『ミッドウェイ』エンタメ感満載!私はこんなのが好きだ!

こんばんは、ジャスミンKYOKOです。

映画『ミッドウェイ』を観ました!!最高!!戦闘機が超!かっこよかった!!

最近、史実に基づいた重い戦争映画が多かったんだけど、今回エメリッヒ監督だから、ちょっと期待してた。

案の定、面白かった!!

しかも史実にも忠実というのもすごい。

若干アメリカよりの視点で描かれますが、日本への敬意も払われて映画『パール・ハーバー』みたいな日本人の表現のぞんざいな扱いはなかったので、日本人側としてもスッキリ。

日本の俳優トヨエツ(豊川悦司)たちもがんばってた♪

浅野忠信もがんばってたけど、滑舌が悪いのか、外国人に囲まれてるから(撮影スタッフが)つられているのかわからないほど、下手な日本語だった(笑)。

でも彼らのおかげで、最近の映画は正確な日本人が描かれるようになってきて、ありがたい♪

ストーリー

1941年12月7日、真珠湾攻撃を受けたアメリカ海軍は壊滅的な被害を受ける。

士気が落ちる中、チェスター・ニミッツ(ウッディ・ハレルソン)が対日の総大将に任命され、日米のギリギリの攻防が始まる。

真珠湾で不意をつかれたアメリカは、情報収集に力を入れ日本軍の次の狙いがハワイ沖のミッドウェイ諸島だとつきとめる。

敵の予想の上を行かなければ、次は本土を狙われる。

大国に冷や汗をかかせることが出来た日本だが、暗号を読み取られていることはついも思わず、ミッドウェイ沖へ山本五十六(やまもと いそろく。豊川悦司)率いる艦隊を進める。

この戦いで太平洋戦争の風向きが一気に変わっていく。



パイロットには到底なれない!と感じさせた空中戦の迫力

主役のパイロットのディック・ベスト(エド・スクライン)は、あんまりかっこよくない笑。

実際の本人に似せているから選ばれたのかもしれないけど、ちょっと応援しづらい(サイテー)。

日本軍との戦いなので、日本を応援するのが筋かもしれないけど、長い間アメリカ映画に慣れ親しんだ私としては、この作り方だと瞬間瞬間に敵が「日本」というのを忘れてしまう。

戦艦も戦闘機もかなりCGを使ってあるけど、それでもド迫力。

自分で飛んでいくミサイルをこの頃は搭載していないから、爆弾を落とすには敵艦にかなり近づかないと命中させることが出来ないなんて、パイロットも大変!!

ただ、この主人公が突き抜けてかっこよくなかったおかげで、他の人もちゃんと目立ってよかったと思う(ひどすぎる)。

零戦は1人乗りだからいいけど、アメリカ軍のは2人乗りだから「命知らずな男」と組まされたら大変よね(^_^;)。

英雄になりたいか、生きて帰りたいか。

戦艦が沈没して、もう艦にも国にも戻ることができない零戦の日本兵の悲しいまなざしが切なかった。

 

アメリカ人の士気の落胆を描いたのがよかった


とにかく、前向き思考、ポジティブを地で行くアメリカ人を描くことが多いハリウッドの戦争映画。

映画『パール・ハーバー』でも真珠湾を壊滅的にやられても不屈の精神で立ち向かうアメリカ兵が描かれた。

でも今回は、「もしかしたら日本に負けるんじゃないか?」あんな大国なのに、不安がよぎり士気が落ちる兵士たちを描いていて新鮮だった。


その士気を上げるために任命されたのがチェスター・ニミッツ(ウッディ・ハレルソン)。⇧

今度は絶対に負けられない戦い。

そんな戦いの総大将に命じられれば、名誉ではあるけどプレッシャーだよね(^_^;)

それにしても米軍の制服って超かっこいいよねえ♥。

軍ものなのにちょっと上品すぎた、そこが上位にこなかった理由


私は米軍の男たちの下品な会話が好物です(笑)。

しかし今回、日本も登場するからか、昨今の気にしすぎる傾向を加味してか、若干セリフが上品だった。

そこがちょっと気に食わなかった。

軍隊モノとしては、敵に悪口を言って当然!

日本人ですが、どうぞ軍仲間の会話で日本の悪口を言ってくだされ!「このイエローめ!」とか「ジャップ!」とかね。

日本の方も「アメ公」とか言わせるとかね。みんなに気を使いすぎたら映画は面白くなくなります!

そこは正直にいこうよ。許す!

後、観た友達が言ってたけど「キスシーンがなかった」、確かに(笑)。

米軍は出撃する時に、妻や恋人とキスしてナンボです!(断言)それこそが魅力の1つなのに!

