こんばんは、ジャスミンKYOKOです。
2019年のソウルへの2泊3日の旅日記のラストの記事になりました!(やっと笑)
ランチの場所を探すためにけっこう時間を使ったので、帰りは急ぎ足でまずはホテルへ。
預けていた荷物を取って慣れ親しんだ乙支路3街(ウルチロサムガ)駅から2番線に乗って弘大入口(ホンデイロック)駅へ。
弘大入口(ホンデイロック)駅から空港線に乗り換え。
もくじ
急いでいる時に限ってハプニング続出!笑
⇧帰りは余裕ないから、これは行きの写真(笑)。
地下鉄から、そのまま乗り換えて来た空港線A-REXにそのまま飛び乗る。⇧
ほっとしたのもつかの間、何やらアナウンスでイヤ~な情報が。
「この電車は、〇〇駅で終わりです。仁川(インチョン)空港に向かう人は後続の電車に乗り換えてください」
!!まさかの途中下車。
時間がない時に限って!!(;・∀・)ひえーーーっ
仕方なくそこで降り、後続の列車に。(T_T)。
無事仁川(インチョン)空港へ到着。
「あれ???乗越精算機がない・・・(;・∀・)」
A-REXを降りたら、あると思ってた乗越精算機がない・・・・・。お店や商店街が連なっていて普通の通路に見える。
「KYOKOちゃん、ねえねえ、これじゃないの?」
通路の真ん中にオレンジ色の機械があって、電車の写真が載っている。
「・・・違うと思う」ネットでみた乗越精算機と違ったのでそう言った瞬間。
「ああっ!」
K氏が自分の電車のチケットを入れてしまった。
そして二度と出てこなかった(゜o゜;
「違うと思うって言ったのにーーーーーー、チケット紛失したら余計にお金払わないといけないし、窓口行くから時間がかかるかもしれないのに」
さすがのK氏も「・・・・・・」無言(笑)。
絶望しながらもとにかくターミナルの方向に歩いていくと、まさかの改札が!!
こんな遠くに!!!
そこで駅員にチケット紛失を伝えたら、そこまで追加代金取られずにすんだ。ホッ。
「大げさに考えんでよかったやーん、もおおお、KYOKOちゃん」
大げさにしたのはお前だ。笑
仁川(インチョン)空港に到着したのは、搭乗2時間前の15時20分。
いつも空港にはもっと早くに行く私にしては遅い方だったけど、とりあえず国際線の手続きにかかる最低2時間前には着いたのでホッ。
初のJIN-AIRの自動チェックインに挑戦
二階の出発ロビーに上がると、自動チェックイン機。
福岡空港もこれがあったら、並ばなくていいのに・・・。(ソウル→福岡間は出来る)
右下の「JINAIR」のボタンを押して、パスポートを読み込ませたら、座席を決める。
並び席がもう1組しかなかった!!みんなチェックイン、早い!さすがLCC!!
ここで出てきた搭乗券を持って、
⇧スマートバッグドロップ(預け入れ荷物を自動で預かる機械)に向かう。
プロレスの技みたい・・(それはバックドロップ)。BAGとBACKね笑
全部自動で出来るってやっぱりすごいいいい。
出てきたタグを荷物に取り付け「OK」したら、フタがしまってベルトコンベアが動き出し、荷物が運ばれていく。
便利~。
空港あるある K氏の発言にイラつく
「お店が見たい」とK氏。
またか。さっきも言ってたぞ。
保安検査は長蛇の列。
確かに魅力的なお店はゲートに行く前の方がいっぱいあるから見たいのはわかるが、この保安検査をくぐり抜けておかないとちょっと不安だし、この先のゲートもどれぐらい距離があるのか想像つかない。
「保安検査と出国審査あんなに並んでるし時間かかりそうだから先にするよ」
「この先にお店ある?ウォン使えると?」
イラッ。そんなことまで知るか!自分で調べろ!
買い物(自分の欲望)のことしか考えていない。
私だってお店は見てみたいが、帰ることを優先してるから我慢してるのに。
女子旅でもこういう発言は度々耳にしたことがあったが、K氏も含め、みんな同じタイプだ。
乗り降りに時間がある時に言うならまだしも、こっちが焦っているのなんておかまいなし。気にしてるのは自分のやりたいことだけ。
いつも人にしてもらってばかりの人種がだいたい言うのよねえ・・・。
「そっかあ、時間ないから仕方ないよね。いいお店があったらいいなあ」
こういう風に言うだけで全然違うのに。(K氏がこういう発言をするたびに過去の旅行での同じ事例を思い出してしまう私)。
しかも人に不快な発言をした自覚がないんだよな、この手の人種は(ToT)。
イライラしながら、保安検査と出国審査を終え、ゲートへ。
外国の空港はとにかくデカイのでまずは途中にどんな魅力的なお店があっても寄らずにそのままゲートへ。
ゲートに着いてから かかった時間を逆算してお店に向かうのが大事♪
アメリカかぶれのイライラ解消には「DUNKIN ドーナツ」が効く!?
