こんばんは、ジャスミンKYOKOです。
福岡に来て、警戒心が薄れまくりの私笑。
それほど福岡の人は心が優しく、癒やされまくりの毎日です。
「映画に行った」
「○○に旅行に行った」
「○○を食べに○○に行った」
・・・ということを、「連続」で話してもいいのです!!笑
これがもう、たまらなく嬉しい。
この感覚は恐ろしい田舎に住んでいる人しかわからないと思うけど、田舎ではこういうことを無鉄砲に話すと「ひがまれる」のです笑。
「わー 遊び人やん」
「だんなさん(子供)をほったらかして」
「よーお金があるね」
私の話す内容すべてが「嫉妬」や「妬み」の対象なのです笑。
同じ給料なのにそう言うやつがいるのよ笑。
しかし、福岡に来て出会った人はみんな、「人生を楽しんでる人」。
なんていうの、アメリカで例えると、保守的白人が多く住むワイオミング州からようやく抜け出して来て、マンハッタン(福岡)の懐の深さに感激する感じ笑。
なので、かなり油断をしまくっている笑。
TOP画像は、この前ジェリー好きの友達と行った大濠公園近くの「FUK COFFEE Parks(フックコーヒーパークス」。アイスのカフェラテも美味しかった!
⇧そこで頼んだ二杯目はドリップコーヒー。黒ごまカスタードプリンが超美味しかった。
タコス屋さんに行く前後に行ったのだ。午前中はアイスカフェラテ、午後はドリップコーヒー。
コーヒーもものすごく美味しかったので、大濠公園近くに行く時はぜひ⇩
この前Mちゃんと「庵道珈琲」で「スタちゃんがさ、『コップランド』に出た時はわざと太ってたやん?そんなの求めてないのにねー」みたいな話をした時。
「KYOKOさん、私がスタローン作品、何でも知ってるていで話さないでください!笑」
これに爆笑。
(Mちゃんは『ロッキー』1、2は観て『ロッキー3』を半分で挫折笑、ランボー5は観た)
スタローンの話題ができる団体を神様からプレゼントされてからというもの、私はかなり油断した至福の毎日を送っているのである笑。
この前の映画の会で、席の向こう半分のかたまりで盛り上がっていたので、
「『イン・ザ・ハイツ』?何の映画?」
と聞くと「ミュージカル映画です!KYOKOさんは見ませんよ!」と3人くらいから一刀両断され、ストーリーも教えてもらえなかった笑。(映画の会のこういうやり取りが大好き)
その翌々日、BSの「町山智浩のアメリカの今を知るTV」で『イン・ザ・ハイツ』の特集をしていたので、ストーリーを知ることが出来た笑。
・・・でも見に行かないけどね(やっぱり笑)。
マンハッタンの地価高騰の影響が、北部のワシントンハイツという地区にも出てきた。
『イン・ザ・ハイツ』のハイツは、ワシントンハイツのこと。
ワシントンハイツは一番北なので、右隣にはブロンクスとハーレムがあり、治安の面でもなかなか近寄りがたい区域なんだよね。(観光客の地図にも載らない区域)
そこはヒスパニック(スペイン・メキシコ系)の人たちのコミュニティがある地域で、地価高騰で次々となくなっていく昔なじみのお店などへの問題提起と、ヒスパニックコミュニティのミュージカルらしい。
町山さんによると、ヒスパニックが主役のミュージカル映画は『ウエスト・サイド・ストーリー』以来で、この映画は昨今の流れで、出演者全員がヒスパニックで(黒人が一人出てるらしい)白人が一人も出ていない映画なんだって。
白人好きの私としては、それもつまらんな笑。
早速観てきたEさんによれば「セリフがほとんどなく、歌だらけ」らしい。
それはツライ!(私がね笑 Eさんはよかったらしい)。
しかし、ワシントンハイツは、南北戦争時、初代大統領ジョージ・ワシントンが滞在したマンハッタン最古の住宅があるらしいことを知り、そこには行きたくなったけどね。(地名はワシントンの家(ハイツ)から来ている)
主役の男子は、この前のリーアムの『ファイナル・プラン』に出てた汚職刑事の一人。(Mちゃんが教えてくれた)
名作『シカゴ』も途中で消して、『ムーラン・ルージュ』も観てないので、『イン・ザ・ハイツ』を観る日は果てしなく遠いな笑。
コメントを残す