そうか、そこも足りなかったかと思った笑。

ジャスミンKYOKOの煩悩だらけの映画トーク

⇧今回、あまり活躍の場が与えられず、かっこいい!と思うシーンがなかったアーロン・エッカート。

映画の帰りにK氏のバイクに乗って帰ったけど、黄色信号になりかけでつっこんで曲がったから、「私はマレー※と同じ気持ちだ!」と叫んだ。

※マレーとはディックの後ろに乗るパイロットで「もう君の後ろには乗りたくない。君は帰還できなくていいと思ってやってるかもしれないけど、俺は帰りたい」と、命知らずなことばかりするディックに言う。

アメリカ軍のいい所は、弱音を吐いてもいいし、妻の話をしてもいいところ。しかもちゃんと遺体を持って帰ってくれる。

日本軍は女の話などを戦闘中にするなんて出来ない雰囲気だからキツイよね。敵地に骨を埋める覚悟で臨まねばいけないから遺体ももちろん持って帰らないし、運搬の費用も出せない感じ。

まあ、会社でもそういう雰囲気をいまだに持ってるとこ多いから上司になったら「今日は妻と食事だから帰る」などと言えない雰囲気があるよね。ここが変わればかなりいいけどね♪。

エメリッヒ監督は、日本にも敬意を払いつつ、ドラマ感がある戦争映画を作ってくれて嬉しかった。

頼みのアーロン・エッカートは洋上からギリギリのガソリンを積んで飛び立ち、東京を爆撃し、中国に墜落した空軍のパイロット役。

あれ、なんか観たことあるぞ・・・そうか映画『パール・ハーバー』でアレック・ボールドウィンが演じた役なんじゃないか?

その映画では部下のベン・アフレックとジョシュ・ハートネットも中国に落ちてジョシュが殺されたのよーーーー(泣)ベンの方がやられちまえーって思ったもん(ひどい)。

今回アーロンはいまいち、活躍せず・・。ルーク・エヴァンスも実在した本人に似せてたからかマリオひげをはやしてイマイチかっこよくなく・・・。

目当ての2人はイマイチだったけど、戦争映画としては私の好みの描き方でよかった。

アメリカも苦しんだけど、日本もきつかったね・・・。そんな感情もいだきつつ、戦闘機の空中戦の描き方は圧巻で、最後まで大興奮だった。ありがとう!エメリッヒ監督!

面白かったけど、登場人物の多さが災いしてか、映画『透明人間』を観た時の興奮よりかは、負けたと感じたので13位。




 

映画『ミッドウェイ』のキャスト

@『ミッドウェイ』(2019年 米)

ディック・ベスト・・・・・・・・・エド・スクライン

エドウィン・レイトン・・・・・・・パトリック・ウィルソン

クラレンス・マクラスキー少佐・・・ルーク・エヴァンス

ジミー・ドーリットル中佐・・・・・アーロン・エッカート

チェスター・ニミッツ大将・・・・・ウッディ・ハレルソン

ウィリアム・ハルゼー中将・・・・・デニス・クエイド

山本五十六大将・・・・・・・・・・豊川悦司

山口多聞中将・・・・・・・・・・・浅野忠信

南雲忠一・・・・・・・・・・・・・國村隼

監督・・・・・・・・・・・・・・・ローランド・エメリッヒ

【2020】ジャスミンKYOKO 映画私的ランキング

1位・・・・『ランボー ラスト・ブラッド』

2位・・・・『フォードvsフェラーリ』

3位・・・・『黒い司法 0%からの奇跡』

4位・・・・『バッドボーイズ  フォー・ライフ』

5位・・・・『1917 命をかけた伝令』

6位・・・・『ストーリー・オブ・マイ・ライフ わたしの若草物語』

7位・・・・『グレース・オブ・ゴッド 告発の時』

8位・・・・『グッバイ、リチャード!』

9位・・・・『オフィシャル・シークレット』

10位・・・・『スキャンダル』

11位・・・・『デンジャー・クロース 極限着弾』

12位・・・・『透明人間』

13位・・・・『ミッドウェイ』

14位・・・・『リチャード・ジュエル』

15位・・・・『マザーレス・ブルックリン』

16位・・・・『エジソンズ・ゲーム』

17位・・・・『ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密』

18位・・・・『赤い闇 スターリンの冷たい大地で』

19位・・・・『TENET(テネット)』

20位・・・・『ペット・セメタリー』

21位・・・・『ライブ・リポート』

22位・・・・『幸せへのまわり道』

23位・・・・『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』

24位・・・・『ポップスター』




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