ようやく、週末が来たことに、ものすごく喜びを感じています。
中国から無事に帰って参りました。
中国から帰ってきた後、3連休だったんだけど、その3連休は美容室行ったり、旅の後片付けなどをしたり、ジェリー好きの友達と旅の報告のためにランチしたり。
で、このブログではまだ書いてなかったのだけど、この度、前の会社に見切りをつけ、転職したのよ笑。
えーーーーーーーっ とお思いの方もいるでしょう笑。(つい秘密裏に行動するクセがありまして笑)。
で、その転職の初日が11月4日(火)だったので、帰国した後、その3連休の間に気持ちを切り替えて、新しい職場の1日目を迎え、金曜日まで働いてきました。
もう帰ったら眠くて眠くて笑。 脳疲れがひどく、パソコンも開けず。ご飯食べお風呂入ったらソッコー寝るを繰り返していました。
あ、今日の記事のお供は、佐賀の親友が私の誕生日会をしてくれた時の。愛敬町にある、その名も「IK Bar(アイケイバル)」。

新しい仕事を覚えるのはイヤだね笑、脳は映画や旅だけのために使いたい笑。
ただ、今回の会社の利点は5時半にはもう会社を出れること。
素晴らしい!!!
毎回21時くらいに帰ってた、前の会社とは大違い!笑

前の会社は好きな業種ではあったのだけど、私の好きな映画を観に行く時に毎回、今日は帰れるのか・・・そういう恐怖があった。
「現れなかったら、先に見てて」と毎回Mちゃんたちに言うのもつらかった。
私も心置きなく映画を観たい・・・。

この令和の時代に、「帰れない空気」を醸し出すんじゃねえ!!!
毎回機嫌で仕事をしている女上司に嫌気が差した、2月。(雪事件のヤツとかね笑)
噂好きの女は私のやりかけの仕事を私が先に帰った日に勝手に進めて、自分の功をあげたりね。
その2人と戦った後、ふとあまりのアホらしさに、「辞める」という選択肢が湧いた(出たー私の直感)
↓女上司に失望した事件(その1)

「あの人たちとそんな言い合いをしたの!!」とビックリしたジェリー好きの友達に
「なんかね、言いたいことは言ったけど、すっかり会社に冷めた。この気持ちがこのままいくと私は辞める気がする」
と言ったのが2月終わりか3月最初。
女上司に失望した事件(その2)

戦っている間はいいのだ。まだね、希望があるうちなのよ。
離婚の時と一緒で「相手に変わってほしい」とかそういう気持ちが一切なくなった時が危険笑。
そんな時、私はサクッと去ります笑。
3月14日に決心はしたけれど、彗星の逆行で、3月15日から4月7日までは決意が揺らぐ時機なのでデカい決断は下すべきじゃないとのことで、その日が過ぎるのを待つことにした。
↓女上司に失望し、反旗を翻した事件

↑オードブル。スパニッシュオムレツや燻製ベーコンが美味しかった(写真は2人分)
その2週間くらいの間に、Aちゃんから「KYOKOさん、4月から失業保険が自己都合による退職でも1か月で出るようになったみたいですよ」(前は2か月経たないと出なかった)
よし。舞台は整った笑。
↓女上司の小学生なみの報復にとどめを刺した事件

4月7日になったが、決意は変わらなかったので、4月8日に退職届を提出。
2024年に私を失意の底に落とした男上司が目を見開いてビックリしていた。でも目の中に少し安堵の表情が見て取れた。
自分の不始末を知っているヤツがいなくなることにホッとした感じが目の表情で分かったのだ。
バカだな。君に鉄槌がくだるのはこれからだよ・・・笑。
↓その男上司の事件

4月10日にジェリー好きの友達と遊びに行く約束してたので、その日に言うタイミングを見計らって言った。
今年はしいたけ占いにも石井ゆかりさんの占いにも
昇進、転職、独立、肩書きの大きな変化などが起こり、活動の場がガラリと変わるかもしれません。
ほんとにそうなったなあ笑。

牛サガリのステーキと、チキン、ポークのグリル(2人分)。
日ごろから「辞めたい」などと一言も言わない私の辞意表明に、会社に激震が走った。
しかも会社が指定した辞表の書き方を完璧に網羅し、非の打ちどころのない文面と、揺るがない態度笑。
後から聞いた話だが、空港好きの友達(同僚女子)の話では上司間の間で「決心は固いようだ」という話が出ていたらしい笑。
緊急ミーティングがあり(私以外が招集された)、戻ってきたみんなの顔は全員驚きを隠せない表情。

