「まま魚(ままうお)」と『ドリーム・プラン』【ジャスミンKYOKOの煩悩メモ】

こんばんは、ジャスミンKYOKOです。

ウィル・スミスがアカデミー賞に6部門ノミネートされている映画『ドリーム・プラン』の時間が、今週になっていい時間がないため、土曜日に急遽ジェリー好きの友達と行ってきた。

お昼に行きたいおしゃれな定食やさんがあったが、12、3人が待ってたので諦め(やっぱり土曜は多い)、ソラリアの6階の「まま魚(ままうお)」で海鮮丼を食べることに。

もう定食、和食気分になってたので、海鮮丼や定食のお店になったのだ笑。

知らないお店だから、どうかなと思ったら、美味しかった♪

定食で、1,380円。サラダ、小鉢2種、お味噌汁がつく。

私は炙りサーモンとイクラの海鮮丼。

ただ、忙しくて店員さんも少ないのと、なかなか注文を気づいてもらえないので、ブザーがあったらいいかもと思った。

『ドリーム・プラン』、長かったけれど、面白かった♪ プロテニスプレーヤーのビーナスとセリーナ・ウィリアムズ姉妹が世界にのしあがるまでの、お父さんが考えたプランの話。

ウィル・スミスがごっついキョーレツな個性のお父さんを演じてて、そのスーパーポジティブトークにk氏へたまにムカッとくる感情を思い出した笑。

でも貧乏なおうちから、テニスの世界のスーパースターになるには、こんな自信と前向きに問題に立ち向かう精神力が必要なんだな。

このお父さんの教育はこれで合ってるんだなと思いつつ、反抗的な私はこんなに家で色々教訓めいたものを言われてたら、うっとうしいと感じそうで笑った。

ワタシ的にはウィルよりもジョン・バーンサルが演じたコーチがかわいくて、ウキウキした。

バーンサルが出てるの知らなくてご褒美みたいだった。→早速Mちゃんにラインで知らせた(バーンサル好き)。

面白かったので、TVでやってた、これもテニスの映画『バトル・オブ・セクシーズ』(テニスの女性のギャラが低いことを初めて訴え制度を変えさせた女子の話)を録画してしまった。

スポーツはしないし、観戦もほとんどしないけど、こういう裏の背景などを描いたスポーツの映画は大好きだ。

今日のお店 「まま魚(ままうお)」

@「まま魚(ままうお)」 ソラリアプラザ6F

TEL 092-733-7369

11:00~23:00