出展:https://www.businessinsider.jp/post-632
こんにちは。『タイタニック』を15年ぶりに観て、レオちゃんにときめいてるジャスミンKYOKOです!!
30代は一回も見ず、40代になっても観ていなかった。
やはり3時間強だと、なかなか家で見ようと思ってもね(・_・;)身構えないと!
今はレンタルじゃなく配信だからキッチンに立った時に
パッと「ながら見」スタートできるのも 大きいのかも。
やっぱりレオがあんまりかっこよすぎて 作業の手、止まってはかどりません(笑)
出展:https://gigazine.net/news/20160419-titanic-sink-real-time/
タイタニックが沈没して、今年で105年。進水してからも105年なのだ。
処女航海で沈没してしまった悲劇の豪華客船。
北アイルランドのベルファストで建造され、イギリスのサザンプトン港をでてニューヨークに向かう大西洋のど真ん中で氷山に衝突し、その2時間半後にあっけなく沈んだ船。
乗客が1500人も亡くなった、20世紀最大の海難事故。
ここが北極に近い海じゃなかったら もっと助かってただろうに。
物語は、87年後のトレジャーハンター(故ビル・パクストン)がタイタニックの金庫から一枚の絵を見つけるところから。
その絵の発見のニュースを見た老婦人が、自分が絵のモデルといい、船にやってきて、当時を回想する。
出展:https://ciatr.jp/topics/74473
1等客室のローズ(ケイト・ウィンスレット)と、3等客室のジャック(レオナルド・ディカプリオ)が、出会って、互いに惹かれ恋に堕ちる。
最初、ケイトの方が体がしっかりしてて、大人びてて カップルとして似合わないなあという第一印象を持ったんだけど、物語が進むにつれて、美しく見えて最後にはウットリ。
ケイトを初めて知ったのがこの映画だった。
この映画以来、二人共カワイイ役をしてくれないのが残念( ノД`)シクシク…
今頃の20代はもう、タイタニックポーズと言ってもわからない人が多いかもしれないけれど、この船の先端に二人で立って手を広げ空を飛ぶような気持ちになるポーズはほんと、話題になった。
わたくしKYOKOがやらない訳ないじゃないですか(笑)。
潮干狩りの船の先端でやったけれど、一緒につきあってくれる者はおらず(アホ)。
船に乗ったらタイタニックか、「アブナイ刑事」の舘ひろしをかわるがわるやっておりました(^▽^;)(船と言っても潮干狩り船かフェリーくらい)
舘ひろし?どんなの?
ボートで逃げる敵を、その辺の漁船を借りて追っかける時に船の先端にライフル持って立つ(アホ)。かっこいいんです!
出展:http://anohitoha-ima.main.jp/post-404/
画家を目指してたジャックは、婚約者からもらった碧洋のハートを裸に身に着けたローズをモデルに絵を描く。
「碧洋のハート」は別名ホープダイヤモンドと呼ばれ、ルイ16世が所有していたもので、その前の歴代持ち主も全員悲劇の末路をたどり、手にしたルイ16世やマリー・アントワネットも革命の刃に倒れた。
革命後、しばらく行方がわかならくなっていたが、宝石はアメリカにわたり、持ち主が、スミソニアン博物館に提供したのだ。
名前は「希望(ホープ)」とついてるのに、持ち主を次々と不幸に落とす逸話がいっぱい。
呪い神話の全部が事実かは定かではないらしいけど、悲劇の船に乗り合わせた二人を盛り上げるエピソードとしてこの宝石を物語に入れたんだろうね♪
この宝石をこの映画で知ったKYOKOはワシントンDCに行ったら 忘れるはずもなく(そういうとこは徹底してます・・笑)
スミソニアン博物館群の中の国立自然史博物館の2Fに展示してある、「碧洋のハート」を観に行った。
↑ワシントンDCのスミソニアン博物館群の1つ、「国立自然史博物館」。
『ナイトミュージアム2』でNYのアメリカ自然史博物館のみんな(展示物)が送られた場所ね( ̄▽ ̄)。
これがホープダイヤモンド、碧洋のハート!!⇩
あまりにも観光客が多くて色んな人に見えるようにこの台自体が回ってるのだ。
他にもいっぱい宝石は展示されているのに、やはり怖いもの見たさか、いわくつきのダイヤモンドは大人気。
あまりにも人気のため、ゴージャス感を出したかったのか、金色のネックレスになっていた。
↑これは以前にワシントンDCに行った時の。こっちの方が下に置いてある台座はローズがつけているものに近いんだけどね( ̄▽ ̄)
展示してあることから ネックレスは最後寄贈された時のものなんだろうね。
まあ、確かに初めて見る方としては上の方が「ああ!!!これが!!ローズの!!」
とインパクトはあるかも♪
その他、ナポレオンがジョセフィーヌに送ったダイヤなども展示してあるので、歴史好き、映画好きにはたまらない一角となっております。
DCに行った時はぜひ行ってみてね~。
出展:http://eiga.com/news/20100723/5/
あーーーレオちゃん、なんて美しいんでしょう。
なぜ今はクマみたいになってしまったのか。(;・∀・)
悲願のアカデミーは達成したんだから、そろそろ往年の女子ファンのためにやせて、ガッツリラブストーリーしてくれてもいいんじゃない?( ̄▽ ̄)
映画の会のTさんが教えてくれたBSの「アナザーストーリー」という番組でのタイタニックの裏話。
わたくしKYOKOが『タイタニック』を観ることを知ってたかのような、まさかのタイミング。
番組でベルファスト(北アイルランド)にタイタニック博物館があると知り、行かなくては!!と誓う(笑)。造船所も観てこなければ!!
映画はサントラも大ヒット。セリーヌ・ディオンの歌がまたロマンチックでこの頃によばれた結婚式ではほとんど流れてた♪
セリーヌの歌もよかったけれど、3等船室で二人が躍る、ケルト民謡がまた素敵で、これもスコットランドに行ったらパブで踊る機会待ち(笑)。
映画は異国の事件や文化を知り、他の国の習慣や考えを垣間見ることができる、最高のグッズ。
後は酒が強ければ もっとミーハー旅が楽しくなるのに!!といつも悔しく思っている(笑)。
カウボーイのテキーラや、スコティッシュパブのスコッチ、ワインにウォッカと、再現したいことばかり(笑)。
「キャナルが混んでた」とか映画と共に当時の思い出もみんなで語ることが出来るので 本当に楽しいです( ̄▽ ̄)。
映画は自分の年表みたいなものだね♪
@『タイタニック』(1997年 米)
ジャック・ドーソン・・・・・・レオナルド・ディカプリオ
ローズ・・・・・・・・・・・・ケイト・ウィンスレット
監督 ジェームズ・キャメロン
@国立自然史博物館 (ワシントンDC)
10th St& Constitution Ave.NW
WashingtonDC 20560
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