ってくれないのだ。わかっていても助けずには
いられないアホさ。でもそこが「誇り」でもある。ちっちゃーな誇り(笑)。
不器用で甘えベタな愛すべき人たち連合(・∀・)。
昨日、久しぶりにマーク・ウォールバーグがまだサルにしか見えなかった映画、
『PLANET OF THE APES 猿の惑星』を見た。
宇宙で調査活動をしていたデビッドソン大尉は、磁場の嵐のせいで宇宙船に戻れなく
なったチンパンジーの乗った探索機を探しに宇宙にでたが、制御不能になり、
ある惑星に墜落する。
出展:https://ameblo.jp/columbo22/entry-10994958219.html
そこは猿が支配する星で、人間たちは逃げまどい、捕らえられ、奴隷にされていた。
デヴィッドソンもあっという間に捕らえられ、脱出の機会を狙っていた。
出展:http://oriongogo.blog.fc2.com/blog-entry-235.html
↑人間の集団の中に、すぐ「マークと恋に落ちる用」の女子がいるのがわかる(笑)
みんな風呂に入れず薄汚れている中、こういう女子だけ清潔で、ムダにスタイル抜群
なのよね~
出展:https://www.pinterest.jp/ze13gabriel/planet-o-t-apes/
↑人間に好意的なアリ(ヘレナ・ボナム・カーター)の助けにより、
デヴィッドソンは人間たちとともに逃げて結束し猿の軍隊と戦う。監督ティム・バートンの
妻ヘレナは毎回、夫の作品に出るね(^^♪ギャラは奥さんでもちゃんと払ってんのかな。
出展:https://www.videomarket.jp/title/320175
↑1回目見たときは気づかなかったけど、有名な俳優が猿軍団の一員となってるのねえ!
上の写真の猿、セード将軍ははティム・ロス。(『レザボア・ドッグス』とかに出てた)
出展:https://www.pinterest.jp/ze13gabriel/planet-o-t-apes/
↑アター隊長は『グリーンマイル』のマイケル・クラーク・ダンカン。
なんだろうね、いくら特殊メイクしても その人の雰囲気出てるよね(笑)
出展:https://blogs.yahoo.co.jp/kuniheart_54/4139995.html
↑ティム・ロス演じるセード将軍がいつも鼻息荒くて大笑い。でも、一番いい味
出してます!このセード将軍の父親役が、ファンにはたまらない『猿の惑星』の
初作で人間の主役を演じたチャールストン・ヘストン。
『猿惑』シリーズにはずっと興味なくて、この作品も1973年の『最後の猿の惑星』
以来、久しぶりにリブートした作品だったけど、見てなかった。
しかし、ジェームズ・フランコにつられて(笑)その10年後の『猿の惑星 創世記』を
見て面白かったため、過去にさかのぼって見たのだった。
↑好みの話(^^♪私は人間界が好きで、猿が支配してしまった後は好きじゃない
のかな(-_-;)次の『猿の惑星 新世紀』は好きじゃなかった(^^;)主役の
ジェイソン・クラークもあまり好きじゃないし(笑)。
『バイオ・ハザード』も1が好きで、大半ゾンビになってからは、一応見に行くけど
イマイチ(笑)。
今度の新作、『猿の惑星 聖戦記』は、観に行くか悩み中(^^;)
このシリーズを見る度にいつか動物に逆転されるのではないかと思う(笑)。
サファリパークのバスに乗っても、奴隷を乗せた車を思いだし、支配が逆に
なったら、こんな気分かと思いながら乗っている(本当に映画にやられてるんです)。
最近、自分の頭ほどもあるカラスに餌をやっているおばあさんを見かけて
「自然の驚異をなめたらいかんよ、気をつけなはれや」と思いながら通り過ぎた(笑)。
真っ黒なカラスがおばあさんの周りに群がって堀の柵にとまっている様子は
ホラーそのもの(;・∀・)。映画の見すぎで「かわいがってた野生動物が突然襲い掛かる」
という図が根本にあるので、見てて怖かった~。スズメならまだいいんだけどね。
映画を観てると毎日が楽しくもあり、妄想で辛い時もある(笑)
@『PLANET OF THE APES 猿の惑星』(2001年 米)
デヴィッドソン・・マーク・ウォールバーグ
セード将軍・・・・ティム・ロス
アター隊長・・・・マイケル・クラーク・ダンカン
アリ・・・・・・・ヘレナ・ボナム・カーター
監督:ティム・バートン
@『猿の惑星 創世記』(2011年 米)
ウィル・・・・・ジェームズ・フランコ
シーザー・・・・アンディ・サーキス
@『猿の惑星 新世紀』(2014年 米)
マルコム・・・・ジェイソン・クラーク
シーザー・・・・アンディ・サーキス
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