「隣人 映画の会」with『クリムゾン・リバー』

こんばんは!映画に始まり、映画に終わる一日です♪ジャスミンKYOKOです。

昨日は美容室に行ったのですが、ファッション雑誌のエッセイが面白いのがあって

熱心に読んでたら。

「終わりました」

顔をあげたら 鏡の前には縦ロールにブロウをほどこされた女が一人。

ひいい。イライザ仕上げになっとる!(byキャンディ・キャンディ。わかる人はエライ)

ブロウはどうしようが美容師の勝手だが、(^_^;)(翌日は取れるから)

帰るのが恥ずかしいじゃないか!偽ロココの女王は闇に紛れて帰った。(T_T)

映画の会の宿題を考えるのが毎回楽しいが、3個の宿題を

どのジャンルと組み合わせるかの方が悩みます。

男子が得意なジャンルと女子が得意なジャンルを混ぜるのに悩む。

今回の宿題は、

★オススメのカーアクション、車がカッコイイ映画

★オススメのラブコメ

★オススメのモンスター、ゾンビ、バケモノ、宇宙人

です!いやあ。私も悩む。パキっと分かれてる映画ならいいけど、

カーアクションで出すか、犯罪映画やスパイ、FBIとしてもオススメだからなあ(^^;)

・・とかね(笑)

わたくしKYOKOが一番悩むのは3番目と思う(^^;)

モンスターもゾンビも好きだから どれを筆頭に持ってくるか。

※カーアクションは、車が必ずしも主体じゃなくてもいい、

 好きな車が出てたり、カッコイイ車に登場人物が乗ってたのが印象的とかね♪

※ラブコメは とにかく軽く見れるもの。コメディ要素が薄くても

 軽めのラブストーリーでもいいです♪(男子チームが苦しみそう・・笑)

※モンスターは思いつかないなら カワイイものでもいいし。

 何を持ってバケモノと定義するかはあなた次第・・・( ̄▽ ̄)

さて、今回「隣人 映画の会」の告知に使う映画は、ジャン・レノ主演の

『クリムゾン・リバー』

『レオン』(1994年)でちょっとの期間、ジャン・レノにハマった私が

映画館に出かけた作品っす。

怖~!!!フランス映画のスリラーの魅力を知った1本♪

この頃、日本では『ドーベルマン』なので知られ始めたヴァンサン・カッセル

出てます♪この頃は 目が離れててあんまり好きじゃなかったけど、(ヒドイ)

ハリウッドに出始めて悪役なんかをしだしてから ちょっと好きに♪

オッサンになってからがなんかいいよねえ♪

『ジェイソン・ボーン』の悪役はイマイチだったけど、『ブラックスワン』のエロい

バレエコーチとか『オーシャンズ12』とかいいです♪

物語はフランスフランスでも、アルプスに近いゲルノンという小さな村で

常軌を逸した殺し方をされた死体が崖から発見される。

村では扱いきれない事件として、パリ警察のニーマンス刑事(ジャン・レノ)が

呼ばれた。近くの田舎町では少女の墓が荒らされ、マックス(ヴァンサン・カッセル)が

捜査にあたっていた。やがてこの2つの事件は結びつき、

小さな田舎町の忌まわしい事実が判明していく。

『クリムゾン・リバー』とは「赤い川」という意味。↑このポスター、なんで

「スーパーアクション」なんて書いてんだー??アクションなんて

ほとんどないのに。(;・∀・)日本のポスターやCMのあからさまなウソはほんと

やめてほしいよ(# ゚Д゚)『レオン』でやられた人を誘いこむ作戦なんだろうけど。(←その一人)。

久しぶりにまた観たら面白かった♪若き血気盛んな刑事と落ち着いたベテラン刑事の

よくある組み合わせだけど、舞台がフランスだから新鮮

『羊たちの沈黙』から始まった、「猟奇殺人鬼ブーム」の終わりごろかな。

面白かったので『クリムゾン・リバー2』も映画館に行ったら、ちょっと残念だった(>_<)。

謎をあっさり解くと面白くないんだよねえ。

こういうフランスモノは大歓迎♪ またいいスリラーがやってこないかな♪

映画の会の宿題の発表もお楽しみに!!(山ほど発表の記事が残ってる・・・^_^;)


@『隣人 映画の会』

2017年9月20日(水)20:00~

場所:スペースイングリッシュ

会費 600円

食べ物飲み物持ち込み可 (汁物はNG)

60円で缶飲料も買えます

※要予約 問い合わせから お申込みください

@『クリムゾン・リバー』(2000年 仏)

ニーマンス・・・・ジャン・レノ

マックス・・・・・ヴァンサン・カッセル

スリル度・・・★★★  グロ度・・・★★★

エロ度・・・・★★

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