こんばんは、ジャスミンKYOKOです。
昨日はハロウィンでした。
ハロウィンだからって、おうちで特に何をするわけでもないが笑。
こういう時、パンプキンパイを焼くような女じゃなかったことが残念だ。
さて、今日の記事のお伴は、城南区別府にある、「cheesecake Lemon(チーズケーキレモン)」。
ジェリー好きの友達との「誕生日カフェ巡り」で行ったうちの1つだ。(5軒回ったうちの4軒目)
この日は10月というのに、炎天下。
天気が良いのはいいが、六本松から別府まで歩くのがちょっと熱くて疲れた。
チーズケーキ専門店で、次から次に女子のお客さんが来る。
映画の会のみんなは、秋らしく、「観劇」をしたりして、芸術モードである。
『ミス・サイゴン』に行く人が多かったが、私はその部類が難しい。(セリフを歌うなどが無理)
なので「芸術の秋」は、映画にしぼりたいと思う(いつもそうじゃないか笑)。
『アムステルダム』は、予測通り、豪華キャストの割には眠かった。
もうちょっと短くできたはずだけど、いらんエピソードが多かった。
デンゼル・ワシントンの息子(ジョン・デヴィッド・ワシントン)はあんまり好きじゃないのと、マーゴット・ロビーの格好はゴージャスだったが、あの3人の友情がわざとらしくてあまり好きじゃなかった笑。(私はRUSHとかさりげない友情の方が好き)
どちらかというと、クリスチャン・ベールとジョン・デヴィッド・ワシントンの2人の友情にしてほしかった(女人禁制の脳内の私)。
女が絡むから素敵な友情にならんのではないかな。
チーズケーキがたくさんあって、とっても悩みました!
嬉しかったのは、『潜水艦クルスクの生存者たち』の船員のリーダーだった人(マティアス・スーナールツ)が、出てたのが嬉しかった(知らなかったのでご褒美級)。
あの時代のこと(1930年代)をあまり知らない人には退屈な映画かもしれない。
なぜフランスでアメリカ人が戦争しているのか、とか何も説明なく進んでいくからね。
洋画好きで、戦争映画などを見慣れている人にとっては、あの時代の描写はきっとわかるだろう。
暑かったので、否応なくアイスコーヒー。ジェリー好きの友達はルイボスティ。
ここでコーヒー4杯目笑。
私はアップルシナモンチーズケーキ。
ジェリー好きの友達は、「ピスタチオショコラのオールファッション」チーズケーキ680円。
2つを食べ比べしたけれど、このピスタチオの方が美味しかった!
『アムステルダム』は、クリスチャン・ベールの義眼が落ちるシーンが何回もあり、それはちょっとウザいと思った笑。
クリスチャン・ベールは、義眼に見えるコンタクトレンズをせずに、自分で目を動かして義眼に見せてたらしいから、やっぱりすごい。
今年はこれで62本の映画を観たが、ほんと不発が多い笑。
今回は『ナイトメア・アリー』の件もあったので、期待しすぎずに行ったからそこまで落胆はしなかったけどね。(豪華キャストの時は不発が多いジンクス)
次は『警官の血』。
『ドント・ウォーリー・ダーリン』は、ジェリー好きの友達からリクエストが入ってるが、オシャレホラーの予感がするので、ちょっと様子見笑。
中村学園大学の近くに行くことがあれば、「cheesecake Lemon」にぜひ。