心の老いと好奇心。『告白、あるいは完璧な弁護』【ジャスミンKYOKOの煩悩メモ】

こんばんは、ジャスミンKYOKOです。

韓国のサスペンス『告白、あるいは完璧な弁護』をMちゃんとキノシネマで観てきた。

今日の記事のお供は、その時に行ったミスドと、映画の会の前に行ったモスバーガーです。

あまり色々言うとネタバレになるのだけど、「思ったのと違った」。

でも、それもきっと狙いだと思う。とにかくCMを観ただけで想像する話とは違う。

でも、最後まで飽きさせることなく、面白かった。でも私が韓国映画に求めてる感じじゃなかったかな。

担々麺とドリンクセット。白いポンデリングをつけて。

さて、最近「心の老い」のことについて書かれたコラムを読んだ。

心が老いると、ワクワク感やドキドキ感が少なくなってくるらしい。

面白そうな映画とか、面白そうな場所とか、以前だったらそれを知ったとたん、「すぐ行こう!」となったのに、「混んでそう」「今じゃなくてもいつでも行ける」とか色んな理由をつけて行かなくなるらしい。

Mちゃんの言う「フッ軽」(フットワークが軽いの略)じゃなくなるってことか。

白いポンデ、美味しかった♪

スライスアーモンドにかかってる粉糖をほっぺにつけまくって食べてたみたいで、Mちゃんが教えてくれた笑。(ダサい笑)

心が老いると未知の体験や予想の出来ない世界より、結果がある程度わかるものを選びがちになるんだって。

これは年齢に限らず、若者でもこんなタイプは心の老化が始まってるらしい。

それを考えると、まだ、最近「ソウルに行ったら、北○鮮の国境ツアーに参加したい」とか言い出してる私は大丈夫そう笑。

ブログを読んだジェリー好きの友達が、「なんであんなとこに行きたいの?、拉致されるよ!」

「米軍と韓国軍がいるから大丈夫♪」と返したら

「好奇心が果てないね笑」と言われたばかり笑。

そう言えば、何度も同じホテルに泊まるのとかもムリかな。鮮明に最初を覚えているから、次に行く時、新鮮味がなくなるからねえ。

雲仙のホテルをリピートした時、最初の感動がなかったもんなあ・・・。

ホテルは山ほどあるから、毎回変えたい♪

映画も面白いか面白くないかはわからんし、失敗もするけど、とりあえず気になったら行く。

それは大事なのねえ♪

モスバーガーが監修した、じゃがビーみたいなポテトも買って、その場で食べてみた。

美味しかった♪ でも普通のじゃがビーの方が好きかな。

私は旅と映画とブログが有る限り、心の老いは当分大丈夫そう。

韓国映画のおかげで韓国に興味が湧くようになったし、キングダムのおかげで「三国志」に興味がわき、中国にも行ってみたいと思うようになった。

旅に行ったら、新しい乗り物に乗りたいし、行きたい場所は年々増え続けるばかり。