この前の週末は、1人で『流浪の月』をキャナルに観に行ってきた。
ちょうどポイントが大洋とキャナルと両方貯まってたから、どっちに行こうかと思ったが。
今日の記事のお供はその日に行った、上呉服町の「珈琲と麦酒(ばくしゅ)」。
朝の9時からの『流浪の月』を観終わった後、なんと映画の会のTさんにバッタリ。
同じ回の『流浪の月』を観たらしくて二人で驚いた笑。
「ハシゴ?」と当然映画の会メンバーなら聞きたい質問をすると、今から『シン・ウルトラマン』を観るとのこと笑。
やっぱり・・・笑
Tさんのえらいところは、色んな映画に挑戦することだ笑。
私は自分が興味が持てたものだけ笑。狭い・・・笑。
この日はAちゃんから『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』のお誘いがあったが、ストーリーを観るとおしゃれ女子のお仕事もの・・・・。うーむ。
『マイ・インターン』のデ・ニーロみたいな私の好きな男子も出てなかったので、『流浪の月』を観ることにしたから、お茶だけ一緒にとお返事笑。
映画の会の集まりが素晴らしいのは、「自由」ということだな笑。
『流浪の月』を観た後、AちゃんとMちゃんが観ているKBCシネマの近くにまで行こうと、天神北のヴェローチェへ。(Mちゃんは『流浪の月』にはあまり興味わかず、なのでマイNYの方へ笑)
終わったらここに行かない?と提案したのが、上呉服町にある「珈琲と麦酒(ばくしゅ)」。
古民家カフェで、クラフトビールも飲めるお店。ヴェローチェから徒歩25分ほどかかるが、彼女らなら快諾してくれるだろうと予測笑。
もう1軒、大濠公園近くのカフェも徒歩25分くらいかかるのを提案してたが、こちらに決まった。もう1軒はMちゃんが行ったことあったらしい。
決まったらソッコー予約した笑。
KBCからヴェローチェまで南下してもらい、向かった♪
なかなか歩かない道を歩くのは新鮮で楽しかった。
古い町並みが残っているところにあるカフェで、素敵な女性の店主さんがいた♪
1階はカウンターと外の中庭の席。私達は2階で貸し切り。爆笑するので貸し切りはありがたい。
スイーツを食べるはずだったが、ホットサンドに弱い我々。3人ともホットサンド笑。
私はヴェローチェでピーナツバターサンドを食べたくせにWサンドイッチ笑。
GW、何してたかの話から、いつも繰り返し話して爆笑ネタになっている映画館での出来事などを話しながら、待ち時間が長くてもそんなのを感じないくらいに笑いに笑った(店主1人なので、けっこう待ち時間あり)。
ホットサンドも美味しかったが、水出し珈琲もすごく美味しかった。
おまけの近所のかまぼこ屋さんの差し入れの揚げものもおいしかったー♪(右上の小皿)
「もう、上手よねー。お客さんにちょうど出す時に持ってきて」と女性店主が笑いながら言ってた。
確かに美味しいから、ハマった人は帰りに買ってくだろうね笑。
古い町並みの近所の人とうまくやっていけてる人なんだろうな。とまた佐賀県民の憂鬱が出る笑。
こういう開けっぴろげで気さくな人は田舎でうまくやっていける。(私の統計)
私みたいに付かず離れず、心地よい距離を置くのが好きな人には難しい笑。
開けっぴろげじゃないと、「きどって」とか「KYOKOちゃんは秘密主義だもんねー」とか言われる笑。
仲良くなりたくないタイプってのが、最初に顔見た時に一瞬でわかってしまうから、開けっぴろげにできないだけなんだけどね笑。
ここは「珈琲と麦酒」という店名だけあって、クラフトビールがいっぱいある。
「さわこさんちのごはん」というランチも気になる~。
楽しい午後のひとときでした♪