こんにちは。ミーハー魂で世界を旅するジャスミンKYOKOです♪
映画や本や旅行番組、マンガ。
とにかく知って興味を持ったら、その土地に行ったらそこに出かけるスタンスです( ̄▽ ̄)
フィラデルフィアは、シルベスター・スタローンを
世界中に知らしめた『ロッキー』の舞台の街。
スタちゃん好きのわたくしKYOKOが行かないわけがない♪
この日、午前中からフィラデルフィア美術館を堪能した後、
テンションあがりっぱなしでウキウキしながらこの街を見て回った。
映画やマンガの中の
アメリカの高校生、大学生に憧れ続けたわたくしKYOKOは、
まずは、NYの名門、コロンビア大学の学食を食べるというとこからスタート。
ほんとは大学生そのものになりたいが(無理でしょ!笑)
構内の雰囲気を味わうことで満足することにする。
そのコロンビア大学が所属するアイビーリーグ。
アメリカ北東部に所在する名門私立大学8校からなる連盟♪
アメリカが始まった北東部にある大学なので、
創立年代が古い大学が多いらしく「ツタに覆われている」ことから
「IVY(ツタ)」が付いた名前なんだって。
そんなアイビーリーグ校の1つ、ペンシルバニア大学がフィラデルフィアに
あるなら 行かなくては!!
アメリカ合衆国建国におおいに貢献した、ベンジャミン・フランクリンが
創設した大学なのだ♪
まずは、その前におなかを満たすことに。(そこ大事)
フィラデルフィア在住の日本人の方がやってたブログに書いてあった、
大学の裏にある、ハンバーガーやさん「White dog」(ホワイト ドッグ)に
行く。
↑白いレトリバー風の犬が目印の「ホワイトドッグ」。
このビルの壁もいいし、赤い縁取りの窓や窓に植えてあるグリーンやお花も素敵!!
せっかくだし 外で食べよう!
赤いドアもアイアンの手すりもキュート!ペンシルバニア大の学生かな♪
そう考えると超ワクワク。
この雑多な感じがすごくいい!デカイ丸ごとピクルスもね!!
日本じゃスライスを挟むのが多いので物足りない。これぐらいなきゃ!
高校生の頃はピクルス苦手でバーガー開けてわざわざよけてたくらいなのに
今じゃ、ピクルスは必須項目(笑)。
子供ちゃんと二人ではんぶんこ。アメリカは1食の量をこれくらいにしとかないと、
多いから、夜ご飯食べれなくなるのだ。せっかく来たし、
行きたいレストランやカフェはいっぱいあるのでおなかのスペースを空けておく( ̄▽ ̄)。
↑外国の大学が好きなのは、緑をふんだんに取り入れているところ。
大木がそのままあるもんね!涼しげでさわやかでいいよね~。
↑あちこちベンチで話したり、本を読んでたり、芝生に寝そべってたり。
いいなあ!!!そうこうしているうちに 視界にゴソゴソ何かが??
「・・・何か?」
リス!!構内に自然にいるのが 素敵!!
NYでも公園にリスがふつーに暮らしてたけど、こんな森みたいな
大学だったらいいだろうね(*’▽’) カワイイ!!
リスの奥にたたずむ銅像が創設者ベンジャミン・フランクリン。
政治家でもあり、科学者でもあった人。
「そんなに珍しい??」
珍しいよ!!(笑)。そんなに身近に野生のリス見ないよ。
リスもひととき堪能し、ペンシルバニア大学構内の目的はあと1つ。
↑ボタンが折れたオブジェも発見!
あと1つの目的とは。
↑これ!!。ニューヨークにもあるみたいだけど、
一度、見てみたかった、ロバート・インディアナの傑作「LOVE」。
フィラデルフィアの公園にはもっと大きな「LOVE」があるけど、
その前にここに行っておきたかったのだ!
ミーハーな知識しか持ち合わせていないけれど、ここに来て
本物を見れたのは嬉しい♪
文字だけの組み合わせなのに 誰の記憶にも残るアート。
↑大満足♪真夏なのに木陰に入ると涼しい。
アイビーリーグであと行きたい大学は、ハーバード!!
ボストンに行ったら、ハーバードと、アイビーじゃないけど
MIT(マサチューセッツ工科大学)に行かねば!!
ミーハー大学周りは続きます(笑)
アリゾナ大学と、UCLAにも行きたい!!
ここペンシルバニア大のTシャツを買ってこなかったのがちょっと後悔の
ジャスミンです♪ぜひ、アメリカの大学の雰囲気を味わいにでかけてみてね。
あのトランプ大統領の母校らしい。(;・∀・)
アメリカ最難関を誇るペン大の経営学部(通称ウォートン校)卒業なんだって。
tabiメモ
① SEPTA(せプタ。近郊列車)の地下鉄駅(33rdと36thSTREET駅)が
ある。片道現金で2$。運行間隔は5分~10分。
② 市バスは ダウンタウンからの#42バス。
③ ホワイト・ドッグ・カフェ
3420 sansom st Philadelphia
④ ペンシルバニア大学 (Pennsylvania State University)
設立1855年 19 Commonwealth Campuses
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