映画メシの本は最高 【ジャスミンKYOKOの煩悩メモ】

こんばんは、ジャスミンKYOKOです。

欧米かぶれ図書の会」は、平日だったため、とにかくがんばって23時で解散した。

「平日、平日」と唱えるようにしておかないと、すぐ夜中の1時になってしまうからだ笑。

それくらい、「かぶれ話」というのは尽きることがない。

旅先の「ここに行ったらこれをする」から「〇〇という映画の中のあのシーンの〇〇が」という映画の中の1シーンの家具や主人公が食べていたものまで話すからそうなってしまう。

TOP画像はフリー素材で見つけた、シカゴの劇場。映画『シカゴ』のとこだよね♪(ミュージカルだから見てないけど笑)





 

映画メシにとてつもなく惹かれてしまう映画かぶれ

2人とも映画かぶれな上に、欧米かぶれがミックスされてるからか、映画のストーリーだけではなく、中の人達の家やインテリア、服装、食べ物、習慣すべてに注目してしまう。

アメリカの学校の廊下に設置されたロッカーや、気合の入ってないランチの紙袋、七面鳥を切り分ける感謝祭など、かぶれにはたまらないシーンの数々。

今回Aちゃんが図書館から借りた本に、レトロな「映画メシ」の本が2冊あって、その内容が楽しかった。

「この人と友達になりたい!」と思うくらい、映画メシの横につけられた料理以上の映画の解説がすごかったのだ。

しかも映画メシを本で紹介される時はだいたいオシャレ映画のものが多いのだけど、この方は『エイリアン』から『暴走特急』まで載せているので、惚れてしまった(笑)。

考えてみると私の好きな『ランボー』は劇中でごはんを食べないので、これと言った映画メシがない(^_^;)。『ロッキー』は生卵だ(料理じゃないやん笑)。

『ゴッド・ファーザー PartⅢ』のいやらしいニョッキの作り方※も載っていて超嬉しかった♪

※アンディ・ガルシアが、ドンの娘役のソフィア・コッポラとイチャイチャしながらニョッキを作る

ミートーボールスパも載っていて、映画の会男子チームは『ルパン三世 カリオストロの城』のそれをあげるが、私にとってのそれは『ゴッド・ファーザー』の部下のクレメンザやデニーロが食べてるやつである。

 

ジャスミンKYOKOの煩悩メモ

⇧こんな冷蔵庫の中身が表紙の本だった。最高でしょ?

外国のパッケージは、ほんとかわいい(単にアルファベットが好きなのかもしれないけど(^_^;))。

アメリカの非効率な設計の冷蔵庫が憧れ。

ここにスパムと食べかけのデリバリーピザが突っ込んであったら完璧。(完璧か?笑)

⇧Aちゃんのプーさんのティーセットに淹れてもらったウエッジウッドの紅茶と、私の差し入れのケーキ。

ウェッジウッドの紅茶まで淹れてもらった・・。イギリスかぶれにはたまらないブランド。

前半アメリカかぶれで、おやつはイギリス。

イギリスやアメリカ在住の人のブログを読んで、いかに両国がおおざっぱで、いいかげんな人が多くてご飯がまずいことを読んでも、かぶれはそれを読んだくらいじゃ嫌いにはならないのだ。

むしろ、ブログのはしばしにある「ハロウィン」や「イースター」、「感謝祭」などの言葉がたまらないので、憧れ度は保ったまま(笑)。

 




 

 

 

 

 

 

 

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