⇧ゲートのすぐ近くのショップ。
コーヒーも美味しそうだったけど、ここに来る途中で見つけてしまったのだ、「ダンキンドーナツ」を。
このムカつきを解消するのはアメリカのボストン発「ダンキンドーナツ」しかない!!笑
わああ 美味しそう。
⇧余ったウォンと満腹のお腹を考えて買えるのは、コーヒー1杯と上の一番右のグレーズドドーナツ。
店内もオシャレ♡。
ここでドーナツを買った時点でもうさっきの「イライラ」はなくなっていた。(単純)
海外旅行って、ほんと性格が丸見えなので、相性いい人で手配した人のことを考えて発言や行動する人と一緒に行った方がいいよ!笑
2019 ソウルの旅 まとめ
ダンキンドーナツのコーヒーは美味しかった。♡幸せ!
やっぱりアメリカに行きたいなあ(おい、ソウルのシメだぞ)。
釜山には30代最初に行ったことあったけど、あれは1日だけのビートルで行くツアーで、行った気があんまりしなかった。
あの時のトイレの記憶があまりないなあ・・・(^_^;)。行ったはずだけど・・。
今回は自分で行って、しかも全部食べたものが美味しかったので「ソウルに来たぞ!しかも楽しい!」がいっぱい味わえた。
焼き肉の美味しさとカフェのオシャレさに感激!
次回ソウルに行ったら美味しいもの探しはもちろん、今度は景福宮(キョンボックン)に行ってみようと思う。
この旅から、海外でブログを書けたのも大きかった。
海外のカフェでブログを書いてる自分に浸れて嬉しくて嬉しくて♪
⇧帰りの飛行機、早速寝ているK氏。
⇧JINーAIRは機内がとても新しくきれいだった!
初のLCCに乗って行ったのもよかった♪ マイルが貯まらないのと規制が色々あるので今まで敬遠してきたけど、使ってみたら安くて超便利。
手続きも簡単だし、アジアを攻めるならLCCもいいなあと思った♪
宗像大社(むなかたたいしゃ)の御札を見て、ああー福岡に帰ってきたーーーと実感(空港内のシャトルバス)笑。
ソウルは、時々サクッと行ってみたい都市の1つになったのであった。
旅メモ
13:35 鐘路3街(チョンノサムガ)駅から地下鉄③番線に乗り、乙支路4街(ウルチロヨムガ)駅で2番線に乗り換え、乙支路3街(ウルチロサムガ)駅で下車
シオソホテルソウルで預けていた荷物を受け取る
13:55 乙支路3街駅から③番線に再度乗り、弘大入口(ホンデイロック)駅で下車。
空港線A-REXに乗る
途中下車し、後続の電車に乗る
15:25 仁川(インチョン)空港 第1ターミナルへ到着 追加乗越分を支払う
15:35 自動チェックイン
15:50 スマートバッグドロップ 終了
保安検査、出国審査(出国審査は自動)
16:35 ゲート38 到着
16:45 DUNKIN’ DONUTS
コーヒーとグレーズドドーナツ(4個入)を買う
17:15 搭乗開始
17:20 定刻 離陸
19:00 福岡空港 定刻到着
旅のMONEY
【前回までの合計】 44,128円
地下鉄 鐘路3街駅→ 乙支路3街駅 135円☓2
地下鉄 乙支路3街駅→弘大入口駅→空港線 A-REX 仁川空港第1ターミナル
135円☓2、KYOKO乗越290円、K氏紛失400円くらい
ダンキンドーナツ
コーヒー&ドーナツ 790円
K氏お土産 1,400円
★t-Way航空(往路) 1,000円 ☓2名
税金、サービス料 2,970円☓2名
(燃油サーチャージ、福岡空港使用料、ソウル空港使用料)
★JIN-AIR (復路) 1,900円☓2名
税金、サービス料 3,190円☓2名
エクスペディア手配料 1,200円
福岡市内西鉄バス代 920円 (2名分)
今回の旅の総合計 67,788円
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