コート・ダジュールの海岸とニース ~映画『RONIN』【映画ロケ地】

こんばんは、ジャスミンKYOKOです♪

今回は、南フランスのニース♪

キョンキョンと中井貴一のドラマ、『続・最後から二番目の恋』の初回スペシャルで、ここ、ニースの海岸が出てきました。

キョンキョンと中井貴一が高級ホテルの屋上のバーでお昼に飲むんだけど、
その後ろに わたくしKYOKOが泊まった、リーズナブルなホテルが写ってて(笑)

↑ここが写ってた(笑)

コート・ダジュール。
カンヌ、ニース、モナコ一帯の海岸を総称してこう呼ぶのだけど、意味は 『紺碧の海岸』♪

ロマンティック~

紺碧の海岸の青い海。ってだぶっちゃう感じだけど、ほんと、海がきれい♪

これで砂浜だったら 言うことなしなんだけど、TOPの写真でもわかるように、丸い石がごろごろで、とにかく、歩くと 足の裏が痛い!!!

ドラマでも 中井貴一が「痛い!痛い!」って言いながら はだしで歩くシーンがあるのだ♪

「うん!!そうそう 痛いのよね!」
行った者だけがわかる、自慢?のコメント(笑)言いながらドラマを観てた  ふふふふ

TOPの写真はこどもちゃん、6歳だったかな?
小学校にあがる前だったような・・。
ビーチサンダルの足のみの出演がわたくしジャスミンであります(笑)

トップレスがいっぱいなニースのビーチ。(写真にはあまり写っていないけど・・)
以前書いてたTバックのおじいちゃんがいたのもここ♪
トップレスのおばあちゃんもいました(すごい!)

バルセロナのビーチもトップレス族はいました(笑)

オーナーK氏は ヌーディストビーチが憧れらしい・・(アホ)

子供がいようと みんな関係ない♪
おフランスは大人のお国♪(笑)

ビーチに沿うようにある道は、『プロムナード・デザングレ』という遊歩道。

意味は「イギリス人の散歩道」。
イギリス人がこの地にやすらぎに来て自分たちで出資して作った、リゾート地。

19世紀から第一次世界大戦までのいい時代をベルエポックといい、その時代の名残が残る、プロムナード・デザングレ。

代表的な建物が、ネグレスコホテル。
泊まるのは難しくても レストランには行ってやる!!!!

↑ネグレスコホテル。

・・・と思ったけど、子供連れのためか、格下のレストランに案内された・・(泣)

ネグレスコホテルのレストランはドレスコードがあるので、嫌がる子供ちゃんに無理やりTシャツを脱がせ、シャツを着せていった(笑)あははは  許せ♪

どこが「旅と映画」ですかって???

ここ、ニースは、ロバート・デニーロとジャン・レノが初共演した、『RONIN(ろうにん)』の舞台なのだ!!

・・・・そう。
ヨーロッパに来ても ハリウッドなのである(笑)

タイトルは日本語の「浪人」からきていて、主君を失った侍をさす言葉にかけて、CIAやKGB、
大きな組織から 放り出された男たちの話なのである♪

ここ、ニースは、ネグレスコみたいな高級リゾートもあるけど、下町庶民的な、市場もある♪

↑カラフルな南フランスのお野菜♪

・・・とこの花市場を 映画「RONIN」では、カーチェイスするのだ!
市場をめちゃくちゃにしながら、デニーロとジャン・レノが逃げるターゲットを追いまくる!!

こんな路地を ビュンビュン飛ばします!!(もちろんスタントマンだろうけど・・)

ああ、ここに デニーロが・・・と考えただけで うれしく、ニースに来たかいがあったと喜ぶ。
旅先にニースを加えたのは、ほんとに それだけの理由だったりする(アホだ)

ぜひ、コート・ダジュールに来たらニースで『RONIN』ごっこを♪(君だけ)

映画『RONIN』のロケ地 ニースの情報

@ネグレスコホテル(南フランス・ニース)

@『RONIN』(1998年 米)

ロバート・デニーロ

ジャン・レノ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA