節分と『KCIA 南山(ナムサン)の部長たち』イ・ビョンホン最高【ジャスミンKYOKOの煩悩メモ】

こんばんは、ジャスミンKYOKOです。

節分が124年ぶりに1日前の2月2日になってるなんて全然知らなかった。

昨日会った空友が朝から恵方巻を食べたと言ったから間違ってない?と言ってみたら、1日早いと聞いてびっくり。

Top画像は毎年星輝さん(せいきさん。カフェで占いしてくれていた占い師さん)から送ってきてくれる干支の御札。

節分に玄関に飾って1年毎に貼り替えるもの。

剥がした去年の分はいつも佐嘉神社に初詣に行く時、奉納してる♪


⇧その御札と一緒に送ってくれる節分豆♪ 鬼のお面も入っててかわいいのだ

ジュンク堂で開かれる「映画とアートの古書市」に行くため、空友Yと久しぶりに会う約束をした。

昼に集合するなら、朝一番でKBCシネマで『KCIA 南山(ナムサン)の部長たち』の9時台の回を見るのもいいなと思いついた。

朝早いから1人で行くつもりだったが、彼女も行きたいとのことで、朝9時台から集合することに。




『KCIA 南山(ナムサン)の部長たち』、面白かった!

「大統領暗殺」「中央情報部が暗殺した」という内容なので、いくら韓国映画でもそういうのに弱い私は気になっていた。

で、この前の『聖なる犯罪者』の前にあったCMで決定的に面白そう!と思い見に行くのを決めたところに映画の会メンバーの「面白かった!」感想の連続で超楽しみになった。

1970年代に起きた、韓国のパク大統領を中央情報部(KCIA。諜報機関)のトップが暗殺した事件前のの40日間を描いたもの。

韓国はとんでもなくかっこよくない(失礼な)主役がこういうスパイものしたりするので、あまり映画館まで行かないが、今回は主役がイ・ビョンホンなので行きたくなったのだ。

イ・ビョンホンも好きかというとそこまでじゃないけど、たまにかっこいい時がある(何様?)。

西部劇の『マグニフィセント・セブン』の無口なナイフの使い手はよかった♪イーサン・ホークとの友情も。

『ターミネーター 新起動/ジェニシス』の液体ターミネーターは頼むからやめてくれ!と思ったけど笑。

パク大統領の暴走に苦悩する側近キム部長、最後までハラハラドキドキで面白かったーー!!

韓国映画はやたら「パク」と「キム」が出る上に香港映画と同じく2文字なので、「あれ?あの人パク?キム?カン?」と顔と名前が一致するまで大変。

ラブストーリーだったらゆっくり進むからいいけど、こういうスパイものは展開が早いからね。

香港映画も「チョン?ホン?ハン?」笑。欧米かぶれなので、英語の名前はスッと頭に入るのにね笑。

 

ジャスミンKYOKOの煩悩メモ

アル・カポネの晩年をトム・ハーディが演じる『カポネ』は2月26日(金)からスタート。


⇧これも気になる。『ある人質』。IS(イスラム国)から逃げ延びた人質と家族の実話。

イスラム国から逃げることなんて出来るのーーーー(^.^;

KBCシネマやキノシネマって注意深くチェックしてるとけっこう好みの映画が来るのね。

まあ、スカッとする映画ではないけどね笑。




 

 

 

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