夏の「捨て活」もコツコツ。鈴木亮平が力みすぎ。【ジャスミンKYOKOの煩悩メモ】

こんばんは、ジャスミンKYOKOです。

TOP画像は、「捨て活」の1部。

私は意外に星座やギリシャ神話とかも好きなので、息子ちゃんの小学生の時の教材を「いつか星空を観測するために」と取っておいたけど、もうその存在さえも忘れておりました笑。

映画のパンフレットの棚に立て掛けたまま笑。

なので、今までも天体観測はしなかったけど、これからもし!することがあったとしても(たぶんせんやろ)グーグル様に教えていただくか、星空アプリみたいなもんがあるらしいので、それを使うことに。

なので「星座早見盤」も捨て。

息子ちゃんの机の蛍光灯も小学生から使ってて年季が入ってたため(白だったのに相当変色)、不燃ごみが到来した日に気づいたのでソッコー分解して「捨て」。

ねじまわしでネジ取ったら、不燃ごみの袋に入りました♪

さて、『孤狼の血 LEBEL2』を公開日に中洲大洋で観てきた。

公開日でT-joyもキャナルも多そうだったので、穴場にした笑。

一番広いシアターにおっちゃんばかり笑。

広々としてて四方八方人がいない状態で、快適に見ることができた。

この日に限って仕事が17:50までかかり、ほんと危なかった。18時10分頃大洋前のセブンでパンとコーヒー買ってダッシュ。(18:20の回)

しかし、見るのはなんてたって『孤狼の血』。

1のときDVDを借りてきてご飯食べながら見たら、養豚場の豚のウ○コを鶴瓶の息子に食べさせるシーンからスタートしてうげえーーーー笑。

そんな経験をしてたので、CMの間に爆速で食べ終わりました笑。

CMで、この鈴木亮平のヘアスタイルを見て、とっても不安がよぎっておりました。

その不安、的中。

カメレオン俳優と言われてるだけあって、気合入りすぎました。

あれは「ヤクザ」じゃなくて「サイコパス」です。

なんだろなー哀川翔みたいな何しでかすかわからん狂犬みたいなチンピラの若者とは違って、なんか欧米なのよ。

欧米の猟奇殺人鬼。

鈴木亮平が暴走しすぎて、私の好きな「極道の世界観」がまったくなかったな。

カーチェイスもあったりしたけど、アオリ運転とか族の走りじゃないのよ、欧米のそれ。

やっぱりこれはオリジナル脚本だから、軸がブレてしまったのかな。

桃李くんは良かったのよ。

でも鈴木亮平が目立ち過ぎて、肝心な「任侠の世界」がおざなりに笑。

ああーー恐れていたことが的中したわ。

『ドント・ブリーズ2』でも思ったけど、続編を成功させようと残虐性を増すのは意味ないからね、話が軟弱だと・・。

変態仮面よ、「TOKYO MER」で患者でも助けとけ!(ひどい)

虹郎くんという俳優さんはかなりよかったです。

しかし、斎藤工の広島弁はひどかったわー。おんどりゃー!もっと勉強してこんか!

今日は口直しに1作目を観ました笑。

やっぱり役所広司の広島弁は最高じゃけえ。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA