こんばんは、ジャスミンKYOKOです。
今日の記事のお供は、薬院にある薬膳スープカリーの「Kaju(カジュ)」です。
美味しかったけど、思ってたのと違うって感想笑。
あ、店先の写真を撮るの忘れた。これは1人で行ってきた時の。
私はこのブログに色々、不届きな女のことを書くので、「KYOKOさんは厳しい」「KYOKOさんは礼儀にうるさい」と思っている人もいるかもしれない。
本当は、その逆。
私は、よほどのことがない限り、腹は立たないし、鈍いので帰ってから「ん?」と思うことが多い。
私は時間にルーズな人も、キャンセルもそこまで腹が立たないのだ(→慣れすぎてる)。
私が好んでカフェにいるのは、自分の気持ちをいつでもHAPPYにしたいからだ。
遅れてくる人にめくじらを立てなくて済むし、その人も安心して遅れることができる。
それにカフェでブログを書いてる時間が至福の時間なので、その人がとうとう来れなくなってもなんとも思わない。
これを以前、青野先生に言ったら「えーーーとうとう来なくても許すんですか?そんなこと出来ない!」と驚いていた。
だって自分の時間ができたんだから、まあいいかと思う。
予約してたりする場合はちょっと違うけどね。
お店の予約もない予定のそんな待ち合わせがなくなったところで、怒りで自分の1日を台無しにする方がもったいない。
ただ、すっぽかしやドタキャンが何回も続くと、それは今後の付き合いを考えることにはなる。その人とそもそも約束する意味がないからね。
40代から自分の毎日を、いかにハッピーに過ごすかを考えて、色んな気持ちや考え方の断捨離をしてきたのだ。
私は礼儀に厳しいのではなく、たとえばこういう時にムカつくのだ。
◆「職場にこれこれこういう先輩がいて、どうしたらいいでしょうか?」
これに対し、過去の事例に基づいてアドバイスする。少しでも彼女が助かるならと。
→礼ではなく「私も大人になって何回も同じ話を聞けるようになりました」
◆「お金ないから旅館を安い旅館にしてください!!お願いしますKYOKOさーん」
メンバーの知り合いの旅館に頼んで、1泊2食8000円、かなりサービスもしてもらった。そのメンバーもいた中。
→「なんこれー、冷凍食品じゃない?温泉旅館でありえない!」
自分が頼んだことを忘れて、優しく動いた人に対し、こんな言葉を平気で放つ自己中に腹が立つのだ。
⇧「野菜ごろごろスープカレー」・・・・想像してたのと違う!!!
もっと、人参とかじゃがいもとか、茄子とかが見えるんじゃないのか?
礼儀で言えば、私は年上の先輩にも実はタメ口なのよ笑。
みんなが私に敬語で話すのをほんと、すごいなーという気持ちで見ている。
だから、私なんかより、他の人の方がよっぽど礼儀正しいのだ。
「ほんと、KYOKOちゃんて、誰に対してもタメ口よねー」とK氏笑。
「野菜ごろごろスープカリー」と書いてあっても「鶏もも肉」は入ってると思い込んでた。
「スープカリー」に妄想を抱きすぎていた笑。
有吉が、「かりそめ天国」で、「年下のやつらの草野球にずっと参加しててとっても楽しかった。いつも打ちまくって楽しかったのに、それが最近、実は手加減していた、というのがわかって、行く気をなくしたんだよねえ」というのを聞いて、「わかる!」と思った。
マツコも激しく賛同していた。
過剰な気遣いは、逆にガッカリする。
私は年上であっても、プライベートで付き合うなら、対等である方が友達って感じがするから、平気でツッコむし、間違いを指摘もするし、先輩がやらかしたことを笑いもする。
そんな関係の方がラク。
もちろん上に書いたような女のようなことはしない。先輩に自分の方が頼んでしてもらったことを仇で返すような発言はしない。
敬語だけ使っても本当の意味で尊敬していないから、あんな態度ができるんだと思う。
何かしてもらう時だけ年上を利用しようと思ってるからだ。
だから今も付き合ってくれる先輩は、私といてラクだから、付き合ってくれるんだと思う。
私は先に席についた方が順番に奥に座るという考えなので、ご飯行く時に相手が先輩であっても譲らない。
前回譲ってもらったから、今度は私のほうが譲る、というような「お返し」は、もう40代から考えないことにしたのだ。
お返し考えると疲れませんか?疲れるからやめた。
相手の方が先にテーブルに着いたのに奥の席を譲ってもらったら、それをそのまま「遠慮」ではなく「好意」としてありがたく受け取ることにしている。(奥の席がソファタイプだったりするからね)
そして私が席に着いた時はそのまま自分の考えに従い奥に座っちゃう笑。
⇧ほじったら、出てきた大きい人参。
もしそんな友達をみかけて、「あいつはちっとも席を譲らん!」とちょっとでも頭をよぎったのなら、ムリをしてる証拠だ。
即刻、席を譲るのをやめるのをオススメする笑。
そんな考えから解放されよう。
友情は、ラクが一番である。