こんばんは、ジャスミンKYOKOです。
「スラムダンク」は現在26巻まで読んだ。
私は、マンガを読むのがノロいので、K氏から毎日「マンガどこまで読んだ?パソコンばっかりせんで、はよ、読んでよ!」と催促されて、キレています笑。
面白かったら数ページ前にさかのぼってまた読んだりするから遅いのだ笑。
Uさんが「後半、試合が多いからサクッといけますよ」と言われたが、私は「試合」の方が遅くなるみたい笑。
文系+運動オンチだからか、試合じゃない時の会話のやりとりを読むほうがスムーズ笑。
今日の記事のお供は、正月が誕生日のうちの父上のバースデーケーキと、いただきものシリーズです。
毎年買うケーキ屋さんが今年はなぜか休んでて、佐賀に帰って慌てた!
正月から開けているケーキ屋を探して買ってきたが、この2つしかなかった^^;。左の緑のはあまりかわいくないので不本意だ・・。(小さいから2つ買った)
私から観た父上なので、プレートは「お父さん」になっている。⇧
⇧姪っ子が作ったやつは、姪っ子目線なのでプレートは「じいちゃん」笑。
最近、佐賀のいちごは、断面が赤いらしいので、本当は少し白いのが入った方がケーキは美味しそうに見えるらしい(パティシエの姪っ子談)。
人数が多いのでデコレーションは必ず2つ以上は必要。1つは姪っ子が作るため、あえて私は姪っ子のケーキ屋じゃなく別のケーキ屋から買ってくるようにしてるのだ。
2番目の妹はいつも買い忘れるので当てにせず、私と3番目の妹が特に打ち合わせもせず毎年用意するのだが、2番目の妹のだんなさんがいつも決まり悪そうで笑える(うちからのはないの・・・?って)。
小中で、体育の授業でバスケがある時が一番憂鬱だった笑。
バレーボールの方がいい。敵がコート内にいないから笑。
私はボールを持ったら、奪いに来る女の顔が恐ろしくてたまらなかった笑。
だからパスを受けてもすぐパスをくれた人に返していた笑(サイテー)。
ヘルドボールとかする女の形相、怖すぎ!!
「保守的白人の村」(私の実家があるとこ)では、根性腐れがいっぱいいて、そいつらが力を発揮するのは「ヘルドボール」笑。
絶対ボールを離さず、お互い座り込み先生が笛を吹くまで離さない。
どうしてそんなことができるんだ・・。
そんな根性があるなら、学校の悪習やら先生の暴力などを改革できそうなものなのに。
そのエネルギーをいじめに使うバカな女たちよ。
たぶん、私のその内心を写す冷ややかな目が気に食わんかったやろうね。
早く1時間終わらんかなと毎回思っていた。
花道たちが「あと1分30秒!!」とか言ってるの観ると、ほんと私もチャイムが鳴るのをそんな風に待ってたなー(動機が違うだろ)。
やっぱり男のバスケはいいね。男ならバレーよりバスケがかっこいいかも。
シカゴでブルズの試合観る前に、「スラムダンク」読んでおけばよかったなあ。少しはルールが分かってもっと楽しめたかも♪
私の場合、後から急にハマるタイプなのよ。
流行ってるからって行かないタイプで、自分が興味湧いた時に行く、ひねくれ者笑。
『Sex and the city』だって、流行ってた時は見ずに、その5年後くらいにたまたま暇だったからレンタルで1本借りたら面白すぎて、今じゃニューヨークのロケ地まで行ってしまったほどのファンになってしまった(後輩にもすすめて後輩もハマった笑)
流行ってた時にしきりに勧めてた友達が「今頃!?」ってあきれてた笑。
だからね「鬼滅の刃」も10年後くらいに観るのかな・・・どうだろね笑。
女子が主役のと、カワイイものには見ようと思うまでに時間がかかるかも笑。
最近思うのは、アンテナがもう「荒んだもの」サイドに偏っているなと思うこと。
セブンイレブンで、コーヒーを買って普通に職場で飲んでたら、隣の女子が私の紙カップを観て「あーかわいいっ!!クリスマスカラーになったんですね!」と言われて気づく始末笑。
Aちゃんが12月の映画の会で、クリスマスカラーの紅茶のパックをみんなにプレゼントしていた。
そうだ、最近私はそういう脳みそがまったくないみたいだ笑。
メキシコの誘拐組織の映画『母の聖戦』を観たり、アマプラでも恐ろしげな映画しか上がって来ないから、そういう「カワイイもの」に反応する心がフリーズしている笑。
映画の会が、私の好みをそのまんま伝えていい会なので、今までオブラートに包んでいたものが溢れ出したのもあるよね。
20代は恋愛にもまだ希望を持ってたからラブストーリーもたまに観てたが、最近は本来の好みを優先しているため、その均衡が破れたんだな笑。
⇧Aちゃんが映画の会に持ってきたお菓子の中から、私に選んでくれた「六芒星」。素敵なセンス!!
アラフィフが「本来の自分の姿の完成形」なのかも笑。
若い時は、おしゃれ女子からスタローンを笑われたのもあり、アクション映画がこの上なく好きなのを隠したり、なぜか『アラジン』を観に行ってみたり、考えさせられるヨーロッパ映画に挑戦しようとして『ダンサー・イン・ザ・ダーク』を半休取って行って、ヘドが出たり(ひどいこと言うな)。
まだある種、世間に合わせよう、みたいな感覚があったね笑。
今はない笑。
20代の時、『セブン』と『ヒート』を観て、心から「こんなのが好きだ!」と思ったよ(確か、誰も一緒に行きたがらなかったから1人で行った)。
アラフィフになった時、「本来の自分の姿の完成形」になりますよ、みなさんも楽しみに笑。