心配せずとも、育ててる新人は全員独り立ちさせてからの辞める手はずはしていた(ちゃんと有給休暇の残日数も数え済笑)。
お前たちに新人さんの行く末を妨げさせない。
人生で2番目に行った会社はとても楽しかったので、有給休暇返上で、最終日まで働いたが、ここにはその恩義がない。しっかりと有給休暇を取らせていただく笑。

まあ、コロナ禍で全然会社に行ってなくても、毎月給料が振り込まれたのはほんとにありがたかった。
コロナ禍を乗り切るために神様がここにいさせてくれたんだろうなあ。
そこには感謝。 なんだかんだ言いながら楽しいことも多かったので、いい思い出はたくさん。

↑ハリーポッターみたいな本が運ばれてきてビックリ。
私の今までの歴史上「もうそこにいるべきではない」という運命の流れが来た時に、周りの人が急に悪役になって、そこを去ったりすることになる。
だから、バカな男上司も、長い間尊敬してきた女上司(気分屋が最悪)や、裏では女上司の悪口をボロクソ言ってるくせに持ち上げてる噂好きの女も、すべてが、私が次の場所に移動するための悪役だと考えると納得だ。
もうこの会社にいるシーズンは終わったのだ。

↑本の表紙を開けると、中にはフラワーアートと、「Happy Birthday」の文字が!
面白い!!「久しぶりにサプライズしてみた笑」と友達。
最近、お店によっては派手過ぎる演出もあるので、「もういいね~」とか前に話してた時があったからね笑。
店員さんが周りで踊ったりね笑。
誕生日は何歳にもなっても嬉しいし。祝ってくれる友人がいるのはほんと幸せ。

今年からの女上司や噂好きの女との闘いの一連を話したので、親友も大笑いして楽しんでくれた笑。
映画の会のMちゃんもこの闘いの記事を楽しみにしてくれていたので、書き甲斐があった。

無職だった半年間の間(有給のぞいたら5か月間)、おうち時間が楽しくて仕方がなかった。
で、この半年の間に、自分の中で変わったことがある。
好きなことに全力で取り組むため、早い時間に帰れる仕事にしよう。
仕事に全力で取り組むのはもういいかな。
・・・とちょっと仕事に対して冷めた感じになったこと。

そう感じていたら、しいたけ占いに
「仕事ばかりで、ずっと鍛えることができなかった感性を磨きたい」など、そのような活動をしていく傾向があります。
今までの自分の生活の中において、「まぁ、ここを動かすのは難しいだろうな」と思われていた不動のものが、「あれ、なんか、動かせそうだぞ? 」と変化していくこともできそうなのです。
「やりたいことがあったけど、仕事の拘束時間が長くて、それどころではなかった」と感じるようなことがあったとしても、その「仕事の拘束時間」や「仕事内容」などを、大きく動かしていくようなチャンスに恵まれていく。
仕事運においても、「これまで継続して頑張ってきたことに対して、大きな区切りがついていくような時」であったりもするのです。
イメージとして、この時期のあなたは、今まで「一位」の座に就いていた「お仕事」に対して、0.7位ぐらい下がった感覚で眺めていくことができそうなのです。

今回の仕事は、好きな分野ではないけど、定時で帰れるのと、昔のスキルを活かせる、とか、仕事に燃えずに済むような要素で選びました笑。
ちゃんとやるけど、頑張らない。
「50代なのに辞めると決めて また就職はあるのか」とか、「せっかくの社員だったのに、辞めるのはもったいない」とか、ちょっとモヤモヤしていた今年の3月くらいに、目に入ってきたアナザースカイでオアシズの光浦さんの回で、パキッと決定。
「50代はいい意味で戦力外通告。 我慢は必要ない。好きなことをもうやりましょうよ」
再就職が決まらなくても働こうと思えばなんでも働けるかな、仕事運いいし。
ええいっと思って辞めましたが、結果、失業保険はほとんど満額もらって、6か月間を楽しく過ごし、中国も楽しんで、就職も決まりました♪
これからは存分に帰ってからの夜の時間を楽しもうと思います。
新しい仕事に慣れるまでがきついけどね笑。
私が前の会社の記憶が薄れた頃、奴らに鉄槌が下った風の噂が届くでしょう(自らホットラインなどに電話して手を下すより、静かに去った方が実はもっとひどい天罰が下るのよね・・経験から言ってます笑)
今回久しぶりにパスポートを取ったからには、また海外に行くのも目標です♪
佐賀の「IK Bar(バル)」、友達が予約してくれたけど、スタッフもすごくいい感じで、料理もおいしく、大満足でした。
今日のお店「IK Bar(バル)」 佐賀市愛敬町
















こんばんは、ジャスミンKYOKOです。