こんばんは、ジャスミンKYOKOです。
天神、博多は韓国人であふれています。
韓国人にとったら、日本の寒さなんてへっちゃらなんだろうね。
女子はあまり日本人と区別がつかないけど、カップルの彼氏のヘアスタイルを観たら、韓国人とわかる笑。特徴的だよね。
ああ、あそこにもチェ・ウシクが!(『警官の血』で覚えた子)
そんな感じでコリアン色、濃い。
こんなとこにはいないだろうと思うようなディープな場所にもいるのは、インスタとグーグルマップのおかげなのかもね。
さて、今日の記事のお供は、『スラムダンク』を観た時に食べた、キャナルの地下1Fの牛タンやさん。「牛たん焼き仙台辺見」。
さて、『スラムダンク』を読破して、ようやく映画に参戦。
年末から読みだしたのに、ブログ書いたり、映画なども観てるから1か月かかった。
ズバリ、マンガを全巻読んでてよかった!!
次に来る展開もセリフも分かってはいるものの、その全キャラの特徴を分かった上で観てるから楽しい。
来場記念のポストカードをもらった。
あああああーーメガネ君じゃないかーーーー。
ミッチー(三井くん)が欲しかったのに。
アニメ版をチラッと観た時は、「流川くん」だったが、本を読んだら、「桜木花道」がかわいくて面白くて好きになったが、坊主になってしまったので、今、心はだいぶミッチーに持っていかれてます(単純)。
⇧仙台風の牛タン(左)と、焼肉用の牛タン(右)がミックスされたサービスディナー。
K氏が味噌汁をぶちまけられた「天ぷら たかお」のお姉さんたちが持ってたのは、宮城リョータのポストカードだった。(あの時はなんとなく観てたがマンガを読んだらリョータとわかった)
⇧サービス牛タン定食1,490円。夜にこの定食があるのは嬉しいね。
『スラムダンク』で、安西先生の声優さんだけが落ち着きありすぎて違和感あったが、他の人は自分の読んだマンガのイメージにそこまで食い違うことはなかった。
それにしても、あのオープニングのカッコよさったら!!
井上雄彦先生の鉛筆のラフ画から、この映画のカラーのキャラになってく過程が1人ずつ映し出されるがとんでもなくかっこいい!!
人物の体格の描き分けができるのがうらやましく感じる(→できない。太った人とか年寄りとか描くの苦手)
映画の中の、宮城リョータのお母さんがあまり好きじゃなかったけど、それ以外はほんと素敵♪リョータの兄ちゃんもよかった♪(マンガにはないストーリー)
もう公開してだいぶ経つのに、私は前から3列目でしか見れなかった(そんなにいるとは思わず予約していかなかったから、焦った!)。
⇧テールスープ。
仙台に行った時、あまりにも「牛タン」に期待してしまっていったので、入ったお店が悪かったのか、そうでもないな、という印象がずっとあった。
でも久しぶりに食べたら、美味しかった♪
ユナイテッドシネマから、長いエスカレーターを降りる時に、何の映画を観たのかわからないが、若い女の子2人(20~23歳くらい)が、「映画館で観ると、楽しいよね!!また観に行こう!!」と言い合ってたのが聞こえて微笑ましかった。
そうだ、そうだもっと映画館に来てくれよ。
アニメじゃなく洋画も観なさいね笑、と思いながら、映画館の楽しさをわかってくれたのは嬉しかった。
幼稚化が止まらない日本の若者よ、もっと大人の映画を見ようよ、背伸びもたまにはしようよ。
『スラムダンク』は、絵の美しさに圧倒されます。
日本のアニメ映画が、全部あの手法を取り入れてくれたらいいのになあ・・・・。