こんばんは、ジャスミンKYOKOです。
今週はなんだかやる気が起きませんでした。
たぶん、日曜日に見た『007 No Time to Die』のせいだろう。
あれはひどい。
あれが最後なんて許せない・・・(泣)。
ここでその感想を書き出すと文句が止まらなくなるので、それはレビューで書かせていただきます笑。
ダニエルはやっぱりかっこよかった♪
しかし、なんかいらん女がいっぱい出てたな。
ジェームズ・ボンドはいつの間にか、女にサポートされる奴になってしまった。
あの黒人女子の007、ノーミがアストン・マーティンを運転して、ダニエルを乗せた。
お前が運転するなーーーーー怒!!その車はジェームズの物だ!
・・・と好きなアクション映画で女がいらんことをするとムカつく私笑。
映画の会では、「女に厳しい」「推しにワガママ」などみんな色々、私のことを言っている笑。
でもそれが楽しい笑。
映画の会では私は超リラックスしてるのだ。
「KYOKOさんが女がこういうのが嫌だとかいつも言うから、あーこのセリフ(や行動)、KYOKOさん嫌いやろうな・・って。そこだけ映画中に現実に引き戻されるんですよ!」
・・とMちゃんがクレームを言っていた笑。
ごもっとも笑。 一緒に行く人をそんな辛い目に合わせていたとは(→反省してない笑)。
女は女が主役のアクションに出たらええ。
『アトミック・ブロンド』や『レッド・スパロー』、『トゥーム・レイダー』とか、なんにも文句言ってないでしょ笑。
おととい、K氏とダニエルを再度観に行った(K氏にはもうすでに観たことは内緒笑)。
普通なら二回目見る時はテンションあがるんだけど、予約を入れる手にもため息が漏れる。
ジェリー好きの友達が、「2回目見る時は、とにかく、ダニエルだけに集中したらかなりいいよ!」とアドバイスをくれた笑(彼女もダニエル最終作なので2回見に行っている)。
なので2回目はダニエルの顔、まつ毛、ブルーアイズ、金髪、肩と腕の筋肉、胸板、キュッとしたヒップ、スーツのバリエーション、あのフッと笑う笑顔、ワルサーを構える手、すべて漏らさないように注視したら、すごくよかった。
雑魚い女は見ない。
ダニエルはやっぱり、トムみたいに乳首の位置は下がってなかった(余計なお世話)。
ちゃんと鍛えた裸を見せてくれたので、ラストらしくよかった(スペクターはなかったのでイラついた)。
2回目のラストあたりにくると寂しくなってしまった。
あーーーーーーーこんな鍛えたダニエルをもう見れないのか・・と。(すぐ太るからね)
やっぱり、かっこいい!!
K氏はとっても楽しんでいた。
「いやー久しぶりの大作って感じだったね!面白かった!!」
男はレア・セドゥが気にならないから、楽しめるのかな・・・。
コメントを残す