こんばんは、ジャスミンKYOKOです。
今日はサッカーのW杯2次予選ミャンマー戦の録画を流しながら書いています。
私の中ではサッカーWカップは、世界大会に行くと盛り上がるけど、予選はさほど盛り上がらない笑。
こうやって流して(K氏はもちろん観てる)、サッカー界のヌートバーみたいなのを見つけたら、まあそれからだな、応援は(ほんとににわか)。
さて、今日の記事のお供は、糸島カフェ旅の6軒目。台湾カフェ「MOON MOON MOON CAFE」。
海沿いにあるカフェなのだ。
さて、BSであってた『黄金のアデーレ』の録画を観た。
いつも録画しては後回しにして消していたが、今回は流し見から始めたら、面白かったので見入ってしまった。
黄金のアデーレ 名画の帰還 [DVD]
まさか、レイノルズも出てたとは。
⇧駐車場は、そんなにいる?ってくらい広い。でも土日はここが満車になるんだろうな。
平日の夕方なのでひっそり。
『黄金のアデーレ』は、ナチスが横行してたオーストリアから逃げたユダヤ人のヘレン・ミレンが、家から奪われオーストリアの美術館の名物になってる、クリムトが描いた自分の叔母の肖像画「黄金のアデーレ」を取り戻そうとする話。
いいわー♪ この台湾風(台湾、まだ行ったことないけど)。
ヘレン・ミレンはおばさま女優の中でダントツにカッコいい。
私が好きになったのは、ブルース・ウィリス主演のアクション映画『RED』から。
映画『RED』自体はいまいちだったが、その映画の中で元工作員として雪の中でマシンガンをぶっ放す、白いコートのヘレン・ミレンが超!かっこよかったのだ。(もうその頃は60代過ぎ)
だ、誰!?この人!
⇧カタカナの暖簾も、正面の「MOON MOON MOON CAFE」の暖簾もいい感じ。
マシンガンを高級コートでぶっ放す。女優を目指すならこんな感じがいいわあ。
その後、前に映画館で観てた『クイーン』でエリザベス女王を演じた女優さんと同じ人だと知った。
ヘレン・ミレンはなんか偏屈で厳し目のマダムって雰囲気が似合うのよね。
だから、『ワイルド・スピード ICEBREAK』でステイサムのママした時は最高に似合ってた。
ヘレン・ミレンは、日本でいうと「岩下志麻」かな、岩下志麻もほんとカッコいい。
なかなか自分の足をドスで刺せないよ(それは映画)。
この『黄金のアデーレ』にレイノルズが出てるなんて知らなかったな。
こんなちょっと頼りない役がいいのよ、この人は♪
食べログで予約してきたけど、予約必要なかったね笑。
海が見えるんなら、カウンターがいいと思って張り切って予約してきたけど。
レイノルズ、はまり役だった。
あなたは、イケメンやヒーローをやってはいけない(ひどい笑)。
でも女優にモテるのは、これくらいの方がきっと家庭を守るにはちょうどいいからかも(失礼な)。
イケメン過ぎると、現場に送り出す時不安だよね笑。
『黄金のアデーレ』には、Mちゃん推しのダニエル・ブリュールも出ていてビックリ。(たぶん何度となく教えられてたけど、記憶の彼方にいってた笑)
案内人の役が素敵でよかった。この映画に出てきた美術館や宮殿に行ってみたい。
オーストリアはなかなか後回しになりそうだが、『ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション』に出てきたオペラ座には絶対行きたいから行きたい国の1つではある。
もちろん、クリムトの「接吻」も観たいし♪
⇧ルーロー飯を頼んだ。大きく見えるけど、こぶりな丼。よかった、助かった(あまりおなかがすいてない)。
台湾に行ったことがないから、本物の味がどうとか、わからんが、感動レベルではなかったものの、美味しくいただきました♪
台湾には行ってみたい。
欧米かぶれが、ここ何年かでほんと変わったものだ。
台湾シャンプーをして、小籠包をアホみたいに食べて、台北101(台北にあるタワー)に昇ってみたい。
台北101は、つまらなかった映画『LUCY』で、スカーレット・ヨハンソンがおなかを切られて中に麻薬のパックを詰め込まれ運び屋にさせられるのだ!(そんなシーン観て行きたいのか)
⇧雑貨や台湾のお菓子も売ってある。
周○○は強気だから、侵略が起きる前に行きたい。
台北にしか用はないが、新幹線に乗るために台南も行ってみるのもいいかも。
ジブリには興味がないが、九份(きゅうふん)にも行ってみたいし(千と千尋のモデルになった場所があるらしい)。
韓国や中国でトイレ問題に慣れてからというもの、アジアに行ける気がしてきたのだ。
台湾もトイレットペーパー流せず、ゴミ箱に入れるらしいからね。
オーストリアも行きたいし、台湾も行きたい。
サッカーの録画を見終わった後観た、ビートルズのカバー特集の番組観たら、やっぱりリバプールも行きたい。
リバプールに行ったら、現地のマジカル・ミステリー・ツアー(ビートルズのゆかりの地を周るツアー)に申し込むのは決めている。
映画を見る度に、行きたい国は増えていくばかり・・。