いやあ よかった!!!
久し振りに ブラピの作品を映画館で見ました!!!
面白かった!!!
この映画の感想を 例のごとく、カフェのトイレに早速貼ってたら、それを読んだらしい、オーナーK氏が、
「あのさ、フューリーってKYOKOちゃん、観たの?」
「うん♪ そーだよ!!面白かったー」
「えーーーーひどい!!!一人で行くなんて!!」
「君はエクスペンダブルズをバカにしたから 一緒にもう行かん」
「えーー!!あれは 単純だから寝てしまったと言っただけじゃん!」
そういう低レベルな会話が続いた、昨日の夜でした(アホ)
ストーリー
時は、第二次世界大戦。
ナチスのヨーロッパ侵攻が進んでおり、連合軍は なんとか食い止めるためヨーロッパに集結。
その中で、戦車「フューリー」の隊を率いる隊長が我らがブラピ♪
(こんなことを書くと アンチブラピ派の友達にアホ呼ばわりされるけど・・笑)
この刈り上げカットが気に入らないが、それは、しゃーない、陸軍だもの(泣)
数々の戦いを乗り越え、この小隊を守り抜き、時には厳しくしかりとばし、部下の命を守って来た。
そこに 人事の間違いとしかいいようのない、ひよわな新入隊員が、配属される。
戦場では残酷にならなければ、チームが全滅する
↑あまりにも残酷な戦場。
人を殺すことをためらう新人に ブラピが残酷なくらいひどく無理やり 殺させる。
非情にならなければ 仲間が殺される。
キレイゴトじゃ 命をつなぐことは出来ないのだ。
最初は みんな この男の子のようだったのかもしれないのだけど、長く戦場にいると 心を正常に保つことが難しくなってくる。
うんうん、そうだよね。映画を見ながら うなずく。
「ランボー4」にきれいごとを言う女子がいてほんとに気に食わなかった(怒)。
「あなたは 何人も平気で殺してきたのね」みたいなことを言った記憶が・・
平気なわけ ないでしょーが!!
戦場は生きるか死ぬかなんだよ!アホ!とか言いながら観てた。
(すみません、ランボーには感情移入がひどいんです)
そのくせ、ランボーに護衛してもらうなんてほんと、ムカつく!!!
と、今までさまざまな戦争映画を見てきました。
頼りない新人が戦場で成長していく物語
これは 「プラトーン」に近いかな。
弱々しい男の子が、人の死や仲間の死、あっという間に命ってなくなるんだな・・とそんなことを短い間に体験しながら、たくましく 成長し、仲間を守る、頼もしい戦士になっていくお話です♪
ブラッド・ピット主演だからか映画館の力の入れ方がハンパなくてエレベーターの扉までブラピが全面シール貼ってある!!!(笑)
なんだ なんだ
こんなことしても 戦争映画だから、通常の女子は あまり来ませんよ(笑)。
私みたいな軍モノが好きなやつくらいしか・・・・。
↑部下にこの人がいたから 嬉しかった♪マイケル・ペーニャ。
マーク・ウォールバーグの「ザ・シューター」で一緒にマークと組織の悪事を暴く、頼りない新人の役がツボだったのだー♪
戦車が主役の映画は珍しい
戦争モノはいっぱいあるけど、「戦車」の部隊が主役というのは 珍しかった。
最後の一基になってもナチスを倒す。
そんな部分は「300-スリーハンドレッド」みたいな感じ♪
いやあかっこよかった!!!
↑主役じゃないと シャイア・ラブーフもまあ、いいかな♪(右端下)
今、ネットは便利じゃあるけど、ネットから飛び出して 「体験」しなくちゃ。
映画もネットの批評ばかりを観て決めるのではなく、自分が見たいと思ったら ぜひ、映画館に足を運んでね♪
「見て損した!」という体験も貴重♪
批評を見て 高評価じゃなかったから行かなかったら お金は減らないかもしれないけれど、「体験」は確実にひとつ減る。
最近は「オススメ」や「ランキング」に頼って 損することを回避する人が多そうな感じ。
何でも いっぱいチャレンジして いっぱい失敗した人が話が面白いっす!!
見たい!と思ったら ぜひ♪ふふふ
ジャスミンの感想は無視して(笑)どの映画も観てね!!!!
映画『フューリー』のキャスト
@「フューリー」 (2014年 米)
ドン(ウォーダディ)・・・・・・ブラッド・ピット
ボイド(バイブル)・・・・・・・シャイア・ラブーフ
ノーマン(マシン)・・・・・・・ローガン・ラーマン
トリニ(ゴルド)・・・・・・・・マイケル・ペーニャ
グレイディ(クーンアス)・・・・ジョン・バーンサル
ワゴナー大尉(オールドマン)・・ジェイソン・アイザックス
マイルス軍曹・・・・・・・・・・スコット・イーストウッド
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