『クリードチャンプを継ぐ男』 | ジャスミンKYOKOの煩悩百貨店

注意：カフェを開いていた頃のブログです
おはようございます。
本日はモスバーガーで「朝活」をしているわたくしＫＹＯＫＯです（笑）
「朝活」？ブログです（笑）

今日から子供ちゃんが修学旅行に行ったので、
竹下駅まで送るついでにモスに来ようと計画してたのだ！（そういう計画は完璧♪）

最近、寒いのはわたしのせいです。（笑）すみませぬ(・_・;)
この修学旅行を成功させないといけないので
スキー場の雪不足は困る！
修学旅行中の夜の自分の計画が狂っちゃう！！

・・・ということで祈らせていただきました（笑）

もちろん、子供ちゃんが楽しみだから祈ったというのも含まれています（笑）
（雪不足なら延期にならず中止らしい）

この間に、「クリード」２回目、「スターウォーズ」、
もろもろのやりたいことを済ませようと思っとります！
ごはんも自分だけなので、オールフリー！！！キャーっ

朝の目覚ましＴＶで、
スタちゃんの「アカデミー助演男優賞ノミネート」がやってました♪
もし受賞したら４０年ぶり！！
「ロッキー」作品賞以来。

アポロと対決した、ロッキー。

今回、１～４、５を流し見、６まで見て劇場に向かった。
ランボーも最高だけど、やっぱり「ロッキー」もいいです♪

今回、アポロの息子ということだけど、
息子ってそんなもう若くないんじゃない？？？と思ってたら。

アポロの愛人が生んだ子だった！そうか！その手があったか！

↑今回主役大抜擢のマイケル・Ｂ・ジョーダン。

マイケル・ジョーダンとは名乗れないから　あえてＢをいれたのかな？
「ファンタスティックフォー」の新シリーズでブレイクしたみたいだけど、
知らなかったなあ。
デンゼル・ワシントン再来のような知性が光る黒人俳優♪

愛人の子で、母親に先立たれ　施設を転々としてたアドニス（マイケル・Ｂ・ジョーダン）。
その子を引き取り、何一つ不自由ない暮らしをさせ、
大学まで行かせた亡きアポロの妻。

アポロの家があんまり立派なので、
あれーロッキーの方が防衛戦たくさん勝って　大金持ちのはずなのに、
なんで安アパート！？？

・・・・・。（映画を見ながら考え中）

あ、そうか
「ロッキー５」で　義兄のポーリーが騙されて、
ロッキーの全財産なくなっちゃったんだった！
（５だけ流し見したので　すぐに思い出せなかった(;^ω^)

ポーリーのような人を毎回許してあげる、ロッキー。
ねずみ男の裏切りを毎回許す鬼太郎。（笑）
こんな人を目指したいけど、なかなかね(^▽^;)

アドニスは、大手企業に就職していたが
やはりボクシングがやりたくて、養母の反対を押し切り、
フィラデルフィアへ旅立つ。

アドニスが、タクシーでフィラデルフィア市内に入る橋を渡る時、
窓から見える景色。
わたくしＫＹＯＫＯが見た景色が！！
キャー！！もうそこで感動。

↑わたくしＫＹＯＫＯも空港からタクシーだったので　アドニスと同じ景色。

でもなかなかスタちゃんが出てこないのでイライラ。
（これはアドニスが主役ですよ）
アドニスはトレーナーをしてもらいたいと頼みにロッキーが経営するレストラン、
「エイドリアンズ」に向かう。

ス、スタちゃん！！

スタちゃんの登場に思わず手をたたくＫＹＯＫＯ。
（会場の皆さんすみません（一人だけど）(;^ω^)）

ちゃんとロッキーのトレードマークの黒いハットをかぶってる。
今回ぽっちゃりしてるからどうかなあとか思ってたけど、
やっぱり、やっぱり　かっっこいいいいい！！（アホ）

スタちゃん、若者に限らず誰かに頼まれたら、いつも断れないじゃない。
しかも、アポロの息子なら。

アドニスが裕福に育って
「ハングリー精神が足りないから勝てない」と周りは言う。
日本でも少子化も手伝って、今は小さいころから何不自由なく与えられてきてるから、
確かにわたしたちの時代とは違う。
わたくしＫＹＯＫＯは　４０過ぎても未だにとどまらない欲望の数々。（笑）
やはり、小さいころにあまり与えられてないと、自分ですべてを獲得したくて
大人になった時に爆発する（笑）

でもロッキーは見つけていた。さすがねえスタちゃん！（脚本でしょ脚本）
愛人の子に生まれ、父との思い出もない。
自分のルーツを探りたい、本当に王者アポロの血が流れているのか！？
俺を認めてくれ！！
そんな燃えたぎる決心を。

ハングリーな時代に生まれてなくても、
チャレンジできるんだ！
自分の好きなことを見つけて輝けるんだという
ロッキーからのメッセージかな。

アドニスが惹かれる女子とのラブにもスポットが当たる。
ややこの話に時間が割かれすぎな感じもするが
（スタちゃんの出番が減るからそう感じるのか）
ロッキーもエイドリアンがいたからこそ、
がんばれたのだということを言いたいのかも。
「ロッキー２」とかエイドリアンのことが長かったもんね♪
違うのは時代を反映してか、
彼女も大きな夢を目指してるってこと。
「ロッキー」では、奥手なエイドリアンに「嫁に行きそこなうぞ！」みたいなセリフを
兄のポーリーが言うもんね。時代がだいぶ変わってます♪

彼女の存在を知ったロッキーがアドニスに言うセリフ。

「女は足にくるぞ」

キャー！！！！
ロッキーのトレーナーだったミッキーが、
エイドリアンと付き合いだした時に言うセリフなの～幸せ！！

ほんとに足にくるんでしょうか？（笑）
ボクサーの方、いらっしゃいましたら教えてね！（アホ）

アドニスが走るフィラデルフィアの荒んだ街。
レンガ色の古いビル。もうよだれものです。！！