こんばんは、ジャスミンKYOKOです。
『ランボーⅡ怒りの脱出』を観ながら書いてます。こないだ1作目があったら、今度は2作目もあった。(3作目も放映されるようだ)
やっぱりスタちゃん、最高!キレが良すぎる!!
明日からの北海道にパワーをみなぎらせてくれます笑。 カッコいい!!
捕虜になっても泣き言一つ言わないの、あーシビレる。
今日の記事のお供は、佐賀の親友の誕生日が延び延びになってたので、GWに佐賀に行って祝ってきた時の、イタリアンレストラン「グラスオニオン」。
↑佐賀市の松原にある「グラスオニオン」。
私がよく飲み歩いてた路地にきれいなイタリアン出来てた!笑
さて、お疲れの親友とお疲れの私が会って、盛り上がって楽しくご飯いただきました。
もうプレゼントをあげないルールにしたけど、それがしっくり来ていい感じ。
「会って話す」ことがプレゼントでいいね。
お店が開いてすぐの18時に予約したから、写真を撮るのには絶好のチャンス。
出来たばかりなのか、きれいなお店だった。
この親友は私の暗黒の時代、小学校4年から中学3年まで一緒だった仲間。
私はありえない回数(1回につき1か月単位)でシカトされたりしてたけれど、親友もまた、暇なヤツらのイジメの順番が回ってきた時はたまにシカトされていた(どんな学校やねん)。
↑前菜。カキの燻製がすっごく美味しかった♪
私は内にランボーを秘めてるからか、とにかく転校してきたときから、ヤツら(女3~4人)は気に食わなかったようだ。
クラス替えもないから、毎回行事のようにシカトされる。
本当に早く高校生になりたかった。
美味しいご飯と過激な話の組み合わせ、すまぬ笑。
文化祭の劇の脚本を誰もやりたがらないから、私がすることになり、台本を書いたら、それを読んだ奴らの金魚のフンが、私を下駄箱まで帰りに追っかけてきた。
「ねえ、○○ちゃんたちがあれ、面白くないから書き直した方がいいって」
恥を知れ。悪の手先、しかもいざという時は切り捨てられる程度の使いっぱしりになるなんてプライドはないのか。
こんな女が一番キライだね笑。
↑ノンアルコールのシャーリーテンプル。
「手伝いもしないのに、文句だけよー言うよね」
「!!!!そんなこと言っていいと思ってるの? 〇〇ちゃんたちに言うよ」
「・・・」
女はバタバタ走って戻って行った。
明日から1か月、1人か。 しかしあんな女に成り下がるくらいならそっちを選ぶ笑。
↑サラダも美味しかった。
仲いいと思ってた女からの裏切りやひどいことには傷つくが、しょうもない女からのしょうもないことには強いのかな。
だからものすごく繊細なんだけど、もろ「悪」には強い笑。
あまりにも暗黒な時代を生き過ぎたため、ずっとどっか人間関係を冷めた場所から観ているというか、いつもどうせ裏切りに遭うし私の味方に本気でなれるやつなんかいないという感覚はいつもあった。
↑イベリコ豚のロースト・・・だったような。
入りたくないソフト部にも入らせられたのも地獄だった。(試合が出来ないからと無理やり入らされた)
ピッチャーは打たれても、コントロールが悪くても「ピッチャー、ファイト!!」とか言われ、手厚く保護されていた。(ようするに先輩にかわいがられるタイプ)
そのピッチャーが打たれたのは責められないが、外野が後ろに逃すと、先輩からなじられたり、顧問(廊下で鼻歌歌った友達をビンタしようとした担任)からビンタが飛んでくるので、レフトの私とセンターの後輩は、お互い死ぬ気で相手のポジションのカバーに回るということを約束していた笑。
↑チーズの中に熱々のパスタを入れて卵を割り入れ、その場で作ってくれるカルボナーラ。
「この中で先輩にムカついてる人、手挙げて。怒らんけん」
部活が終わったら早く帰りたいのに、部室で目をつぶって私たち後輩たちは、先輩たちのしょうもない質問に答えなけれなならない毎日(ほんとしょうもない)。
「怒らんけん」って、正直に手挙げたら怒るやろ、明日からシゴキやろーが。
そんな目にも遭いたくないが、誰かが手を挙げないといつまでも帰れない、拷問だった笑。
↑熱々で溶けたチーズもたっぷりはいって、すっごく美味しかったカルボナーラ。
センターの後輩が私と同じくらい正義感が強く反抗的なので、2年になってからは少し外野にいるのが楽になった。
「KYOKO先輩、昨日、あいつら(先輩や顧問のこと)ムカつきましたよね!」と外野で彼女が話すのを聞くのは楽しかった。(ショートに聞こえるよ!とたまに焦ったが笑 ショートは極悪女)
ただ後輩のクラスはみんな和気あいあいとしてたので、ホームがあって羨ましかったな。私の学年はイヤなやつばかりだったので、帰る場所がなかった。
↑バスクチーズケーキが美味しかった♪
だから、「裏切り」からの報復の映画が好きなのかな笑。
『グラディエーター』では、マキシマスは軍の部下には裏切られるが、後で命をかけて戦う友ができる。
でもランボーは裏切られすぎてもう、友達を作ろうという気がない。
どっかいつもあの境地だから、『ランボー』が私の元気の素なんだろうなあ。
「グラスオニオン」、美味しかった!またランチでも訪れたい。
この日食べたのは4500円の「ライト贅沢コース」。
友達と大盛りあがりで話しました♪
「あんたと会ったらほんと、元気出る!!」
帰りにラインが来たけど、私もほんとそう♪ 楽しかったーーー!!