こんばんは!!
本日の『星のお告げ~九星気学・タロット・手相・吉方位』は
4名でしたが、お昼や夕方に電話かかってきて
なんとフル満員の6名に!!(書いた日10月5日)
星輝さん、1か月のお休みのあと、
みんな、待ちわびていたのか、
問い合わせも多いし、フル満員の日がすでに2日。
まだ10月14日(金)と、10月25日(火)は
空きがありますので お早めに(#^.^#)
さて、『ハドソン川の奇跡』。
これを書かないと次に進めないので、(笑)
「出会いの会」やら「知り合わねいばーず」、
「人間関係改善講座」などの
告知記事をお待ちの方、ちょっと待ってね(;^ω^)
⇑いやあ、クリント・イーストウッド監督(左)は すごい。
⇑絶対、CGじゃない!!映画を観ながら確信。
「どうやって撮影したんだろ」と
考えてたら、なんと、クリント・イーストウッドは、
本物のエアバス(フランスに本社がある航空機)を
撮影のために買ったらしい。!!ヒャー!!
しかもマンハッタン上空だから、他の航空会社も協力しないと
撮影、ムリだよね!さすが、アメリカ♪
イーストウッドじゃなきゃ許可降りなかったかもね(*’▽’)
2009年1月15日、
USエアウェイズ(現在はアメリカン航空に吸収)1549便は、
NYのラガーディア空港から離陸して6分、
バードストライク(鳥がエンジンに突っ込むこと)により、エンジン停止。
機長チェスリー・サレンバーガーの判断により、
ハドソン川に不時着水。
乗員乗客155名の全員の命を救った。
⇑実際の事故の画像。
これ、「世界まる見え」の奇跡コーナーで再現VTRを見たのよね
TV見てなかった人なら、この映画の感想はどうだったのかな。
再現VTRでだいじょうぶそうな内容を
クリント・イーストウッドは どうしたか?
ただ起こった奇跡をそのまま、映画化したら、
数年前にあったデンゼル・ワシントンの映画『フライト』と
内容がかぶった映画になったかも。
(あれはアル中の機長だから言語道断だけど・・・(;^ω^))
⇑アル中の機長が、奇跡的にも墜落を防いだが、「英雄」か「犯罪者」かで
物議をかもす映画。
その映画もあったからか、英雄部分は最小限にして、
不時着水の後の彼の苦悩を追ってるとこがいい♪
NY市民はほんと、急降下していく飛行機を見て
あの9.11のテロを思い出した人も多かっただろうね。
離陸後6分で、そんな決断を迫られるなんて、耐えられん!!
サレンバーガー(ニックネーム:サリー)は、
パイロット経験40年、
戦闘機も操縦していたベテラン。
そんな彼につきつけられたのは、乗客を危険にさらす必要があったのか、
近くの空港に引き返せたのでは?という、国家運輸安全委員会(NTSB)からの
疑いだった。
⇑NYは周りにいっぱい空港がある、
わたくしKYOKOはラガーディアとJFKを利用したことあるぞ♪
(こういう時はテンション高い♪)
ピンクのラインが1549便の通ったルート。
そのどれにも引き返さないで、
ハドソン川に不時着水したのはなぜか?
⇑副機長のジェフ(アーロン・エッカート)と共に、
事故以来、家に帰れぬ日々が続く。
やー。アーロン・エッカートが副機長なんて、
ほんと、ご褒美だった!!
⇑パイロット姿がかっこいいのだ~(トム・ハンクスを見ろ!)
映画の会のN田さんが教えてくれなかったら
映画館に行き損ねたかも!(アホ)
今回、二人とも本人に似せてるから、アーロンのマリオみたいなヒゲが
ちょっとイヤだけど、(笑)
日本はこんなヒゲ生やしたサラリーマンはいないから、(笑)
外国は自由度高いね!!
機長を最後までフォローするのが超!!!!!かっこいい!!!
トム・ハンクスも、
いつもよりちょっとだけ痩せて(最近、戻らないよね・・笑)
髪も白髪に染め、眉毛も消して
サレンバーガーに似せてる♪
⇑サレンバーガー本人。
⇑サレンバーガーの妻を演じるのは、ローラ・リニー。
クリント・イーストウッドに気に入られてるのかな??
『ミスティック・リバー』にも
出てたよね♪
⇑USエアウェイズの制服って ブラックでかっこいい。(そこを見るの?)
ついつい、アーロン・エッカート(右)に目が行ってしまう・・・(;^ω^)
⇑だって、『エリン・ブロコビッチ』から好きなのだ♪
バリバリ法律事務所で働くエリン(ジュリア・ロバーツ、左)の
3人の子供を、彼女が好きすぎて毎日世話する、優しいバイカー(バイク乗り)。キュート!!
⇑『ダーク・ナイト』のハービー・デント検事♪
ん?と思った方もいるかも。
この人はアゴは割れててもOK!(基準は何?笑)
役柄で惚れた人は、あごの割れ目も気にならないの(アホ)
カート・ラッセル同様♪
アーロンも金髪、ブルーアイズ+アゴ(笑)。
ちょっと気になったシーンは、
回想シーンで、若い頃のサレンバーガーのシーン。
トム・ハンクスが戦闘機に乗ってるのが超!違和感(笑)
戦闘機のパイロットは あんなに太ってない(笑)
やはり、ここはトム・ハンクス似のシュッとした若者を
使った方がいいんじゃないかと思った(戦闘機乗りの容姿には厳しい人・・・笑)
ランキングはちょっと変わりました(笑)
時間が経って考え直すと、『ターザンREBORN』より
やっぱり『マネー・ショート』が面白かったなと(笑)
で、ターザン5位から8位に転落(笑)
『レヴェナント』と『ハドソン川の奇跡』が争ったが、
「もう一回 見たいか?」と考えたら
『ハドソン川』の勝利!!
(ごめんよ、レオ・・・汚いレオは何回も見たくはないの・・・(笑)
ぜひ、劇場で見てくだされーーっ
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@ハドソン川の奇跡 (2016 米)
チェスリー・サレンバーガー・・・・・トム・ハンクス
ジェフ・スカイルズ・・・・・・・・・アーロン・エッカート
ローリー・サレンバーガー・・・・・・ローラ・リニー
監督・・・・・・・・・・・・・・・・クリント・イーストウッド
※スリル度 ☆☆ ※難解度 ☆ ※エロ度 なし
@2016KYOKO私的映画ランキング
1位・・・・・『レジェンド 狂気の美学』
2位・・・・・『ROOM』
3位・・・・・『サウスポー』
4位・・・・・『スポットライト ~世紀のスクープ』
5位・・・・・『ハドソン川の奇跡』
6位・・・・・『レヴェナント 蘇りし者』
7位・・・・・『マネー・ショート 華麗なる大逆転』
8位・・・・・『ターザン REBORN』
9位・・・・・『ボーダーライン』
10位・・・・・『ブラック・スキャンダル』
11位・・・・・『スター・ウォーズ フォースの覚醒』
12位・・・・・『ロスト・バケーション』
13位・・・・・『インデペンデンスデイ リサージェンス』
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